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Artwork for 犬と暮らすラジオ
犬と暮らすラジオ · August 19 · 8 min

「なぜ僕は“犬専門カメラマン”なのか?」

こんにちは。 兵庫県西宮市で犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営している、棚原憲悟です。 今回の「犬と暮らすラジオ」は、 「なぜ僕は“犬専門カメラマン”なのか?」 というお話です。 僕は「ペットカメラマン」ではなく、あえて**「犬専門カメラマン」**と名乗って仕事をしています。 ありがたいことに、犬の撮影以外にも、犬用グッズの商品撮影、人の撮影、成人式や七五三、店舗や建物の撮影など、いろいろなご相談をいただくことがあります。 でも、基本的にはお断りしています。 なぜ、そこまで「犬」にこだわるのか。 今回は、その理由についてお話ししました。 正直に言うと、僕は犬以外のことについては、犬ほど分かりません。 もちろん、人や商品、店舗などをカメラで撮影すること自体はできます。 でも僕は、 「撮れる」と「自信を持って最高のものを提供できる」は別の話 だと思っています。 例えば人の撮影なら、その人に合ったポージングや表情の引き出し方があります。 建物には建物の撮り方があり、商品には商品の撮り方があります。 料理でも、和食とフレンチでは同じ「料理」というジャンルでありながら、必要な知識や技術は違います。 カメラマンも同じだと思うんです。 撮影するジャンルが変われば、必要な知識や技術、経験も変わる。 世の中には、いろいろなジャンルを高いレベルで撮影できる器用なカメラマンさんもいます。 それは本当にすごいことだと思います。 でも、僕はそこまで器用ではありません(笑)。 だからこそ、 自分が責任を持って、自信を持って提供できるものに集中したい。 そう考えて、犬の撮影に特化しています。 犬だけに絞っているからには、 「犬の写真なら誰にも負けたくない」 という気持ちはあります。 もちろん、「自分が日本で一番」という話ではありません。 でも、 犬の自然な表情を引き出して撮ること。 ここについては、誰にも負けないくらいの気持ちで取り組んでいます。 毎年たくさんの犬を撮影していると、本当にいろいろな子に出会います。 元気いっぱいの子。 人見知りの子。 怖がりな子。 シニア犬。 カメラが大好きな子。 カメラを見るのが苦手な子。 犬種が同じでも性格は違います。 だから、 「この子はどうしたら自然な表情を見せてくれるかな?」 と、一頭一頭考えながら撮影します。 犬の行動を見る。 犬の気持ちを考える。 その子に合わせて撮影方法を変える。 そうやって犬だけを撮り続けてきた経験の積み重ねが、今の僕の強みになっていると思っています。 「犬専門ということは、人は撮らないんですか?」 と思われるかもしれません。 そんなことはありません。 僕の撮影で大切なのは、 「主役が犬であること」 です。 愛犬と飼い主さんの写真も撮りますし、ご家族みんなで撮影することもあります。 犬と一緒に暮らしている猫ちゃんなど、他のペットが一緒に写ることもあります。 犬が主役の撮影なら、これまで積み重ねてきた自分の経験をしっかり活かすことができます。 そして犬専門に特化しているからこそ、これからの時間や経験も、さらに「犬を撮ること」に集中させていける。 僕にとって「犬専門」は、仕事の幅を狭くしているというより、 自分が提供できる価値を、もっと深くしていくための選択 なんです。 基本的には犬が主役ではない撮影をお断りしていますが、 「犬専門なのは分かっています。それでも棚原さんにお願いしたいです」 と言っていただくことがあります。 そういう場合には、お受けすることもあります。 自分のスタンスを理解してくださった上で、それでも名前を挙げてお願いしていただける。 これはカメラマンとして本当に嬉しいことです。 僕はこれからも、犬専門カメラマンでいたいと思っています。 もっと犬のことを知りたい。 もっと犬の気持ちを考えたい。 もっと自然な表情を引き出せるようになりたい。 写真の技術だけではなく、犬との接し方や行動、犬との暮らしそのものについても学び続けたいと思っています。 そしていつか、 「犬の自然な表情を撮るなら棚原さん」 と思ってもらえるカメラマンになりたい。 何でもできるカメラマンを目指すのではなく、 犬の自然な表情を引き出すというジャンルを、とことん深く。 それが、僕が「犬専門カメラマン」にこだわっている理由です。 最後に、今週の「にことすき」。 今週は用事があって、2匹一緒に西宮スタジオへ行ってきました。 実は、にこもすきも結構スタジオが好きなんです。 家では寝ていることが多いにこさんも、スタジオでは床が滑りにくいこともあって、スタスタと楽しそうに歩き回っていました。 すきもスタジオではすごく楽しそう。 普段は他のわんこが少し苦手なのですが、スタジオではお客様のわんこと軽くご挨拶したり、自分から交流しに行ったりすることもあります。 すきにとっては、 「我が家にわんこが遊びに来てくれた」 くらいの感覚なのかもしれません(笑)。 スタジオなら、すきも他のわんこと遊べるようになるかもしれないので、おとなしめのわんこさん、機会があればぜひ、すきちゃんと遊んであげてください。 今回の「犬と暮らすラジオ」では、こんな僕の仕事に対する考え方を、もう少しゆるくお話ししています。 「犬専門って、犬以外は撮らないってこと?」 「どうしてペットカメラマンではなく、犬専門なの?」 そんな疑問を持っていた方にも、僕が大切にしていることが少し伝われば嬉しいです。 お散歩のおともに。 家事の合間に。 愛犬とのんびり過ごしながら。 気軽に聞いていただけたら嬉しいです。 「撮れる」と「自信を持って提供できる」は違う犬の自然な表情を引き出すことなら、誰にも負けたくない「犬専門」だけど、人や他のペットも撮りますそれでも「棚原さんに」と言っていただけることこれからも「犬専門」で今週の「にことすき」

