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Artwork for Thinking Aloud

Thinking Aloud

kawaguti

天野祐介と川口恭伸がお送りする、スクラムに関係あったりなかったりするトーク。

番組名「Thinking Aloud」は、考えていることを声に出しながら操作してもらうユーザビリティテストの手法「思考発話」から。AIの使い方をきれいにまとめている間にAIのほうが変わってしまう時代なので、日々の仕事で考えていることを、まとめる前の状態のまま垂れ流していきます。

話すのは、スクラムとアジャイルのこと、AIエージェントと仕事をする日々のこと、UXやテストのこと、翻訳や執筆の裏側、会社経営の学び、そしてぜんぜん関係ない雑談。正解をお届けする番組ではなく、考えながら話すうちに何かが言語化されていく過程ごと聞いていただく番組です。

川口恭伸: アジャイルコーチ。スクラムギャザリング東京などコミュニティ運営の裏方。訳書『Explore It! 探索的テスト』
天野祐介: サイボウズで16年スクラムと開発に携わり独立。アバロスプラス株式会社代表

台本なし、編集ほどほど、毎週収録が目標。YouTubeでは動画版も公開しています。大らかな気持ちでお聞きください。

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  • daily
  • Avg 27 min
  • Japanese
  • Yesterday · 26 min

    部品としてのAI、Jevの使い道

    部品としてのAI、Jevの使い道 Thinking Aloud #27(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-21 収録 Part 3 いるかどうか分からない質問まで一度に投げてしまい、使う答えだけ拾う「投機的ファンアウト」。個別に呼ぶより十倍安く、とにかくたくさん呼ぶために作られている。リアルタイム制御、スマホのアシスタント、公式のユースケースマップを眺めながら、AIオートメーション・ビッグデータ・ブロードリスニング・検証・ガードレールと応用を広げていく。川口の「蝶番」「電動ドライバー」という言い換えのとおり、LLMを置き換えるのではなく、LLMをより便利に使うための部品を提供しているという整理。天野の実測では効く場所と効かない場所がきれいに半々で、効く場所を見つけることがコツ。 ── チャプター ── 00:00:00 いるか分からない質問も 00:01:18 バグ深刻度と返金要求 00:02:06 まとめて聞くと十倍安い 00:02:32 リアルタイム制御へ 00:03:12 スマホのアシスタント 00:04:19 世に問うて使い方を探す 00:05:04 汎用になったのが大きい 00:06:01 蝶番のような部品 00:07:13 電動ドライバーの便利さ 00:08:53 ユースケースマップ 00:09:04 AIオートメーション 00:10:50 リアルタイムアプリ 00:11:33 AI版マップリデュース 00:12:59 ブロードリスニング 00:14:39 検証と編集者の直感 00:16:41 ハーネスとガードレール 00:19:05 精度が出ないという声 00:20:19 効く場所を見つけるコツ 00:21:45 分かった気分になった 00:22:16 マルチモーダルは来る 00:22:57 大手が出せば終わる話 00:24:20 どこまで追えばいいか 00:25:41 自社にどう生かすか ▼ 補足資料 TypeSafe AI(Jev) https://typesafe.ai/ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-21/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • Tuesday · 23 min

    教材を作らせてJevを学ぶ

    教材を作らせてJevを学ぶ Thinking Aloud #26(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-21 収録 Part 2 「知らずに語ると巨大なハルシネーションになる」と川口が止め、天野がClaudeに作らせた学習教材を画面共有して一緒に学んでいく。公式チュートリアルを英語で読んでいた時代から、AIに教材を作らせて学ぶ時代へ。中身はリクエストとアンサーだけのシンプルなAPIで、0.1秒で返る速さ、エッジやロボットへの展開、得意なのは文章生成ではなく分類・検出・採点・ルーティング・検証であること。選択肢型・スコア型・真偽型の書き方、問い合わせ文から担当チームと怒り度と緊急度を一度に判定する例、そして確信度。天野が自分のfreeeの経費仕分けに組み込んだ実例まで。 ── チャプター ── 00:00:00 知ったかぶりはやめる 00:01:16 Claudeに教材を作らせた 00:02:50 新時代の学び方 00:03:07 投げると返ってくるだけ 00:04:40 レッスンは十三個 00:06:08 返答は0.1秒 00:06:24 エッジとロボット 00:07:13 自動運転への応用 00:08:21 得意なのは分類と採点 00:11:08 JSONで投げて返る 00:11:45 質問を三つ並べる 00:12:05 選択肢と条件の書き方 00:13:24 問い合わせ文を渡す 00:14:27 怒り度をスコアで返す 00:16:03 緊急度という数値 00:18:16 確信度という値 00:18:46 その他という選択肢 00:20:29 分からないときは人へ 00:21:54 経費仕分けに使ってみた 00:22:37 旧来の開発に組み込む ▼ 補足資料 TypeSafe AI(Jev) https://typesafe.ai/ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-21/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • Monday · 17 min

