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Artwork for 毎日が薬膳日和

毎日が薬膳日和

国際中医薬膳師 tomo

国際中医薬膳師 tomoによる、毎日おいしく続けられる薬膳や食べ物の持つ力、心と体を分けない中医学の話などを綴るpodcastです。
《国際中医薬膳師(世界中医薬学会連合会認定)/日本中医薬膳師/ペット薬膳管理士》

☆毎週月曜 朝 更新予定

【薬膳レシピサイト】薬膳てらす
https://yakuzen-terrace.com

【インスタグラム】お気軽にコメントしてください☆
https://www.instagram.com/yakuzen_terrace/

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  • 20 episodes
  • weekly
  • Avg 12 min
  • Japanese
  • September 27 · 14 min

    #28 【薬膳レシピ】秋の養生☆肺を潤す落花生のキッシュ/生地はライスペーパー!

    落花生は肺を潤してくれる、秋にぴったりの食材。 今が旬の生落花生「おおまさり」をたっぷり入れたレシピです。 キッシュの生地はパイ生地ではなく、ライスペーパーを使います。重ねるだけで簡単にでき、軽い食感。バターを使わないので、カロリーも抑えられるのがうれしいポイントです。 おもてなしにもおすすめ♪ ◆落花生🥜・・肺を潤し、咳を止める/胃を整える/便通をよくする/母乳の出をよくする ◆卵🥚・・体を潤し、血を養う/精神を安定させる/不眠に ◆舞茸🍄‍🟫・・五臓を補う/気を補う/便通をよくする ◆ブロッコリー🥦・・五臓を補う/腎を補う/滋養強壮 <こんな方に> 秋の養生に/乾燥が気になる/便秘/疲労/アンチエイジング 【目次】 1:26〜 レシピのポイント 3:38〜 落花生の薬膳効果など詳しく 7:39 〜それ以外の食材の薬膳効果/食材まとめ 8:48 〜レシピご紹介 《作り方POINT》 ※18センチタルト型の分量です。 ※生落花生が手に入りづらい、下茹では大変!という場合は松の実、アーモンドスライス、銀杏などに代えるのもおすすめです。どれも同じく肺を潤します。 ※生落花生の下茹で/沸騰したお湯で20〜30分茹でて、火を止め蓋をして20分ほど余熱で火を通します。 ※ライスペーパーを卵液に浸す時は、固さが残る程度にさっと浸すのでOK。重ねて少し置いておくと一体となり、しんなりしてきます。 ※豆乳の代わりに牛乳や生クリームでももちろんよいです。 ※クッキングシートは一度くしゃっと丸めたものを広げると型に敷きやすいです。 ↓↓見やすいレシピはこちらのリンクから↓ ↓ https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11089 【材 料】(作りやすい分量) ライスペーパー … 4 枚 生落花生(おおまさり) … 40 g(粒の量) 舞茸 … 80 g(半パック程度) ブロッコリー … 50 g(4、5房) クリームチーズ … 50 g A 卵 … 1 個 A 豆乳 … 大さじ 2 A 砂糖 … 小さじ 2 A 塩 … 小さじ 1/4 A オリーブオイル … 大さじ 1 B 卵 … 2 個 B 味噌 … 大さじ 1と1/2 B 黒胡椒 … 少々 B 豆乳 … 100 ml 塩 … 少々 【作り方】 ① 生落花生、ブロッコリーはそれぞれ下茹でしておく。 ② 舞茸は適当な大きさにほぐし、フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)を熱し、塩ひとつまみを入れ、汁気がなくなるまで炒める。 ③ クッキングシートをタルト型にセットする。 ④ Aをボウルで混ぜ合わせ、バットや皿など面が広いものへ移し、ライスペーパーを一枚ずつさっとくぐらせ、タルト型に重ねるように敷く。 ⑤ Bと4の残った卵液をボウルで混ぜ合わせ、生落花生、舞茸、ブロッコリー、一口大に切ったクリームチーズを加えてさっと混ぜ、タルト型に注ぎ入れる。 ⑥ 190度に予熱したオーブンで30分焼く。粗熱が取れたら型から出して切り分ける。

  • September 20 · 18 min

    #27 【薬膳でかぜ対策!】『引きはじめ』のかぜにおすすめの薬膳食材とは?

