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Artwork for 犬と暮らすラジオ
Kids & FamilyPets & Animals

犬と暮らすラジオ

西宮市 犬専門フォトスタジオ 棚原写真事務所

犬専門カメラマン・棚原憲悟がお届けする、犬との暮らしと写真のラジオ。
兵庫県西宮市で犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営しながら、日々の撮影で感じたことや、犬との暮らしの中で気づいたこと、写真に込めている想いなどをゆるくお話しします。
撮影会の裏話、お客様との楽しいイベントのこと、撮影以外の日常、時には失敗談や新しい挑戦についても。
専門的な知識をお伝えする番組ではなく、犬と暮らす毎日が少し楽しくなったり、大切な時間について考えるきっかけになったりするような、肩の力を抜いて聞ける番組を目指しています。
愛犬との時間は限りがあります。
だからこそ、その何気ない毎日を大切に。
犬好きな方も、写真好きな方も、ぜひお気軽にお付き合いください。

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  • 10 episodes
  • weekly
  • Avg 11 min
  • Japanese
  • Wednesday · 13 min

    「犬も写真も関係ない、棚原の自己紹介」

    第10話「犬も写真も関係ない、棚原の自己紹介」 こんにちは。 兵庫県西宮市で犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営している、棚原憲悟です。 「犬と暮らすラジオ」も、今回で記念すべき第10回。 始めた当初は「ちゃんと続くかな」と少し心配していましたが、なんとか10回まで来ることができました。 これまで、犬のこと、写真のこと、犬専門カメラマンとして考えていることなどをお話ししてきましたが、今回は完全に雑談回です。 犬も写真も、ほぼ関係ありません(笑)。 テーマは、 「棚原って、そもそもどんな人なん?」 ということで、今回はカメラマンでもなく、棚原写真事務所の代表でもなく、ただの「棚原憲悟」についてお話ししています。 僕は昭和49年生まれ。 今年52歳になります。 大阪府茨木市出身で、大人になるまではずっと茨木市で育ちました。 その後、高槻市にも住み、現在は兵庫県川西市で、妻と愛犬2匹と暮らしています。 今まで住んだことがあるのは、 茨木市、高槻市、川西市。 基本的には、ずっと関西です。 僕を見たことがある方は少し意外に思われるかもしれませんが、両親ともに沖縄出身です。 なので僕には、 100%沖縄の血が流れています。 ただ、なぜか顔はかなり薄め(笑)。 沖縄の方というと目鼻立ちがはっきりしたイメージがありますが、僕は全然そちらにはいきませんでした。 大阪生まれ、大阪育ちですが、沖縄には親戚もたくさんいます。 僕は一人っ子です。 一人息子だったこともあり、両親には本当に可愛がってもらいました。 言い換えると、かなり甘やかされて育ちました(笑)。 自分でも自覚がありますが、子どもの頃はかなりわがままだったようです。 沖縄の親戚一同が、 「この子、将来大丈夫か?」 と心配するくらい。 今でも親戚の間では、わがままな子どもがいると、 「あの憲悟がちゃんと大人になったんだから、これくらい大丈夫さー」 なんて話になるらしいです(笑)。 そんな僕も52歳。 まあまあまともに仕上がったんじゃないかなと思っています。 子どもの頃は、ずっと野球をやっていました。 高校までは野球ひとすじの、よくいる野球少年です。 ただし、高校野球では補欠。 試合に出る機会は多くありませんでした。 それでも父は、毎試合必ず見に来てくれていました。 「今日はもしかしたら代打で出るかもしれない。」 そんなわずかな可能性を楽しみに、いつもバックネット裏で見てくれていました。 当時は少し恥ずかしかったり、申し訳なく思ったりもしていましたが、今振り返ると本当にありがたいことだったなと思います。 ほとんど試合に出ない息子のために、毎回来てくれる。 