    システム1のAI、Jevとは

    システム1のAI、Jevとは Thinking Aloud #25(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-21 収録 Part 1 急に話題をさらった TypeSafe AI の「Jev」の回。ハルシネーションしない・速い・型安全と言われるが、それは何なのか。天野が触って3日、川口はまったく乗り遅れた状態から、まず「なぜ注目されたのか」を言葉だけで詰めていく。鍵はダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』のシステム1とシステム2。ChatGPTやClaudeがたどってきたのは深く考えるシステム2方向の進化で、Jevはその逆、直感で即断する側を担いに来た。川口の「サイコロを振ると確率つきで結果がすぐ出る感じ」、天野の「エイヤで決めるときの感覚を数値で返してくれる」という言い換えで、輪郭がつかめてくる。 ── チャプター ── 00:00:00 オープニング 00:00:45 この番組について 00:02:03 Jevとは何なのか 00:02:47 いま見ておく価値 00:05:02 触って三日の理解度 00:05:42 プレイグラウンドとAPI 00:06:24 なぜ注目されたのか 00:10:11 システム1とシステム2 00:13:55 LLMはシステム2の進化 00:15:47 システム1モデルの意味 00:16:18 サイコロを振る感じ ▼ 補足資料 TypeSafe AI(Jev) https://typesafe.ai/ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-21/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • Sunday · 20 min

    連携の破綻と、急ぎすぎの代償

    連携の破綻と、急ぎすぎの代償 Thinking Aloud #24(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-14 収録 Part 4 五つの罠の三つ目「連携の破綻」と四つ目「過剰なスピード主義」。サイロを責めても仕方がないので、境界をまたぐ人と場を設計する。関係性のレベルを上げる、本能に抗って人間性を高める、ワンマイクロソフト、ジャーゴン一酸化炭素中毒、「つまりどういうこと?」と聞ける雰囲気=心理的安全性、ホラクラシーへの手厳しい評価、そして専門用語を現場の言葉に翻訳する責任。後半は速さが目的化する罠——検査と適応が働くには一度速度を落とす必要があること、きこりのジレンマ、遅れているからもっと急げという悪循環、Uberの例と「組織的負債」、T2D3と上場への圧力。対策はバースト的なコミュニケーションで、それはまさにスクラムイベントの構造だという話で締め。 ── チャプター ── 00:00:00 三つ目の罠、連携の破綻 00:00:50 境界をまたぐ人と場を設計 00:02:37 関係性のレベルを上げる 00:02:50 本能に抗って人間性を高める 00:03:10 ワンマイクロソフトの話 00:03:29 ジャーゴン一酸化炭素中毒 00:03:42 つまりどういうこと、と聞く 00:04:19 ホラクラシーへの批判 00:05:13 現場の言葉に翻訳する 00:06:39 独自の言葉を作ればいいのか 00:07:33 会社の標準をつくる 00:08:21 四つ目の罠、過剰なスピード主義 00:10:18 検査と適応が働く速度 00:10:40 きこりのジレンマ 00:12:03 遅れているからもっと急ぐ 00:12:57 組織の速さが個人に及ぶ 00:13:24 Uberと組織的負債 00:14:23 T2D3と上場への圧力 00:15:42 対策はバースト的な会話 00:16:57 スクラムイベントはバースト 00:17:15 会議と呼びたくない理由 00:18:17 拝聴するだけの会議 00:18:34 スクフェス運営は全部これ 00:18:52 まとめ、スクラムマスターと重なる 00:19:29 日本語で読めるのは続編だけ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-14/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 24 · 24 min

    足し算病と、引き算の技術

    足し算病と、引き算の技術 Thinking Aloud #23(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-14 収録 Part 3 五つの罠の二つ目「足し算病」。ルールも人も会議もすぐ足せるが、止める提案は足す提案より角が立つ。スクラムイベントを入れること自体が足し算に見えてしまい「開発の時間が減る」と言われる問題から、会議に出ないと決めた話、定例を一度全部なくす実験、それが強すぎるメッセージになるとき、CPU使用率100%のパソコンのような働き方、コモンズの悲劇、出社回帰で会議室が足りない話まで。後半は引き算の実務——引き算先を見つける七つの問い、「従業員は業務時間の28%をメール処理に使っている」、日本の会社ではSlackのDMが同じことになっていないか、メーリングリスト時代の教訓、そしてAIで何でも作れる時代だからこそ「何を作らないか」を決める話。 ── チャプター ── 00:00:00 二つ目の罠、足し算病 00:00:35 止める提案は角が立つ 00:01:31 スクラムイベントも足し算か 00:02:07 開発の時間が減るという声 00:03:07 会議に出ないと決めた 00:03:52 定例を全部なくす実験 00:04:27 強すぎるメッセージ 00:04:55 長い会議、多すぎる参加者 00:06:42 リモートだと集まらない 00:08:45 CPU使用率100%の働き方 00:09:08 コモンズの悲劇 00:10:08 申請を受ける部門の話 00:11:19 会議は二時間までルール 00:11:46 出社回帰で会議室が足りない 00:13:04 部分最適への戒め 00:13:19 引き算先を見つける七つの問い 00:14:53 メールが過剰である 00:16:23 シンプル・ルールという本 00:17:23 業務時間の28%はメール 00:17:51 日本の会社ではどうか 00:20:08 メーリングリストの時代 00:22:10 引き算といえばストーリーマップ 00:22:48 何を作らないかを決める ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-14/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 23 · 24 min