    ◆かぜとは?  中医学でいうかぜ(感冒)は3タイプ  風寒感冒、風熱感冒、(暑湿感冒) ◆中医学の感冒とは『引きはじめ』のかぜのこと  体の表面に邪気がまだいる状態(表証) ◆症状のポイントは「発熱」「悪寒」の違い  寒性のカゼ(風寒) 悪寒>発熱 寒気が強い  熱性のカゼ(風熱) 悪寒<発熱 熱感が強い ◆治法(治し方)  辛味のものを使い、体の内側から外側へ発散させて、表の邪を払う(解表) ※もちろん漢方も有効です。ただし、寒熱を間違えると大変なことになるので、医師や薬剤師に相談することが大切です。 11:17~ ◆引きはじめのかぜにおすすめの薬膳食材 ◇寒性のカゼ(風寒)🫚 ねぎ、生姜、紫蘇、パクチー、シナモン ※ねぎ、紫蘇は入れるタイミングがポイント! 【生姜湯】 生姜のスライス・・2、3切れ お湯・・150ml 黒砂糖・・小さじ1 (作り方)お湯を沸かし、生姜を入れて2分煮る。黒砂糖を入れてよく溶かす。温かいうちに飲む。 ◇熱性のカゼ(風熱)🌿 薄荷、葛粉、菊花、桑の葉、オレガノ、タイム、レモンバーム 【ミントティー】 ミントの葉(フレッシュ)・・5g(乾燥なら大さじ1) (作り方)ティーポットに入れて、熱湯を注ぎ、ふたをして5分ほど蒸らしてからカップに注いで飲む。 【豆腐とネギの豆豉スープ】 豆豉・・2、3粒(豆豉醬なら小さじ1/2) 豆腐・・1/2丁(一口大に切る) ねぎ・・10cmほど(輪切り) (作り方)豆豉と豆腐を鍋に入れて、水500ml、鶏がらスープの素などお好みの調味料を加えて10分間煮込む。火を止めてねぎを入れる。

  • September 13 · 11 min

    #26 【お肉のはなし】温めるのは鶏or豚?最強温め肉は◯肉!

    ◆日常で食べるお肉を中心にご紹介  🐮🐷🐓🦆🦌🐴🐏 ◆お肉は気を補ってくれるもの、これは共通です ◆豚🐷と鶏🐓どっちが温める?冷やす? ◆鶏🐓は「精気」を補う ◆豚🐷は陰を補う ◆一番温めるのは?冷やすのは?🐏🐴 ◆夏のジンギスカンはNG ◆鹿🦌は母乳の出を助ける🍼 ◆鴨🦆はむくみやほてり、寝汗などの熱にGOOD ◆元気な時は何を食べてもOK!  不調の時は、炒め物・揚げ物よりもスープにして食べましょう♪ 【参考資料】 日本中医食養学会編著/日本中医学院監修『食養生の知恵 薬膳食典 食物性味表』(発行元 株式会社 燎原書店)