改めて、両親には本当に可愛がってもらったなと感じます。 自分でも、少し変わったところはあると思います。 でも、両親はもっと変わっていました(笑)。 父は喫茶店のモーニングが大好きでした。 そこまでは普通なんですが、なぜかモーニングをハシゴするんです。 1軒目でしっかり朝ごはんを食べているのに、そのまま2軒目へ。 もうお腹いっぱいなのに、またモーニング(笑)。 何が目的だったのか、今でもよく分かりません。 さらに、少し受け口気味だった父が作った入れ歯は、なぜか出っ歯。 下が出ているなら上も出せば噛み合う、という発想だったのかもしれません。 結局、一度も使っていませんでした(笑)。 そんな父でした。 ここからは、少しどうでもいい情報も(笑)。 実は僕、いくつか資格を持っています。 第二種電気工事士。 省エネエキスパート検定の指導級。 そして、介護職員初任者研修。 昔でいうヘルパー2級です。 介護の資格を取ったきっかけは、父の介護でした。 実際に介護を経験して、 「ちゃんと介護について勉強してみたい」 と思い、資格を取りました。 勉強してみて感じたのは、介護は本当に素敵な仕事だということ。 もちろん大変なこともたくさんあると思います。 でも、人の暮らしを支える仕事にはとても魅力を感じました。 もしカメラマン以外の仕事をするなら、介護の仕事はやってみたい仕事の一つです。 今は犬専門カメラマンをしていますが、電気工事士の資格もあり、介護の資格もある。 並べてみると、自分でも何を目指していたのかよく分かりません(笑)。 好きな食べ物は、とにかく麺類です。 ラーメンが大好きで、毎日ラーメンでも大丈夫なくらい。 うどん、蕎麦、パスタなど、麺類全般が好きです。 好きなスポーツは、野球とラグビー。 自分自身はずっと野球をやっていましたが、今は野球よりラグビーの方が好きかもしれません。 見ていると本当に熱くなります。 好きなミュージシャンは、 布袋寅泰さん。 槇原敬之さん。 東京スカパラダイスオーケストラ。 ジャンルはバラバラですが、それぞれ好きです。 そして漫画も結構読みます。 ここ数年は誕生日プレゼントに、漫画を全巻まとめて買ってもらうのが恒例になっています。 最近では、 「宇宙兄弟」 「サラリーマン金太郎」 「呪術廻戦」 などを大人買いしました。 中でも好きなのは、 「クロカン」と「ハイキュー!!」 です。 「ハイキュー!!」は知っている方も多いと思いますが、「クロカン」は少しマニアックかもしれません。 高校野球を題材にした漫画ですが、主人公は選手ではなく監督。 「ドラゴン桜」の作者、三田紀房さんの作品です。 野球経験者ならかなりハマると思います。 個人的には超おすすめです。 ということで今回は、 犬専門カメラマンでもなく、 棚原写真事務所の代表でもなく、 ただの「棚原憲悟」についてお話ししてみました。 昭和49年生まれの52歳。 大阪府茨木市出身。 100%沖縄の血が流れているのに、なぜか薄い顔。 一人っ子で、親戚が将来を心配するほどわがままに育ち、 高校までは野球ひとすじ。 今は妻と愛犬2匹と暮らしていて、 電気工事士と介護の資格を持ち、 ラーメンが大好き。 ラグビーと野球を見て、 布袋さん、槇原さん、スカパラを聴いて、 漫画も好き。 特筆するほどすごい経歴ではありませんが、 「棚原って、こんな人なんや。」 と少し知ってもらえたら嬉しいです。 10回続けてこられたので、これからはこういう完全雑談回も時々入れていこうかなと思っています。 犬の話もする。 写真の話もする。 仕事の話もする。 たまには全然関係ない話もする。 そんな感じで、これからも「犬と暮らすラジオ」をゆるく続けていきます。 最近、にことすきが時々同じベッドで寝ていることがあります。 以前なら考えられなかった光景なので、これがめちゃくちゃ嬉しいんです。 何か特別なことをしているわけではなく、ただ2匹で一緒に寝ているだけ。 でも、そんな何気ない姿にすごく癒されています。 犬との暮らしって、こういう小さな変化や出来事が嬉しかったりしますよね。 今回は「犬も写真も関係ない、棚原の自己紹介」でした。 Podcastでは、もう少し脱線もしながら(笑)、ゆるくお話ししています。 「棚原ってどんな人なんやろ?」 と思ってくださった方は、ぜひ気軽に聴いてみてください。

