
「成功」という言葉を軽蔑してみよう。 #52
#52 | 身体の教養ラヂオ 成功すれば幸せになれる。そんな前提を、いつの間にか受け入れていないでしょうか。 目標を追う力と、いまの体験を味わうことは、重なりながらも同じではないようです。 「成功」という言葉をいったん遠ざけ、自分にとっての幸福を身体から考えてみます。 成功を定義すると、数字や肩書きのような「記号」が出てきます。幸福を思い出すと、その場で味わった「体験」が出てきます。なぜ僕らはこの2つをごっちゃにするのか。答え合わせの喜び、お金という引換券、世界の幸福データ、言葉の来歴をたどりながら考えます。 ※この回では、研究で使われる「liking / wanting」や神経伝達物質の働きを、日常の実感に引き寄せて話しています。実際の心身の仕組みは互いに重なり合い、所得と幸福の関係にも個人差があります。成功だけを幸福の物差しにしなくてよい、という話の補助線としてお聞きください。 【目次】 00:00 なぜ「成功」を軽蔑してみるのか 05:07 成功を定義すると、記号が出てくる 13:22 幸福を定義すると、体験が出てくる 23:31 答え合わせにも、本物の嬉しさがある 29:24 引換券としてのお金と世界の幸福データ 38:02 人生の採点と体験は別に動く 45:08 「成功」という言葉の来歴と夢中 50:54 体験へ戻るための3つの見分け方 無料の「身体の教養便り」をお届けしています☺️ 入門ガイド「身体の教養 入門」と、2週間の「自分のからだを読む」練習メールが届きますよ。登録は無料で、いつでも解除できます。 https://www.somaticstudiojapan.com/newsletter 話している人について https://www.somaticstudiojapan.com/tatsuyaonuma お手紙・ハガキ募集中です。 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町一丁目12-39-503 大沼鍼灸 宛