    無自覚なリーダーという罠

    無自覚なリーダーという罠 Thinking Aloud #22(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-14 収録 Part 2 『フリクション』からスクラムマスターが持ち帰れるものを掘り下げる回。まず大前提として出てくるのが「あなたは他人の時間の受託者である」——チームやプロダクトオーナーの時間を預かっている、という視点はスクラムガイドには書かれていない。そのうえで本書が挙げる、悪い摩擦を生む五つの罠のひとつ目が「無自覚なリーダー」。上に行くほど情報が集まりすぎて溺れること、中心性のバイアス、カバではなく象になろうという比喩、ティール組織やホラクラシーの評価、権限があっても実は何も変えられないという実感、二代目社長が現場に聞いてもらえない話、そして豊田章男さんの例まで。ルールブックには絶対に書けないアンチパターン集としての読み方。 ── チャプター ── 00:00:00 学べることを掘り下げる 00:01:00 ガイドはルールブックに徹する 00:03:01 摩擦最適化請負人 00:03:05 悪い摩擦を生む五つの罠 00:03:26 あなたは他人の時間の受託者 00:04:27 他者の時間を浪費しない 00:04:52 コーディング時間も預かりもの 00:06:40 一つ目の罠、無自覚なリーダー 00:07:06 ルールブックには書けない 00:07:29 サッカーのルールに無いこと 00:08:47 なぜ無自覚になるのか 00:09:38 リーダーには見えていない 00:12:07 気をつけても見えなくなる 00:12:44 中心性のバイアス 00:13:55 カバではなく象になろう 00:14:38 ティール組織とホラクラシー 00:15:34 普通の話ほど実践は難しい 00:16:06 偉い立場で正気でいられるか 00:17:14 権限があっても変えられない 00:18:30 組織とは会話である 00:20:29 二代目社長と職人たち 00:20:47 豊田章男さんの場合 00:22:22 無自覚なリーダーの一例 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-14/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 22 · 23 min

    摩擦を直す人、フリクションフィクサー

    摩擦を直す人、フリクションフィクサー Thinking Aloud #21(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-14 収録 Part 1 スクラムフェス三河で川口が話してきた『フリクション』(ボブ・サットン/ハギー・ラオ)を入口に、スクラムガイドに書かれていない大事なことを掘っていく回。前作『スケーリング・アップ・エクセレンス』は良い文化を保ったまま組織を大きくする本で、その十年ぶりの続編が『フリクション』。組織の中で摩擦をうまく扱う人=フリクションフィクサーとは何者か、フィクサーに「黒幕」の意味もあること、悪い摩擦を減らし良い摩擦を足すという二つだけの仕事、自分の一言が何人の何時間に響くかという「摩擦の円錐」まで。そして、これはどう読んでもスクラムマスターなのに、著者があえてアジャイル用語を一切使わなかった理由——専門用語ごちゃまぜ症候群と、言葉そのものが起こす摩擦の話。 ── チャプター ── 00:00:00 オープニング 00:02:06 企画会議が44分 00:02:28 三河で話したフリクション 00:03:09 一年前に買っていた本 00:03:47 著者はスタンフォードの二人 00:04:38 良い文化のまま大きくする本 00:05:43 十年ぶりに出た続編 00:07:24 フリクションフィクサーとは 00:07:48 摩擦と、消えるボールペン 00:08:26 フィクサーは黒幕でもある 00:08:48 良い摩擦と悪い摩擦 00:09:32 スクラムマスターに刺さる本 00:10:53 摩擦はゼロにしない 00:11:39 枠組み自体が良い摩擦 00:12:42 フィクサーの特徴を聞く 00:13:51 副題は正しいことをやりやすく 00:15:02 仕事はたった二つだけ 00:15:32 摩擦の円錐、自分の影響力 00:17:14 なぜアジャイル用語を使わないか 00:18:58 専門用語ごちゃまぜ症候群 00:20:29 スクラムマスターは役職名でない 00:21:38 責任とアカウンタビリティ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-14/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 21 · 27 min