  • September 6 · 14 min

    #25 【薬膳レシピ】いわし×モロヘイヤは元気を養う最強ペア!いわしのソテー・モロヘイヤソース

    🌿モロヘイヤ🌿が出回る季節に、ぜひ試してほしいレシピです。 まず第一に、とてもおいしいこと。 脂の乗ったしっとりとしたいわしと、 さっぱり味のモロヘイヤソースは相性抜群! モロヘイヤの自然の粘りが、いわしにまとって 箸が止まらないおいしさです。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ このレシピは、料理家・ソムリエの大橋みちこさんの 『イワシのソテー モロヘイヤと梅とマスタードのソース』を 元にアレンジさせていただいたレシピです。 ※レシピの使用についてはご本人に許可を頂いています。 大橋みちこさんのレシピはこちら https://wine-link.net/recipe/detail/1293 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ ◆🐟🌿いわしとモロヘイヤの共通ポイント◆ ・補気血・・気血の両方を補う ・健脾・・脾を健やかにし、脾の働きを正常にする ・明目・・目を健やかにする 🐟いわしのその他の薬効 健脳、血の巡りをよくする、心を穏やかにする、筋骨を強化する 🌿モロヘイヤのその他の薬効 生命力の要「腎」を補う、便通をよくする <こんな方に> 疲れやすい、夏バテ、貧血気味、食欲がない、 目の疲れ・かすみが気になる、老化防止、クマが気になる ◆モロヘイヤは冷やす?温める?  性質が本によって違うお話し 【いわしのソテー モロヘイヤソースの作り方】 ↓↓見やすいレシピはコチラ↓↓ https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11088 《⚠️音声の訂正:③のオリーブオイルを「大さじ1」と言っていますが、正しくは「大さじ1/2」です。すみません。🙇》 <材料>(2人分) いわし … 3尾 (3枚おろしで6枚) 塩 … 小さじ 1/4 こしょう … 適量 薄力粉 … 適量 オリーブオイル … 大さじ1/2+大さじ1/2 モロヘイヤ … 1/2束 (50g) らっきょうの甘酢漬け … 4、5個 A 醤油 … 小さじ 1 A オイスターソース … 小さじ 1 <作り方> ① いわしは3枚におろし、塩をふる。5分ほど置いたら、出てきた水分をペーパーで拭き取る。 ② モロヘイヤは葉と茎を分け(茎の下半分は固いので使わない)、茎は1分、葉は20秒茹でて、冷水にとる。水けをしっかり絞り、細かく刻む。らっきょうは粗く刻んでおく。 ③ フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を熱し、モロヘイヤ、らっきょう、Aの調味料を加えてさっと炒めて、器に取り出す。 ④ 1のいわしにこしょうをふり、薄力粉を軽くふる。きれいに拭いたフライパンに、オリーブオイル大さじ1/2を熱し、いわしを皮目から焼く。焼いている途中はあまり触らない。8割くらい身が白くなったら裏返してさっと焼く。 ⑤ 器にいわしを盛り、モロヘイヤのソースをのせて完成。 【参考資料】 日本中医食養学会編著/日本中医学院監修『食養生の知恵 薬膳食典 食物性味表』(発行元 株式会社 燎原書店) モロヘイヤ効果研究所 https://mololab.com/knowledge/molokheiya.html

  • August 30 · 12 min

    #24 【秋の養生/まずは初秋の養生!】肺の働き/秋におすすめ食材など

    いきなりドラマの話をします(笑) 薬膳がテーマのドラマ「しあわせは食べて寝て待て〜早春の養生編〜」の感想です♪ ドラマは早春の養生編、でしたが こちらは初秋の養生編です!(^^)/ 秋の養生や肺の働き、弱点、トラブルなど詳しくお話ししていきます。 ◆秋は肺を養生する季節 ・薬膳でいう肺とは ・肺の弱点 ・肺は「嬌臓」かよわい臓なのです ◆秋の邪、燥邪が肺を襲うと様々なトラブルが ・乾燥や寒さから肺を守るために、肺を潤すことがポイント! ◆秋は温燥(初秋の養生)と涼燥(晩秋の養生)があります ◆初秋におすすめの食材 今の時期におすすめの食材は、 肺を潤す食材、さらに暑さを冷ましてくれる食材がGOOD! →れんこん、ズッキーニ、梨、いちじく、羅漢果 ◆秋の過ごし方、気持ちの持ち方

  • August 23 · 13 min

    #23 夏疲れで気虚さんになっていませんか?

    厳しい夏&夏休みの疲れなどで、気虚さんになっている人におすすめの食材、養生法をお話しします。 ◆まず気虚とは? ◆なんで気虚になるの? 夏ならではの原因があります。 ◆気を補いましょう <特におすすめな食材> 山芋、かぼちゃ、豆類(さやいんげん◎)、たまご、うるち米 <おすすめレシピ> 山芋とオクラの梅和え 【作り方】 https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11098 ◆食べ物だけでなく、睡眠、リラックスする時間も大切☆

  • August 16 · 13 min

    #22 【つぶやき】薬膳と出会ったきっかけ/リクエストにお答えします☆

    【薬膳を学び始めるきっかけ】 ◇いくつもの点があって、それがつながって薬膳に辿り着いた ・体調不良に悩まされた20代 ・コロナ禍で感じた「健康とは?」 ・「口に入るものは全て薬」という言葉に出会う 「薬食同源」 【薬膳をはじめて、自分が大きく変化を感じたこと】 ◇養生を続けた未来の自分と  何もしなかった未来の自分、 👉前者と後者で体は絶対に違うはず ・自分の体を俯瞰してみる ・風邪を引きにくくなった! =事前に防げるようになった ・数日前、実感した風邪を追い払う話 ・枸杞の実の話