  • S1 · E9
    August 19 · 8 min

    「なぜ僕は“犬専門カメラマン”なのか?」

    こんにちは。 兵庫県西宮市で犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営している、棚原憲悟です。 今回の「犬と暮らすラジオ」は、 「なぜ僕は“犬専門カメラマン”なのか?」 というお話です。 僕は「ペットカメラマン」ではなく、あえて**「犬専門カメラマン」**と名乗って仕事をしています。 ありがたいことに、犬の撮影以外にも、犬用グッズの商品撮影、人の撮影、成人式や七五三、店舗や建物の撮影など、いろいろなご相談をいただくことがあります。 でも、基本的にはお断りしています。 なぜ、そこまで「犬」にこだわるのか。 今回は、その理由についてお話ししました。 正直に言うと、僕は犬以外のことについては、犬ほど分かりません。 もちろん、人や商品、店舗などをカメラで撮影すること自体はできます。 でも僕は、 「撮れる」と「自信を持って最高のものを提供できる」は別の話 だと思っています。 例えば人の撮影なら、その人に合ったポージングや表情の引き出し方があります。 建物には建物の撮り方があり、商品には商品の撮り方があります。 料理でも、和食とフレンチでは同じ「料理」というジャンルでありながら、必要な知識や技術は違います。 カメラマンも同じだと思うんです。 撮影するジャンルが変われば、必要な知識や技術、経験も変わる。 世の中には、いろいろなジャンルを高いレベルで撮影できる器用なカメラマンさんもいます。 それは本当にすごいことだと思います。 でも、僕はそこまで器用ではありません(笑)。 だからこそ、 自分が責任を持って、自信を持って提供できるものに集中したい。 そう考えて、犬の撮影に特化しています。 犬だけに絞っているからには、 「犬の写真なら誰にも負けたくない」 という気持ちはあります。 もちろん、「自分が日本で一番」という話ではありません。 でも、 犬の自然な表情を引き出して撮ること。 ここについては、誰にも負けないくらいの気持ちで取り組んでいます。 毎年たくさんの犬を撮影していると、本当にいろいろな子に出会います。 元気いっぱいの子。 人見知りの子。 怖がりな子。 シニア犬。 カメラが大好きな子。 カメラを見るのが苦手な子。 犬種が同じでも性格は違います。 だから、 「この子はどうしたら自然な表情を見せてくれるかな?」 と、一頭一頭考えながら撮影します。 犬の行動を見る。 犬の気持ちを考える。 その子に合わせて撮影方法を変える。 そうやって犬だけを撮り続けてきた経験の積み重ねが、今の僕の強みになっていると思っています。 「犬専門ということは、人は撮らないんですか?」 と思われるかもしれません。 そんなことはありません。 僕の撮影で大切なのは、 「主役が犬であること」 です。 愛犬と飼い主さんの写真も撮りますし、ご家族みんなで撮影することもあります。 犬と一緒に暮らしている猫ちゃんなど、他のペットが一緒に写ることもあります。 犬が主役の撮影なら、これまで積み重ねてきた自分の経験をしっかり活かすことができます。 そして犬専門に特化しているからこそ、これからの時間や経験も、さらに「犬を撮ること」に集中させていける。 僕にとって「犬専門」は、仕事の幅を狭くしているというより、 自分が提供できる価値を、もっと深くしていくための選択 なんです。 基本的には犬が主役ではない撮影をお断りしていますが、 「犬専門なのは分かっています。それでも棚原さんにお願いしたいです」 と言っていただくことがあります。 そういう場合には、お受けすることもあります。 自分のスタンスを理解してくださった上で、それでも名前を挙げてお願いしていただける。 これはカメラマンとして本当に嬉しいことです。 僕はこれからも、犬専門カメラマンでいたいと思っています。 もっと犬のことを知りたい。 もっと犬の気持ちを考えたい。 もっと自然な表情を引き出せるようになりたい。 写真の技術だけではなく、犬との接し方や行動、犬との暮らしそのものについても学び続けたいと思っています。 そしていつか、 「犬の自然な表情を撮るなら棚原さん」 と思ってもらえるカメラマンになりたい。 何でもできるカメラマンを目指すのではなく、 犬の自然な表情を引き出すというジャンルを、とことん深く。 それが、僕が「犬専門カメラマン」にこだわっている理由です。 最後に、今週の「にことすき」。 今週は用事があって、2匹一緒に西宮スタジオへ行ってきました。 実は、にこもすきも結構スタジオが好きなんです。 家では寝ていることが多いにこさんも、スタジオでは床が滑りにくいこともあって、スタスタと楽しそうに歩き回っていました。 すきもスタジオではすごく楽しそう。 普段は他のわんこが少し苦手なのですが、スタジオではお客様のわんこと軽くご挨拶したり、自分から交流しに行ったりすることもあります。 すきにとっては、 「我が家にわんこが遊びに来てくれた」 くらいの感覚なのかもしれません(笑)。 スタジオなら、すきも他のわんこと遊べるようになるかもしれないので、おとなしめのわんこさん、機会があればぜひ、すきちゃんと遊んであげてください。 今回の「犬と暮らすラジオ」では、こんな僕の仕事に対する考え方を、もう少しゆるくお話ししています。 「犬専門って、犬以外は撮らないってこと?」 「どうしてペットカメラマンではなく、犬専門なの?」 そんな疑問を持っていた方にも、僕が大切にしていることが少し伝われば嬉しいです。 お散歩のおともに。 家事の合間に。 愛犬とのんびり過ごしながら。 気軽に聞いていただけたら嬉しいです。 「撮れる」と「自信を持って提供できる」は違う犬の自然な表情を引き出すことなら、誰にも負けたくない「犬専門」だけど、人や他のペットも撮りますそれでも「棚原さんに」と言っていただけることこれからも「犬専門」で今週の「にことすき」