    社名を出して外に出るということ

    社名を出して外に出るということ Thinking Aloud #20(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-07 収録 Part 5 サイボウズが新卒最初の会社だった天野は、週3日勤務も副業も経験して「普通の会社員に戻れない体」になった。守ってくれる上司の目の届く範囲でだけ自由がある会社と、自由にやらせてくれる会社に巡り合うということ。本題は「社名を出して外に出る」までのステップ——本を書く前に、登壇で会社の名前を出していいかの壁がある。社外発表の第一歩は、なぜか自分が説明責任を負わされること。「秘密漏洩になるかもしれない」と言われたら覆せないし、やめておいて誰も損をしない構造。80年代の産業摩擦やココムの感覚で防御的になる人たち、社名を伏せても漏洩は漏洩。川口が楽天で見た、学術・コミュニティ発表を別ラインでチェックする仕組みと、発表を支援する社内アドバイザー部門という提案。「発表ばかりして仕事していない」というやっかみの構造から、自由にやると実績が上がるという反直感、野蛮の反対は礼儀正しさなのか、巻末対談で出た「野蛮はシビライゼーションの対」まで。最後は予約が書店を動かすシグナルになるというお願いと、10月19日はスクラム祭りの週、で締め。 ── チャプター ── 00:00:00 サイボウズが新卒最初の会社 00:01:04 週3日勤務と副業、普通の会社員に戻れない体 00:01:55 守ってくれる上司の目の届く範囲 00:03:40 「非標準化」される大学、自由にやれる会社 00:05:03 本を書いていいですか、の前にあるステップ 00:06:54 社外発表の第一歩は説明責任の押し付け 00:08:32 「秘密漏洩かも」と言われたら覆せない 00:08:52 やめときます、で誰も損しない?ブランドと採用 00:10:10 ココムと80年代産業摩擦の感覚 00:11:25 社名を伏せても漏洩は漏洩 00:11:35 楽天の学術・コミュニティ発表チェックの仕組み 00:14:09 具体的なフィードバックなら直せる 00:15:04 発表を支援する社内アドバイザー部門 00:16:30 ブレーキではなく実現方法を一緒に考える 00:18:06 「発表ばかりして仕事してない」やっかみの構造 00:20:00 自由にやると実績が上がる、は反直感 00:20:54 野蛮の反対は礼儀正しさ? 00:22:46 巻末対談:野蛮はシビライゼーションの対 00:24:52 予約は書店を動かすシグナル 00:26:17 10月19日、スクラム祭りの週に ▼ 補足資料 『野蛮なアジャイル』(翔泳社)商品ページ https://www.seshop.com/product/detail/27820 天野さんのnote紹介記事 https://note.com/ama_ch/n/n237027ce2632 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-07/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 20 · 35 min

    『野蛮なアジャイル』、10月19日発売

    『野蛮なアジャイル』、10月19日発売 Thinking Aloud #19(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-07 収録 Part 4 休憩明けは画面共有で、天野の初の単著『野蛮なアジャイル——サイボウズ発、組織の常識を覆した反骨のスクラム実践記』(翔泳社、10月19日発売、予約受付中)の話。サイボウズ在籍16年のドキュメンタリーで、技術書の棚に置かれるけれど中身は読み物、だから縦書き。Joy, Inc.の翻訳でも同じ判断をした川口と、棚は出版社が決められないという出版の裏側、ビジネス書に寄せるか開発者に刺すかという戦略の難しさ。黄色ベタに赤文字の表紙はノルウェイの森を思わせ、「自分からは絶対出てこないデザイン」——意外と野蛮だと思われていた(激辛カレー説)。八章立ての目次を上から順に、新入社員から300人規模の組織のオペレーティングモデルまで。アジャイルの解説が出てこないアジャイル本。「野蛮」の出典は野中郁次郎先生の知的バーバリアン。プレイバックインタビューで元同僚が語る別視点と、社名を出して書ける関係が成立していることのレアさ、「勝手にやってください」と言わんばかりのOKが出るサイボウズの透明性。 ── チャプター ── 00:00:00 『野蛮なアジャイル』10月19日、翔泳社から 00:01:10 サイボウズ16年のドキュメンタリー 00:02:32 予約受付中、紙・Kindle・PDF 00:03:49 noteの紹介記事、技術書棚に置かれる読み物 00:04:42 縦書きにした理由 00:05:15 Joy, Inc.も縦書きだった、棚は出版社が決められない 00:06:44 ビジネス書に寄せるか、開発者に刺すか 00:07:54 扱いの難しい本、届けたい読者 00:09:50 ノルウェイの森を思い出す表紙 00:11:12 黄色ベタに赤文字、表紙案の試行錯誤 00:13:26 自分からは出てこないデザインだった 00:14:39 意外と野蛮だと思われていた(激辛カレー説) 00:15:40 目次:八章立て、新入社員から300人の組織まで 00:18:23 一人称の歴史として読む 00:19:52 アジャイルの解説が出てこないアジャイル本 00:20:48 野蛮とは何か:野中先生の知的バーバリアン 00:23:42 AIは野蛮になってくれない 00:25:20 理不尽な状況で信念を貫く意志 00:26:30 変化を起こしたい全ての人へ 00:26:55 プレイバックインタビュー:元同僚の視点 00:28:15 社名を出して書ける関係、レアな本 00:29:46 「勝手にやってください」と言わんばかりのOK 00:31:28 上場企業のリスクと透明性、青野さんへの信頼 ▼ 補足資料 『野蛮なアジャイル』(翔泳社)商品ページ https://www.seshop.com/product/detail/27820 天野さんのnote紹介記事 https://note.com/ama_ch/n/n237027ce2632 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-07/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 17 · 24 min