  • August 9 · 14 min

    #21 【夏の果物で薬膳】夏のおすすめ果物3選!西瓜・桃・ぶどう

    薬膳的におすすめの、夏の果物3選!🍉🍑🍇 それぞれ詳しくご紹介します♪ 🍉西瓜 ・熱を冷まし、喉の渇きを癒す、利水(利尿)作用 ・スイカは天然の白虎湯! 🍑桃 ・夏の果物の中では珍しい温めるタイプ ・美肌に◎ ・温めるものも食べ過ぎはNG  かくいう私もおかきを食べすぎて・・・ 🍇ぶどう ⇦tomoいちおし! ・冷やしも温めもしない平性なので食べやすい! ・気を補い、血も補う! ・筋肉、骨を丈夫にしてくれるので老化対策に👍

  • August 2 · 11 min

    #20 【薬膳は漢方?中国では「漢方」が通じない!?】中医学/漢方/東洋医学の違いを解説☆

    意外と知られていない漢方の意味、 中医学と東洋医学も比較しながら 歴史背景など詳しくお話ししています! ◆中医学とは 中医学の目指すとことは、過不足がないバランスの取れた『中庸』 ◆中医学と漢方の違い ・漢方は日本で独自に発展した固有の医学 ・中国で「漢方」と言っても通じない!? ・おまけで生薬の話、生薬は自然からできた「単体」の薬のこと(陳皮、枸杞の実、蓮の実など) ◆東洋医学とは? ・解釈が曖昧? ・中医学、漢方、鍼灸、アーユルベーダまでを含んだり、含まなかったり ◆まとめ 中医学、漢方、そして西洋医学の最新医療 私たちは、様々な選択肢の中から自分で選べる良い時代に生きているのだと思います😊 《参考資料》 漢方の歴史(ツムラ公式サイト) https://www.tsumura.co.jp/brand/kampo-introduction/quality-and-history/

  • July 26 · 10 min

    #19 【エスニック薬膳レシピ】冬瓜のソムタム/火を使わない夏にぴったりの一品♪

    ☆夏の薬膳食材代表の冬瓜で 『ソムタム』を作ります🥗 冬瓜は生でも食べられるんです♪ 青パパイヤの代わりに冬瓜を塩もみしてつくるソムタム(タイ風サラダ)です。 青パパイヤに負けないサクサク食感の冬瓜と えびの風味、くるみの食感が楽しい、さっぱりとしたエスニックサラダ。  火を使わずに作れるのもうれしいポイントです。 ◇冬瓜の薬効 ●体にこもった熱を取る  →暑気あたり、夏バテに ●尿の出をよくして(利水)体の水はけをよくする  →むくみに ●体を潤す  →喉や口の渇きに ●解毒作用  →肌のできもの、二日酔いに 【作り方】 👇見やすいレシピはコチラから👇 https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11085 【材料】 ※2〜3人分 冬瓜 … 1/6個 (約300g) 桜えび(乾燥) … 大さじ2 (5g) くるみ … 4個ほど (15g) ミニトマト … 4 個 A ナンプラー … 小さじ 2 A ライム(またはレモン) … 大さじ 1 A にんにく … 1/2 個 A 砂糖 … 小さじ 2 【作り方】 ① 冬瓜は種とわたを取って皮をむき、3mmから5ミリほどの厚さのいちょう切りにして、塩(分量外)をまぶし軽く揉んでおく。15分ほど置いたら水気を切り、ぎゅっと絞っておく。 ② くるみは粗く刻み、桜えびと一緒にトースターで軽く乾煎りにする。(1〜2分ほど。焦がさないよう注意)フライパンで乾煎りしてもいいです ③ にんにくはみじん切り、ミニトマトは1/4に切る。 ④ 水気を切った冬瓜、桜えび、くるみ、トマトをボウルに入れ、Aの調味料を加えて和える。

  • July 22 · 9 min

    #18 【夏の土用/「土用」とは?】土用はただの季節の「合間」じゃないんです!