  • S1 · E8
    August 12 · 11 min

    「撮影中、犬専門カメラマンは犬の何を見ている?」

    第8話「撮影中、犬専門カメラマンは犬の何を見ている?」 犬の写真を撮るとき、カメラマンはカメラだけを見ていると思いますか? 実は、犬専門カメラマンの僕が撮影中にかなり注意して見ているのは、カメラよりも「犬の様子」です。 今回の「犬と暮らすラジオ」では、 「撮影中、犬専門カメラマンは犬の何を見ている?」 をテーマに、僕が実際の犬の撮影現場で意識していることについてお話しします。 犬によって性格は違います。 フレンドリーな子もいれば、人見知りする子もいる。 撮影が好きな子もいれば、初めての場所に緊張する子もいます。 さらに、同じ犬でも、その日の体調や気分によって反応は変わります。 だからこそ、僕は撮影の最初から「撮る」ことだけを考えず、まず犬の様子を見るようにしています。 最初はできるだけ犬に話しかけず、「空気みたいな存在」になる。 知らない人がいきなり近づいてきたら、犬も緊張するかもしれません。 まずは、 「この人、何もしてこないな。」 と思ってもらう。 その間に、その子がどんな状態なのかを観察していきます。 今回の放送では、僕が特に意識している7つのポイントをご紹介しています。 ・耳と尻尾の動き ・飼い主さんと犬の距離感 ・呼吸や舌の状態 ・ニオイを嗅ぐ余裕があるか ・おやつを食べられるか ・音にどんな反応をするか ・目の表情 例えば、飼い主さんから離れても平気なのか、それとも飼い主さんに助けを求めているのか。 スタジオの中をクンクン嗅いでいるのか、それとも緊張して動けないのか。 大好きなおやつを食べられるのか。 小さな音に興味を示すのか、びっくりしてしまうのか。 そして、目が不安そうなのか、楽しそうなのか。 こうした小さな変化を見ながら、 「今、この子はどんな状態なんだろう?」 「今なら、どこまで撮影できそうかな?」 と考えています。 犬は「ちょっと休みたい」と言葉で伝えてくれるわけではありません。 だからこそ、耳や尻尾、呼吸、目、行動などから、その子の状態を考えることが大切だと思っています。 そして、僕が犬の撮影で大切にしているのは、犬を「撮る」ことだけではありません。 その子を知ってから撮ること。 最初は距離を置いた方がいい子もいれば、少しずつ距離を縮めた方がいい子もいる。 楽しそうならこちらも少しテンションを上げる。 緊張していたら、逆にこちらが引く。 そんなふうに、その子に合わせて撮影方法を変えていきます。 写真の撮影というと、カメラの設定や構図など「撮る技術」に目が行きがちですが、犬の写真では「犬を見ること」も同じくらい大切。 もしかすると、僕の場合は「撮る時間」より「犬を見ている時間」の方が大事なのかもしれません。 今回は、そんな犬専門カメラマンの撮影現場の裏側を、少しゆるくお話ししています。 また、最後には恒例の「今週のにことすき」も。 今回は、長期出張から帰宅した棚原を待っていたのは、まさかの「超塩対応」でした(笑)。 愛犬の写真をもっと自然に撮りたい方、犬の気持ちを考えながら撮影してみたい方にも、ぜひ聞いていただきたい回です。 お散歩のおともに。 家事の合間に。 愛犬とのんびり過ごしながら。 気軽に楽しんでください。 犬と暮らすラジオ 兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営する、犬専門カメラマン・棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、日々の撮影で感じたことなどをゆるりとお話ししています。 「犬と一緒にワクワクしよう」 そんな気持ちで、犬との暮らしがちょっと楽しくなる話をお届けしています。 #犬と暮らすラジオ #犬専門カメラマン #犬専門フォトスタジオ #犬の写真 #犬の撮影 #愛犬撮影 #犬の気持ち #愛犬の写真 #犬との暮らし #棚原写真事務所