    GPT-6 Astra所感、熱狂と冷静のあいだ

    GPT-6 Astra所感、熱狂と冷静のあいだ Thinking Aloud #18(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-07 収録 Part 3 「AIの話をしようと言って全然していない」ので仕切り直し。Fable 5.1に後出しでかぶせてきたGPT-6 Astraは何が違うのか。Mythosの衝撃からFable 5へのおさらいを挟みつつ、天野が週次経理をAstraに任せたら20分でほぼゼロタッチで完遂した話、ブラウザ操作のこなれ感、Codexメインへのプラン入れ替え、画像生成はGPTが強い話、そしてNVIDIA CEOの「AGI達成」発言まで。一方で、驚いたら負けとばかりに興味を失っていく人たちとの二極化、チャットUIという革命の功罪、コンテキストを渡さないとFableも別人になる話、孫正義の「自分のコンテキストをAIに渡す」。終盤は人格レイヤーの多様化とGPT-4oロス、「人格には興味がない、良き大人として関わってほしい」という天野の願い、AIは容易に詐欺師になりうるという川口の指摘、ビル・ゲイツの懸念、そしてこのチャンネルの役割へ。 ── チャプター ── 00:00:00 さて、AIの話をしよう:GPT-6 Astraどうですか 00:01:41 AstraとFable 5.1の位置づけ、後出し合戦 00:02:59 Mythosの衝撃からFable 5へ(おさらい) 00:04:43 週次経理をAstraに任せたら20分でゼロタッチ 00:06:44 ブラウザ操作のこなれ感、Codexメインに切替 00:08:41 画像生成はGPTが強い 00:09:48 BlenderもGarageBandも操作、AGI宣言 00:11:52 驚いたら負け?熱狂と冷静の二極化 00:13:01 チャットUIという革命 00:14:42 コンテキストがないとFableも別人 00:15:23 孫さん:自分のコンテキストをAIに渡す 00:17:19 進化の方向はエージェントとしての知性 00:18:21 人格レイヤーの多様化、GPT-4oロス 00:19:29 人格には興味がない、良き大人として関わってほしい 00:21:28 誰に相談するか:AIは容易に詐欺師になりうる 00:23:09 ビル・ゲイツの懸念と、このチャンネルの役割 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-07/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 16 · 23 min

    記憶の保管庫、そしてデータこそ本質

    記憶の保管庫、そしてデータこそ本質 Thinking Aloud #17(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-07 収録 Part 2 やったことも、これからやることも、AIとの履歴に残る。税理士との面談内容を覚えていてくれて次のアクションが自動で進む天野の運用から、「社会との窓口を全部やってくれる合同会社」やLINEで何でも答えるスーパー総務の未来へ。川口が新卒研修で毎年やっている「困りごとを解決するアプリ」の話は、結局「情報ソースはどこから来るのか」に行き着く——検索ボックスはGoogleの本質ではない、まず自分たちで百件入れよう。AIが参照するデータをどう育てるかは、AI以前から変わらない本質だった。そしてAIとは、コンピュータと人間の間に立ってきた川口自身の代替であり、別の生命体である説。SFのアンドロイドたち、R2-D2とC-3POの二段階エージェント、ドラえもんの22世紀を経て、宅急便と宅配ロッカー確保問題で脱線して終わる。 ── チャプター ── 00:00:00 履歴が残る、記憶の保管庫としてのAI 00:01:31 税理士との面談もAIが覚えている 00:03:14 社会との窓口を全部やってくれる会社 00:04:17 スーパー総務がLINEで答える未来 00:05:22 今年の新卒研修はAI先生で 00:05:41 新卒研修の定番:困りごとを解決するアプリ 00:08:02 情報ソースはどこから取ってくるのか 00:10:00 検索ボックスはGoogleの本質ではない 00:11:34 AIが参照するデータをどう育てるか 00:13:19 人間とコンピュータの間に立つ仕事 00:14:22 AIは別の生命体、私の代替 00:15:00 UIを動的生成する未来は来なかった 00:16:18 SFのアンドロイドたち:タチコマ、データ少佐 00:18:02 R2-D2とC-3PO、二段階エージェント 00:19:04 ドラえもんの22世紀、腕時計型デバイス 00:20:36 宅急便が来た、宅配ロッカー確保問題 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-07/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 15 · 27 min