    まだまだ暑くなったばかり、夏も始まったばかりですが暦ではもう次の秋への準備が始まっています 体も同じです。 脾胃を養生して、暑い時季を元気に乗り越えましょう! ◆土用とは  陰陽五行学説の「五行」をモノサシにして見る暦 ◆土用の「土」はただの「季節の合間」「季節の余り物」ではないんです! ◆本当の土用の意味/「土」は「中央・脾」 季節の変わり目こそ、 脾を養う、お腹にやさしい食事を意識 →次の季節へ体がスムーズに移行できるように ◆「丑の日」に食べるといいとされる 「う」のつく食べ物解説  鰻はまさにスタミナ食材!  梅、うどん、瓜(胡瓜、苦瓜、西瓜)、牛(牛肉) ◆土用干し/我が家の梅の話など

  • July 19 · 11 min

    #17 【夏の養生+α/秋冬まで見越した養生】『春夏養陽』『冬病夏治』『夏の生姜、医者いらず』実は全部に共通点が!

    ☆夏だけでなく、その後の秋・冬まで見越した養生法がポイントです☆ 【夏のキーワード3つ】 この3点、実は全て同じ大切な養生を教えてくれています。 ◆春夏養陽(秋冬養陰) ◆冬病夏治(夏病冬治) ◆夏の生姜、(冬の大根、)医者知らず ※( )は冬の養生 👉ポイントは、『夏の間に陽の気をしっかりと養う、守っておくこと、脾胃(お腹)は冷やさない!』

  • July 15 · 13 min

    #16 【夏の薬膳カレー】余分な熱をすーっと取ってくれる薬膳キーマカレー/夏バテ対策に

    ◆緑豆を使った夏の薬膳キーマカレー🍛 体を熱くしすぎず、けれど冷やしすぎないような 食材の組み合わせの薬膳カレーです。 ◆このレシピのポイント ☑️緑豆で夏の暑さ対策 ☑️冷やしすぎないようスパイスで緩和 →カルダモンは温中(お腹を温める)、気を巡らせる、湿をとる、胃を整えるなどたくさんの薬効が! →クミンもお腹を温めてくれます ☑️お肉と豆の気を補う力で、元気を補充、夏バテ防止! ◆緑豆の効果 ・清熱解暑(熱を冷ます、暑気あたり、暑さによるのどの渇き) ・解毒 ・利水(体の余分な水分を取る、むくみに) 【作り方】 👇👇見やすいレシピはコチラ👇👇 https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11086 ※ひき肉は牛や豚、合い挽きなどお好みで。 <3〜4人分> ひき肉 200g 緑豆 100g A 玉ねぎ(みじん切り) 1/2個 A にんにく(みじん切り) 1かけ A 生姜(せん切り) 1かけ トマト(ざく切り) 1個 ヨーグルト 大さじ2 サラダ油 大さじ2 カルダモン 5粒 クミンシード 小さじ1 カレー粉 大さじ1と1/2 塩 小さじ1 水 200ml ① 緑豆は3時間ほど水に浸け、沸騰したお湯で一度茹でこぼす(アクを取る)。鍋に緑豆と約2倍の水(分量外)を加え、豆が柔らかくなるまで弱火で煮る。(15分〜30分ほど)ザルにあげておく。 ② 鍋にサラダ油を軽く温め、カルダモン、クミンシードを入れて、カルダモンがぷっくりふくらむまで炒める。 ③ Aを加えて、強めの中火で、玉ねぎが色づくまで炒める。トマト、ヨーグルトを加えて、水分がとんでペースト状になるまで炒める。 ④ 弱火にしてカレー粉と塩小さじ1を加え炒め合わせる。 ⑤ ひき肉を加えて中火にし、肉の色が変わるまで炒める。 ⑥ 水と茹でた緑豆を加えて、ひと煮立ちさせ、蓋をして弱火で10分ほど煮込む(時々かき混ぜる)。味をみて塩でととのえる。

  • July 13 · 13 min

    #15 【夏の養生法】夏の不眠は心の弱り?/養生ポイント/おすすめ食材をたっぷりご紹介!