  • S1 · E7
    August 5 · 8 min

    「犬がカメラを見てくれない理由」

    第7話「犬がカメラを見てくれない理由」 「うちの子、カメラを全然見てくれないんです。」 犬の撮影をしていると、本当によくいただくご相談です。 でも僕は、犬がカメラを見ない理由は「カメラが嫌いだから」ではないと思っています。 今回のラジオでは、犬専門カメラマンとして毎年1,000頭以上のわんちゃんを撮影する中で感じている、「犬がカメラを見てくれない理由」をお話ししました。 僕が考える理由は、大きく2つあります。 一つ目は、カメラマンがまだ安心できる存在ではないこと。 初めて会う人が大きなカメラを向けていたら、犬にとっては少し怖い存在かもしれません。だからこそ、撮影ではシャッターを押す前のコミュニケーションや、その子との距離の縮め方を大切にしています。 二つ目は、カメラを見ても犬にとってメリットがないこと。 犬は「カメラを見れば可愛い写真が撮れる」ということは分かりません。 それなのに、何度も「こっち見て」と言われるだけでは、カメラを見る理由がないのも当然です。 そこで大切なのが、「撮影=楽しい時間」という経験を作ること。 おやつやおもちゃ、そしてたくさん褒めること。 カメラを見ると嬉しいことが起こるという経験を積み重ねることで、少しずつ写真の時間を楽しめるようになる子もいます。 これは、ドッグトレーニングの考え方にもよく似ています。 「できたら褒める。」 「できたらご褒美がある。」 そんな成功体験を積み重ねることで、犬は楽しみながら学んでいきます。 写真も同じように、犬が嫌々付き合う時間ではなく、「楽しい時間」になればいいなと僕は考えています。 もちろん、すべての犬がカメラ好きになるわけではありません。 だからこそ、その子の性格や気持ちを大切にしながら、無理のない範囲で撮影することを心掛けています。 「うちの子は写真が苦手だから…」 そう思っている方にこそ、ぜひ聴いていただきたい内容です。 番組の最後には、恒例の「今週のにことすき」もお届けしています。 シニア犬・にこの最近の様子と、毎朝5時から元気いっぱいに散歩へ出かけるすきのお話もぜひお楽しみください。 犬との暮らしや写真がもっと楽しくなるヒントになれば嬉しいです。