    新モデル祭りと、AIに手ほどきされる生活

    新モデル祭りと、AIに手ほどきされる生活 Thinking Aloud #16(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-09-07 収録 Part 1 先週はFable 5.1とGPT-6 Astraが立て続けに出た「新モデル祭り」。フロンティアモデルの更新が業界のお祭りになる理由から、Fableを無駄に普段使いする話、ソネットは牛丼屋でFableはできる社長秘書、サブエージェントが勝手にFableを呼びまくる話まで。AIはスクラムマスターに取って代われるのか、という問いには、XP祭りの懇親会で受けた「AIはクラブのママに近づいている」説で応える。後半は、確定申告と会社設立をAIに手ほどきしてもらった天野の実感と、申請用紙という様式の難しさ、PDFをFableに埋めてもらったら心理的負荷が消えた話、そして「社判はなぜ存在するのか」まで。AI時代の必需品はスキャナとプリンタ。 ── チャプター ── 00:00:00 オープニング、今日はAIの話 00:01:35 先週の大きな動き:Fable 5.1とGPT-6 Astra 00:03:29 フロンティアモデルの更新は業界のお祭り 00:04:29 Fableを無駄に普段使いする 00:04:47 できる社長秘書がいる安心感 00:06:08 ソネットは牛丼屋、作業者として速い 00:07:45 サブエージェントがFableを呼びまくる 00:08:52 AIはスクラムマスターに取って代われるか 00:10:09 クラブのママ説(XP祭り懇親会より) 00:12:12 知性は十分、あとは肉体 00:13:21 確定申告が嫌い、AIに手ほどきしてもらう 00:14:19 会社設立もFableの指示どおりに 00:16:21 申請用紙方式の難しさ 00:20:20 レガシー様式とAIの翻訳 00:21:22 PDFをFableに埋めてもらった話 00:23:41 社判はなぜ存在するのか 00:26:34 AI時代はスキャナとプリンタ ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-09-07/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 14 · 38 min

    正社員ロールプレイングゲーム

    正社員ロールプレイングゲーム Thinking Aloud #15(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-31 収録 Part 3 画面共有せずに話す会議はドキドキする——アジャイルコミュニティに染まった二人が「宗派の違い」を自覚する後編。その場で作成物を作らず持ち帰る文化、ダメ元でボールを投げる文化、「いつまでにやります」の言質でコミットメントが生まれる世界観、部下のギブアップをじっと待つ上司。そして今回一番のパワーワード「正社員ロールプレイングゲーム」説へ——ロールは与えられるのに行動は定義されず、情報不足の中を何とかするのが良い正社員という無茶ぶりゲーム。スクラムがくれたのは「集団戦のディシプリン」であり、主語をチームにする転換だった。終盤は「アジャイルコーチってだいたいワンマンじゃないですか?」という天野の直球から、次回への宿題「アジャイルコーチとは何か」を残して、Discordチャンネル開設のお知らせと共に締め。 ── チャプター ── 00:00:00 画面共有せずに話すとドキドキする 00:03:10 ここで決めちゃえばよくない? 00:04:12 まずボールを投げてみる文化 00:05:32 言質でコミットメントが生まれる世界観 00:06:29 ギブアップをじっと待つ上司 00:09:26 情報を出さないマネージャー 00:11:06 出し慣れない人は伝えるのも下手 00:12:14 正社員ロールプレイングゲーム説 00:15:29 ロールは与えられ、行動は定義されない 00:17:52 スクラムがくれた集団戦のディシプリン 00:19:56 チケット完了ゲームからの脱出 00:23:13 主語をチームにする転換 00:24:11 じゃあ、何のための会社? 00:25:30 面白そうに仕事を振る人と働きたい 00:27:44 アジャイルコーチ、だいたいワンマン説 00:30:26 一人で周りを変えられる人は稀 00:31:56 宿題:アジャイルコーチとは何か 00:33:12 Discordチャンネル開設のお知らせ 00:35:18 ゲスト構想と締め ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-31/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 13 · 37 min

    会社の壁と「スクラムやらせてくれない」問題

    会社の壁と「スクラムやらせてくれない」問題 Thinking Aloud #14(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-31 収録 Part 2 問題が起きたら結局コードに書いてある——使ってもらっている間にお金が生まれるビジネスでの、ログ解析と共同所有の話から。会社の壁は整備すれば済む話で、本当に厄介なのは人と人の間に勝手に立つ壁。野中先生に早期「感染」したせいで入社1年目から壁を無視していた川口と、社会人10年目でようやく越境を始めた天野。「社員はコードを書かない」不文律、SE・PG・「製造」という言葉、「エンジニア」と自称し始めたのはWeb系から、という呼称の歴史も掘る。見せ場は対照的な二つの体験——「スクラムやらせてくれない」に共感できない川口と、上司に相談したら「どうぞ」と言われて途方に暮れた天野。スクラムは制度ではないし、桃源郷でもなかった。それでも価値観が身体化された人は明らかに違う。 ── チャプター ── 00:00:00 結局、最後はコードに書いてある 00:01:32 使ってもらっている間にお金が生まれる 00:06:15 会社の壁より、人と人の間の壁 00:07:55 入社1年目から壁を無視できた理由 00:10:01 ワンマンアーミーの越境 00:13:24 昇進したらマネジメント、の時代 00:14:01 「社員はコードを書かない」不文律 00:15:51 「エンジニア」の自称はWeb系から 00:17:20 開発を「製造」と呼ぶ世界 00:18:26 全部独学、先輩の背中は見ない 00:21:59 「どうぞ」と言われて途方に暮れた 00:24:20 スクラムは制度ではない 00:27:19 桃源郷ではなかった、けれど 00:29:02 スクラムなのか、川口さんなのか 00:31:48 設計の良さで成果が出るのではない 00:32:49 すべては成功してから考えればいい 00:36:04 身体化された人は明らかに違う ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-31/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 10 · 34 min