    ◆中医学・薬膳における夏とは?どう捉える? ・夏は陽盛陰衰の時☯️ ・『黄帝内経 素問』夏より 夏は蕃秀。(生き物、万物が勢い良く成長して、繁り栄えて美しい様) 天の気と地の気が盛んに交じり合い、万物は華咲き実る。 少し遅く寝て、少し早く起きるのが良い 夏は日が長く、暑いけども、嫌がることなく、気持ちを楽にして、怒ってはならない。 花が満開になるように、体内の陽気を上手に外に向けて発散させること。 これが夏の適応で、夏の気(長気)を養う方法である。 ◆夏の邪「暑邪」 ・体が熱くなる→気血の運行が活発→『心』に負担 ・津液を失いやすく、同時に気も失いやすい ・湿を挟む ◆夏の養生ポイント ・それぞれのトラブルに合わせた対処を ① 暑くて心への負担増 →体の余分な熱を取り、心を養うものをとる ② 汗をたくさんかくので、潤いを補うと同時に、気もしっかり補う ③ 湿への対策も →湿を取る食べ物、脂っこい・甘いものの食べ過ぎに注意 ④ 脾胃の冷やし過ぎに注意→脾胃の調子が悪くなると元気が出ず、夏バテに ◇夏は心を養うのがポイント  心は心臓の「血脈」の流れだけでなく、  「こころ(神明)」も司る  夏の不眠は心の弱りからきているかも!? ◆おすすめ食材たち 【暑さに対して】 ・解暑の効果がある食べ物 いんげんまめ、緑豆(もやしもOK)、トマト、ゴーヤ、いちご、ココナッツ、すいか、 ・体の余分な熱を取る食材 冬瓜、ズッキーニ、つるむらさき、きゅうり、空芯菜、なす、あさり、しじみ、わかめ、もずくなどの海藻類、ミント 【体を潤すもの】 ズッキーニ、トマト、オクラ、豆腐、ココナッツ、梅、すいか、シークワーサー、 【湿をとるもの】 あずき、とうもろこし 【心にいいもの】 ・特に不眠には あさり、小麦、牡蠣、やまぶし茸 なつめ、蓮の実、龍眼肉 ・心を養う 鶏卵、春菊、いわし、帆立、百合根 【参考文献】 南京中医学院編,石田秀実監訳『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』(東洋学術出版社)

  • July 5 · 13 min

    #14 陰虚証を徹底解説!ほてりや寝汗のトラブル、陰が不足しているのかも?

    最後にお友達の美味しい薬膳茶をご紹介しています♪ ◆陰虚証とはなにか →陰陽バランスが崩れた状態 →陽は正常でも、相対的に陰が少ないので、 陽が優勢となり、熱が生まれる、 これが虚熱です。 ◆症状は・・口や喉が乾く、皮膚の乾燥、便秘 寝汗、手足が熱い、顔や頬が赤くなりやすい、 のぼせやめまい ◆陰虚証の対策 熱を取るのではなく『補う』がポイント!潤いを補いましょう ◆どんな食べ物がいいの? ◆更年期障害の症状にも陰虚がある(陽虚の場合もある) ◆薬膳仲間である“ミレイさん”の薬膳茶のご紹介♪ 【陰虚証のイラストなど分かりやすくコラムに書いています】 https://yakuzen-terrace.com/column.php?id=43 【あなたの体質は何タイプ?体質チェックシート】 https://yakuzen-terrace.com/constitution/ 【ミレイさんの薬膳茶/体質別に選べる!】 https://mirein.base.shop

  • July 1 · 12 min

    #13 【似たものシリーズ】紫蘇、えごまの葉の違いって?ついでにバジル

    勝手に【似たものシリーズ】を開催☆ 紫蘇、えごまの葉、似てるけど違いってなに? 薬膳的にはどうなの? ついでにバジルのお話も ◆紫蘇/えごまの葉 どちらもシソ科シソ属 ◆共通の薬効  ・散寒解表、引きはじめの風邪の邪を払う(悪寒が強めの風邪のタイプ) ・気を巡らせる ・脾(お腹)を整える ◆紫蘇の特長 ◆えごまの特長 ◆えごまの面白い話!  ・紫蘇はえごまの変種だった? ・日本ではえごま油の方がメジャーだった!? ・えごまの和名である『荏(え)』/今も荏原、荏田という地名で残っている ◆ついでのバジルのはなし ・昔は目薬だった! 【参考文献/参考サイトURL】 神戸中医学研究会編著.新装版 中医臨床のための中薬学.東洋学術出版社,2022,p661 エゴマ(公益社団法人 日本薬学会) https://www.pharm.or.jp/flowers/post_42.html エゴマ(公益社団法人 東京生薬協会) https://www.tokyo-shoyaku.com/ohana.php?hana=555 バジルの植物学と栽培(特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会) https://www.medicalherb.or.jp/archives/288821