  • S1 · E6
    July 29 · 9 min

    「なぜ犬友写真部をはじめたのか」

    第6話「なぜ犬友写真部をはじめたのか」 今回は、西宮スタジオで活動している「犬友写真部」を始めた理由についてお話ししています。 「犬友写真部って写真教室なんですか?」 そんな質問をいただくことが増えてきました。 もちろん、カメラの使い方や、愛犬を可愛く撮るコツ、設定のポイントなどはお伝えしています。 でも、僕が本当に作りたかったのは「写真教室」ではありません。 写真を楽しむ場所。 そして、写真をきっかけに犬との暮らしをもっと楽しめる場所です。 犬友写真部は2026年2月にスタートし、西宮スタジオを拠点に固定メンバーで毎月活動しています。みんなで撮った写真を見せ合ったり、お互いに質問し合ったり、部員さん同士で愛犬を撮影したり、公園や箱館山へ写活に出掛けたりと、写真を通じて犬との時間を楽しむサークル活動です。 この活動を始めようと思った理由は、昔の自分を思い出したからです。 僕も最初は「もっと愛犬を可愛く撮りたい。」そんな気持ちだけでカメラを始めました。 知識も経験もありませんでしたが、少し設定を変えるだけ、少し背景を意識するだけで写真が大きく変わることに感動しました。 その「撮れた!」という楽しさを、今の部員さんにも感じてもらえたら嬉しいと思っています。 写真は、続けることが一番上達への近道。 でも、楽しくなければ続きません。 だから犬友写真部では、難しい専門用語よりも、「分かりやすく」「シンプルに」を大切にしています。 「オートモードでも大丈夫。」 「まずは写真を楽しもう。」 そんな気持ちで参加していただける場所を目指しています。 そして、年間1,000頭以上のわんこを撮影している僕がいつも思うことがあります。 愛犬の一番いい表情を撮れるのは、やっぱり飼い主さんです。 毎日一緒に暮らしているからこそ見られる表情や仕草があります。 だからこそ、飼い主さん自身が気軽にカメラを持ち、写真を楽しめるようになってほしいと思っています。 犬友写真部の目的は、写真が上手になることだけではありません。 写真は、あくまでも「きっかけ」。 写真をきっかけに公園へ出掛けたり、季節を感じたり、旅行へ行ったり、新しい犬友と出会ったり。 犬との暮らしがもっと豊かになれば、それが一番嬉しいことです。 実際に部員さん同士も少しずつ仲良くなり、イベントで再会すると自然と会話が弾んでいる姿を見るたびに、「犬友写真部を始めて良かったな」と感じています。 これからも写活やお出掛け企画などを通して、「写真を撮る楽しさ」と「犬との暮らしの楽しさ」を、一緒に広げていけたらと思っています。 ぜひ最後までお聴きください。 【今回のお話】 ・犬友写真部を始めた理由 ・犬友写真部は写真教室ではありません ・写真が上達する一番のコツ ・カメラ初心者でも楽しめる理由 ・オートモードでも大丈夫 ・愛犬の一番いい表情を撮れるのは飼い主さん ・写真をきっかけに広がる犬との暮らし ・犬友との出会いと交流 ・今週の「にことすき」 「犬と暮らすラジオ」は、兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」の棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、犬専門カメラマンとして日々感じていることを、肩の力を抜いてお届けするポッドキャストです。 毎年1,000頭以上のわんこを撮影する中で感じたことや、愛犬との何気ない日常、写真の楽しさ、犬との暮らしを豊かにするヒントなどを、ゆるくお話ししています。 犬が好きな方、愛犬の写真をもっと楽しみたい方、犬友を作りたい方、そして犬との暮らしをもっと楽しみたい方に、ぜひ聴いていただきたい内容です。 お散歩のおともや家事の合間、愛犬とののんびりした時間に、ぜひ気軽にお楽しみください。

  • S1 · E5
    July 22 · 11 min

    「棚原の趣味 犬とキャンプについて」

    第5話「雑談回 棚原の趣味 犬とキャンプについて」 今回は少し肩の力を抜いて、雑談回です。 テーマは「犬とキャンプ」。 実は僕がキャンプを始めたきっかけは、最初の愛犬「こたな」と暮らし始めたことでした。 犬と一緒に旅行へ行きたい。できるだけ長い時間、一緒に過ごしたい。 そんな思いから始めたキャンプですが、最初から順調だったわけではありません。 初キャンプは、なんと真冬の12月。 寒さ対策もほとんどできておらず、「キャンプってこんなに寒いの!?」と驚いたことや、テントがうまく建てられず、近くで遊んでいた子どもに小馬鹿にされたことなど、今となっては笑える思い出もたくさんあります。 それでも、愛犬のこたなが楽しそうに過ごしている姿を見て、「また来よう」と思えたことを今でもよく覚えています。 キャンプを続けていくうちに、気付けば月に2回ほど出かけるようになり、犬友達も増えました。 始める前は「キャンプ=夏」というイメージでしたが、犬と一緒なら春・秋、そして冬の方が快適だと感じるようになりました。 焚き火を眺めながらのんびり過ごす時間。 自然の中で愛犬とゆっくり過ごす時間。 そんなキャンプの魅力について、ゆるくお話ししています。 そして、「テントだけ買えば十分」と思って始めたはずが、気付けばキャンプ用品がどんどん増えていく"キャンプ沼"のお話や、今ではコンビニご飯が定番になったこと、電源サイトにこたつを持ち込む我が家流の快適キャンプについてもお話ししています。 最後は、キャンパーなら一度は憧れる(?)キャンピングカーの話にも少しだけ触れています。 こちらは、また別の機会にゆっくりお話ししたいと思います。 番組の最後には恒例の「今週のにことすき」もお届け。 犬とキャンプが好きな方はもちろん、これからキャンプを始めてみたい方にも、気軽な気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです。 【今回のお話】 ・犬とキャンプを始めたきっかけ・真冬の初キャンプでの失敗談・テントが建てられなかった思い出・キャンプ用品は終わりのない「沼」・犬と行くなら夏より冬がおすすめ?・焚き火の魅力・我が家流のゆるいキャンプスタイル・コンビニご飯も立派なキャンプ飯・キャンピングカーが欲しくなった理由・今週の「にことすき」 「犬と暮らすラジオ」は、兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」の棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、日々感じたことなどを、肩の力を抜いてお話しするポッドキャストです。 毎年1,000頭以上のわんこを撮影する犬専門カメラマンとしての経験と、一人の愛犬家としてのリアルな日常を、自分の言葉でお届けしています。 犬との暮らしをもっと楽しみたい方、愛犬との思い出を大切にしたい方、お散歩や家事のおともに、ぜひ気軽にお聴きください。