    スクラムとの出会い、リーダーは二人

    スクラムとの出会い、リーダーは二人 Thinking Aloud #13(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-31 収録 Part 1 「スクラムのどこが好きか」をついに話す回、その前編。今回から始まった正式オープニングの初回でもある。川口のスクラムとの出会いは2008年のXP祭り——だがその源流には、ジェフ・サザーランドが最初のスクラムをやっていたのとほぼ同じ時期に野中先生の本を読んでいたという因縁がある。一目惚れしたのは「リーダーを二人に分けた」こと。星野監督と島野コーチ、トルシエと山本コーチ。一方で野中先生自身はスクラムマスターに腹落ちしていなかったのでは、という証言も。チームという普遍的な単位を中心に据えた発明と、日本の「班」文化との違い。後半は天野の好きなところ——スプリントのリズムで終電残業が消えた話から、運用は3ヶ月サイクルと合わないという川口の実感、ガントチャートが書けない話まで。 ── チャプター ── 00:00:00 初オープニング、今日はスクラムの話 00:01:23 川口とスクラムの出会いは2008年 00:04:57 そもそも野中先生の追っかけだった 00:06:32 ジェフ・サザーランドと同時期に読んでいた説 00:07:37 「できる気がする」までの数年 00:10:18 出会って3ヶ月で予算を取る 00:11:51 好きポイント:リーダーは二人 00:14:30 野中先生はSMに腹落ちしていない? 00:17:31 同じ言葉なのに違う世界 00:18:41 チームという単位の発明 00:22:01 押し付けられる「班」とチームの違い 00:25:16 スプリントのリズムで終電が消えた 00:27:23 運用は3ヶ月サイクルと合わない 00:30:46 ガントチャートが書けない 00:32:55 インクリメントの上に次を当てる ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-31/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 9 · 27 min

    ゲスト構想とミスタートンネル

    ゲスト構想とミスタートンネル Thinking Aloud #12(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-24 収録 Part 6 番組をどう続けるかの相談——本を出した人を呼ぶゲスト構想、我々には時事データがないという自覚、完走してくれた人はフィードバックを、ハッシュタグかスクラムオンラインのDiscord(熱帯雨林)で。『僕の地球を守って』ドラマ化の報から、スクラム祭りでの公開収録案、神奈川で登壇して当日中に仙台へ帰れるかの移動計画、神奈川と横浜が別トラックである謎。新幹線のWi-Fi談義を経て、北海道新幹線と羊蹄トンネルの溶岩、そして「品質の高いトンネルをお届けしたい」と語ったミスタートンネルへ。スクラムフェス札幌の再開と、法人として協賛することの尊さで締め。 ── チャプター ── 00:00:00 ゲストを呼ぶ?——本を出した人シリーズ 00:01:41 時事データが我々にはない 00:03:14 完走した人、フィードバックください 00:03:36 ハッシュタグとDiscordという選択肢 00:04:22 スクラムオンラインの熱帯雨林に住む 00:05:36 『僕の地球を守って』がドラマ化 00:09:42 公開収録をスクラム祭りで? 00:10:09 神奈川で登壇して仙台に帰れるか 00:12:21 東京駅で合流して東北新幹線祭り 00:12:35 トラック名談義——神奈川と横浜は別 00:14:29 新幹線のWi-Fiと仕事環境 00:16:40 東海道新幹線のルートと突貫工事 00:17:40 鉄道プロジェクトはPMの限界戦 00:18:02 相手は自然——北海道新幹線の苦闘 00:20:17 ミスタートンネルと品質の高いトンネル 00:22:12 スクラムフェス札幌、三年ぶりの開催 00:23:49 協賛という尊い貢献 00:26:23 締め——ジムは収録の後ろに入れない ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-24/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 8 · 28 min

    拠り所となる専門性と器用貧乏

    拠り所となる専門性と器用貧乏 Thinking Aloud #11(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-24 収録 Part 5 「AIがすべてをやる時代、拠り所となる専門性とは」——いい問いかけですね、から始まる後半戦。専門性は必要になったときに調べ切る基礎体力のことではないか。Apple Storeの審査を必死に調べた話、識者に聞けるくらい自分を整理しておく力。解ける問題だけ解いていると成長が止まるフリーランスの罠と、器用貧乏という生存戦略。コロナで英語研修をオンライン化した「誰も持っていないスキルセット」、組織の中でも落ち葉を拾い続けたキャリア。高校の先生の四柱推命「あなたは企業にいた方が出世する」——器用貧乏は給料をもらいながらやるのがいい。そして二人そろっての求職トークと、更新が止まったら忙しいと思ってください、という番組運営の話。 ── チャプター ── 00:00:00 いい問いかけですね 00:00:50 必要になったときに学んできた 00:01:56 必要な時に調べ切る基礎体力 00:05:56 身につけた山だけで飯は食えない 00:06:35 課題との距離で打ち手が変わる 00:08:19 解ける問題だけ解いていると成長が止まる 00:10:19 フリーランスは器用貧乏になりうる 00:11:35 調べるのが好きという特性 00:12:40 コロナ禍の英語研修オンライン化 00:13:38 組織の隙間に落ちているボール 00:15:36 組織の中でも落ち葉を拾い続けた 00:18:16 器用貧乏は給料をもらいながらやれ 00:20:38 会社で働くことはしないんですか 00:22:09 もし入ってほしい方がいたら 00:24:10 更新が止まったら忙しいと思ってください 00:26:17 そういうこと言ってるから増えない ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-24/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 7 · 23 min