  • June 29 · 14 min

    #12 あなたは何タイプ?体質診断について

    【薬膳てらす】体質診断チェックシート ↓↓↓コチラで体質診断できます↓↓↓ https://yakuzen-terrace.com/constitution/ ◆基本のタイプは気・血・津液の3つ、 さらに虚している(不足している)のか、 滞っているのかで分けます 【気・血・津液(水)】人体を構成する基本物質 ┗気 ┣虚している →気虚タイプ   ┣滞っている →気滞タイプ ┗血 ┣虚している →血虚タイプ   ┣滞っている →血瘀タイプ ┗津液(水) ┣虚している →陰虚タイプ   ┣滞っている →水滞タイプ ◆気・血・津液は車に例えると・・・  気・・生命活動の原動力→エンジン 血・・栄養を巡らせる→ガソリン 津液・・潤す、陰陽のバランスをとる→ラジエーター、冷却水 ◆体質は日々変わるもの、 時々チェックし直してみて、 自分に合った養生をしていくことが大切です。

  • June 26 · 12 min

    #11 くるみの薬膳のお話/似ているから効く!?/薬膳レシピご紹介

    今日は『くるみ』のお話です♪ ◆くるみの歴史/紀元前七千年前からあるなんてすごい… ◆生薬では胡桃肉(ことうにく)/その薬効がすごい!  ①くるみは腎を補って温める →腰痛、腰・膝のだるさ、無力感、老化、健脳  ②くるみは肺を補う →咳、慢性の咳にも/美肌にも  ③腸に働く →便秘に◎ ◆くるみの健脳にまつわる面白い話、『以類補類(いるいほるい)』  似ているから効くってどういうこと?  『類を以って、類を補う』   ◆くるみを使った薬膳レシピ ↓↓詳しくはこちらのサイトでご覧ください↓↓ ◇何にでも使える!くるみの万能ソース https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11100 ◇ごぼうのくるみ味噌和え https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11035

  • June 23 · 10 min

    #10 【つぶやき】夏至の話と大和言葉

    第10回目まできました!今回は【つぶやき】ます。 ◆夏至の話 ☯️陰陽学説で見た時の夏至は転化のタイミング/夏至だけでなく陰陽の転化は1日でも起きている (起きているとき、寝ている時) ◆大和言葉の話 大和言葉は日本古来から続く、固有の美しい言葉 そこはかとなく柔らかい雰囲気が漂う大和言葉 ◆ポッドキャストのタイトル『毎日が薬膳日和』も 「日和」という大和言葉を使いました ◆にこげ!『和毛』わんこやにゃんこの柔らかい毛を 先人たちはこう呼んで親しんでいたなんて…親近感しかない ◆「しきしまの大和の国は  言霊のさきはふ国ぞ  まさきくありこそ」 日本の国は、言霊で幸せになっている国 参考文献 高橋こうじ著『日本の大和言葉を美しく話すーこころが通じる和の表現―』(東邦出版)

  • June 19 · 10 min

    #09 夏バテ予防の薬膳レシピ☆山芋とオクラの梅和え/副菜として定期的にぜひ食べてほしいです♪

    ◆山芋とオクラを梅で和えただけ?だけどすごいんです! ◆山芋…『山のうなぎ』生薬の『山薬』でもある  脾、肺、腎を補う超スタミナ食材 ◆オクラ…『補虚損』、弱った体、正気(せいき)不足を補う/山芋と同じく腎と脾を補う ◆梅…体を潤し、渇きを癒し、汗や咳の出過ぎを抑える(収渋) ◆紫蘇…山芋、オクラ、梅の3つの薬効をしっかりと体に巡らせてくれる 《こんな方におすすめ》 夏バテ対策に/疲れやすい 元気がない/食欲がない 汗をかきやすい 【作り方】 ↓見やすいのはコチラ↓ https://yakuzen-terrace.com/recipe_detail.php?id=11098 <2、3人分> 長芋 150g オクラ 1袋(5、6本) 梅 1個 紫蘇 3、4枚 醤油 小さじ1 砂糖 小さじ1/2 ① オクラは塩をつけてこすって表面の毛を取り、さっと洗い、ヘタの先を切り落として、耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)に約1分かける。粗熱がとれたら小口切りにする。 ② 長芋は皮をむき、小さめの乱切りにする。梅干しは種を取り除き、包丁でたたいておく。紫蘇はせん切りにする。 ③ 2のたたいた梅に醤油と砂糖を混ぜて、オクラ、長芋、紫蘇と和える。

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