  • July 15 · 12 min

    「西宮スタジオに移転した理由」

    第4話「西宮スタジオに移転した理由」 今回は、「なぜ川西から西宮へスタジオを移転したのか」についてお話ししています。 「どうして西宮へ移転したんですか?」 撮影に来てくださるお客様から、本当によくいただく質問です。 もちろん、広いスタジオで撮影したいという気持ちもありました。 でも、本当の理由はそれだけではありません。 僕が作りたかったのは、写真を撮るためだけの場所ではなく、「犬との暮らしがもっと楽しくなる場所」、そして「犬好きさんが気軽に集まれる場所」でした。 以前の川西スタジオは約6畳の小さなスタジオ。アットホームで落ち着く空間でしたが、犬種や頭数、ご家族の人数によっては、思い描いていた撮影が難しいこともありました。 もっと広い空間があれば、その子の性格に合わせた撮影ができる。元気いっぱいの子ものびのび遊びながら撮影できるし、怖がりな子もリラックスして自然な表情を見せてくれる。大家族やお友達同士での撮影も、もっと楽しんでもらえる。 そんなスタジオを作りたいという想いから、西宮への移転を決意しました。 そして、その想いを形にするために挑戦したのがクラウドファンディングです。 「本当に応援してもらえるのだろうか。」 そんな不安を抱えながらのスタートでしたが、85名の皆さまから総額1,626,100円ものご支援をいただきました。 金額はもちろんですが、それ以上に心に残っているのが、たくさんの応援メッセージです。 「楽しみにしています。」 「応援しています。」 「スタジオでこんなことをやりたいです。」 そんな言葉をいただくたびに、「この場所を楽しみにしてくださっている方がこんなにいるんだ」と感じ、大きな励みになりました。 西宮スタジオがオープンしてからは、少しずつ当時思い描いていたことが形になってきています。 撮影では、毎年家族写真を積み重ねていく「つみフォト」がスタートし、大人数での家族写真や、お友達同士での撮影もしやすくなりました。また、わんこの性格に合わせて、背景紙だけでなくナチュラルフロアを使った自然な撮影など、一頭一頭に寄り添ったご提案ができるようになりました。 撮影以外でも、犬友写真部をはじめ、ノーズワーク、ドッグダンス、ドッグヨガ、マクラメ編みなど、犬との暮らしを楽しむイベントを開催しています。 そして何より嬉しいのは、イベントや犬友写真部をきっかけに、お客様同士が仲良くなり、一緒に遊びに行ったり、新しい犬友ができたりと、人と人、犬と犬とのつながりが生まれていることです。 イベントが終わっても、皆さんがそのまま残って犬談義で盛り上がっている光景を見るたびに、「西宮へ移転して本当に良かった」と感じています。 もちろん、まだまだやりたいことはたくさんあります。 これからも、「写真を撮る場所」ではなく、「犬との暮らしがもっと楽しくなる場所」を目指して、新しい企画やイベントにもチャレンジしていきたいと思っています。 ぜひ最後までお聴きください。 【今回のお話】 ・西宮スタジオへ移転した本当の理由 ・犬との暮らしがもっと楽しくなる場所を目指した想い ・クラウドファンディングに挑戦した理由とその結果 ・犬専門フォトスタジオだからできる撮影環境 ・つみフォトの取り組み ・犬友写真部、ノーズワーク、ドッグダンスなどの活動 ・人と人、犬と犬がつながるコミュニティづくり ・これから西宮スタジオで実現したいこと 「犬と暮らすラジオ」は、兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」の棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、日々感じたことを、肩の力を抜いてお話しするポッドキャストです。 毎年1,000頭以上のわんこを撮影する犬専門カメラマンとしての経験と、一人の愛犬家としての想いを、自分の言葉でお届けしています。 犬と暮らしている方、これから犬を迎えようと思っている方、犬の写真が好きな方にも楽しんでいただける内容です。 お散歩のおともや家事の合間、愛犬とのんびり過ごす時間に、ぜひ気軽にお聴きください。