    速くなったのに儲からない

    速くなったのに儲からない Thinking Aloud #10(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-24 収録 Part 4 自分が学べたことは、他の人も簡単に学べると思ってしまう——初めてリーダーになった人がつまずく話から、認知特性の多様性、作ったものの先のアウトカムを見に行く習慣へ。AIで手は速くなったのに、お金が儲かるプロセスは変わっていない。ドキュメントを速く書けても相手が読むのは速くならない。90年代のPC、Web、VM、iPhone——効率化の波を何度もくぐってきた川口さんの「案外変わらんね」。CSSのピクセル調整のような無駄知識の積み重ねこそが、実は専門性の土台だったのではないか。最後は天野さんの問い「AIがすべてをやる時代、拠り所となる専門性とは何か」。 ── チャプター ── 00:00:00 自分が学べたことは他人も学べると思うな 00:04:58 初めてのリーダーの苦労 00:05:45 アウトカムを見に行く 00:07:09 会社の外はもっと広い 00:08:21 同質的な集団で基礎を作り、広げていく 00:10:23 AIで速くなるのは自分の範囲だけ 00:13:16 生産性が上がったのに儲からない 00:14:16 90年代からの効率化の歴史 00:18:59 起業してみて感じた開発体験の激変 00:20:47 パソコン組み立て研修の時代 00:23:09 無駄知識の積み重ねが専門性の土台 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-24/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 7 · 22 min

    コミュ力と呼ぶから損をする

    コミュ力と呼ぶから損をする Thinking Aloud #9(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-24 収録 Part 3 仕事はできるのにコミュニケーションに癖があって損をする人。「政治力」「コミュ力」とレッテルを貼られた瞬間、エンジニアは「私はそっちじゃない派」と二分法で潔癖に振り切ってしまう——でも学会ですら、他の人に伝わらない研究は認定できない。フロー効率のように理論で説明してほしかったという天野さんの実感。囚人のジレンマ、パレート最適と「ずるい」の間、隣人の成功を喜べるか。三宅なほみの「足場かけ」、学びは強制できないこと、民主主義とおはじきの例で語る「理解のグラデーション」。アジャイルを説明できることと理解していることは違う。 ── チャプター ── 00:00:00 コミュニケーションに癖があると損をする 00:04:19 フロー効率で説明してほしかった 00:06:07 若い人は二分法で考えがち 00:07:01 パレート最適とずるいの間 00:12:06 足場に手をかけるかはその人次第 00:12:34 学びは強制できない 00:15:24 理解には深さのグラデーションがある 00:16:09 アジャイルを説明できる=理解、の危うさ 00:17:11 受け手のベースはバラバラ 00:21:15 若い頃に言われても難しかった ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-24/出演: 川口恭伸、天野祐介

  • September 7 · 33 min

    新卒研修は何のためにあるのか

    新卒研修は何のためにあるのか Thinking Aloud #8(川口恭伸 × 天野祐介) 2026-08-24 収録 Part 2 初開催したPBL Pub 2026の報告から、新卒研修論へ。会社の歩き方は明文化されていない、いきなりOJTはしんどい、通年採用で新卒研修が消えた会社で何が起きたか。「優秀」ラベルでランク付けしたくなる欲と、研修会社への丸投げ。氷河期世代が50代に差しかかった今、教育コストを誰が払うのか。後半は川口さんが豊橋技科大で使っているルーブリックを画面共有——「チームになる」「質問できる」をレベル1〜4で言語化し、受講生にも公開する。レベル3以上はもうエース人材。高度人材の「コード」はコーディングのことではない、という話。 ── チャプター ── 00:00:00 今日は何を話す? 00:01:19 PBL Pub 2026を開催した 00:02:08 PBL祭りとの違い 00:03:31 会社の歩き方は明文化されていない 00:08:17 通年採用で新卒研修が消えた話 00:09:41 現場に来る前に知っておいてほしいこと 00:10:25 成長曲線のどこまでを研修で担うか 00:12:55 「優秀」ラベルとランク付けの欲 00:17:17 研修会社に丸投げしていないか 00:18:19 教育がない会社の方が多い 00:18:56 氷河期世代が上に来ている 00:20:22 五日間の新卒研修で学んだこと 00:21:54 教育コストを誰が払うのか 00:22:49 優秀な人だけ来てほしい、の設計不能 00:23:40 ルーブリックにまとめてみた 00:24:43 受ける人にも公開している 00:28:56 レベル3はもうエース人材 00:30:02 高度人材の「コード」はコーディングではない 00:32:20 スキルと同じくらいマインドの話 ── この回について ── AIと一緒に手を動かしながら、考えていることをそのまま声に出していく番組です。 収録日: 2026-08-24/出演: 川口恭伸、天野祐介

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