  • S1 · E3
    July 8 · 16 min

    「棚原家の犬との暮らし」

    【第3回】棚原家の犬との暮らし 今回は、少し仕事の話を離れて、棚原家の犬との暮らしについてお話ししています。 犬専門カメラマンとして活動している僕ですが、もともとは犬ともカメラとも無縁の会社員でした。 そんな僕の人生を変えたのが、一匹のトイプードルとの出会いです。 初めて迎えた「こたな」、現在16歳の「にこ」、そして保護犬として家族になった「すき」。 3匹との暮らしの中で経験した出来事や、犬と暮らすことで変わった価値観、趣味、仕事、そして人生について、肩の力を抜いてお話ししています。 初めて犬と暮らした頃の失敗談。 毎日の散歩で感じた季節の移り変わり。 犬と一緒に始めたキャンプ。 一眼レフカメラとの出会い。 保護犬との暮らしで学んだこと。 シニア犬だからこそ感じる愛おしさ。 振り返ってみると、犬たちは僕たちの暮らしを変えただけではなく、人生そのものを変えてくれました。 今、犬専門カメラマンとして活動している原点も、この犬たちとの時間にあります。 犬と暮らしている方なら、「うちもそうだったな」と共感していただける話があるかもしれません。 【今回の内容】 ・棚原家と3匹の愛犬との出会い ・トイプードル「こたな」と始まった犬との暮らし ・犬と一緒に始めたキャンプとカメラ ・シニア犬「にこ」と過ごす毎日 ・保護犬「すき」を迎えて感じたこと ・犬と暮らしたことで変わった人生 ・犬専門カメラマンになった本当の原点 「犬と暮らすラジオ」は、兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」の棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、撮影現場で感じたことなどを、肩の力を抜いてお話しする番組です。 犬との暮らしがもっと楽しく、もっと愛おしくなるような時間をお届けしています。 お散歩のおともや、家事の合間、通勤時間など、ぜひ気軽にお楽しみください。

  • S1 · E2
    July 1 · 9 min

    犬専門カメラマンとして大切にしていること

    【第2回】犬専門カメラマンとして大切にしていること 今回は、僕が犬専門カメラマンとして撮影で一番大切にしていることについてお話ししています。 「いい写真を撮ること」と「犬が安心して過ごせること」。 もし、この二つを比べるなら、僕は迷わず犬の気持ちを優先します。 撮影で怪我をさせないことはプロとして当たり前。 そのうえで、怖がっている犬に無理をさせないこと、犬が嫌な思いをしないことを大切にしながら撮影しています。 その考えから、カメラマンでありながらドッグトレーナーの勉強をし、動物取扱業にも登録しました。 撮影では「超怖がりなわんこが初めてスタジオに来たらどうするか」を基準に、スタジオの環境づくりや最初の接し方、撮影の進め方を考えています。 もちろん、飼い主さんには「可愛い愛犬の写真を残したい」という想いがあります。 僕も犬を撮りたくてカメラマンになったので、その気持ちはとてもよく分かります。 だからこそ、飼い主さんの想いと、わんこが無理なく頑張れる範囲。その二つのバランスを大切にしながら、一頭一頭に合わせた撮影を心掛けています。 今回は、そんな棚原写真事務所の撮影に対する考え方を、普段の撮影現場で感じていることも交えながらお話ししています。 愛犬との写真を残したいと考えている方や、犬専門カメラマンの仕事に興味がある方にも、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。 【今回の内容】 ・犬専門カメラマンが一番大切にしていること ・撮影で安全第一を徹底する理由 ・ドッグトレーナーを学んだ理由 ・怖がりな犬を基準に考える撮影スタイル ・飼い主さんと一緒に作る撮影時間 「犬と暮らすラジオ」は、兵庫県西宮市の犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」の棚原憲悟が、犬との暮らしや写真、撮影現場で感じたことなどを、肩の力を抜いてお話しする番組です。 お散歩のおともや、家事・通勤時間などに、気軽にお楽しみください。

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