0:00-8:49

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show notes

こんにちは。
兵庫県西宮市で犬専門フォトスタジオ「棚原写真事務所」を運営している、棚原憲悟です。

今回の「犬と暮らすラジオ」は、

「なぜ僕は“犬専門カメラマン”なのか?」

というお話です。

僕は「ペットカメラマン」ではなく、あえて**「犬専門カメラマン」**と名乗って仕事をしています。

ありがたいことに、犬の撮影以外にも、犬用グッズの商品撮影、人の撮影、成人式や七五三、店舗や建物の撮影など、いろいろなご相談をいただくことがあります。

でも、基本的にはお断りしています。

なぜ、そこまで「犬」にこだわるのか。

今回は、その理由についてお話ししました。

正直に言うと、僕は犬以外のことについては、犬ほど分かりません。

もちろん、人や商品、店舗などをカメラで撮影すること自体はできます。

でも僕は、

「撮れる」と「自信を持って最高のものを提供できる」は別の話

だと思っています。

例えば人の撮影なら、その人に合ったポージングや表情の引き出し方があります。

建物には建物の撮り方があり、商品には商品の撮り方があります。

料理でも、和食とフレンチでは同じ「料理」というジャンルでありながら、必要な知識や技術は違います。

カメラマンも同じだと思うんです。

撮影するジャンルが変われば、必要な知識や技術、経験も変わる。

世の中には、いろいろなジャンルを高いレベルで撮影できる器用なカメラマンさんもいます。

それは本当にすごいことだと思います。

でも、僕はそこまで器用ではありません(笑)。

だからこそ、

自分が責任を持って、自信を持って提供できるものに集中したい。

そう考えて、犬の撮影に特化しています。

犬だけに絞っているからには、

「犬の写真なら誰にも負けたくない」

という気持ちはあります。

もちろん、「自分が日本で一番」という話ではありません。

でも、

犬の自然な表情を引き出して撮ること。

ここについては、誰にも負けないくらいの気持ちで取り組んでいます。

毎年たくさんの犬を撮影していると、本当にいろいろな子に出会います。

元気いっぱいの子。
人見知りの子。
怖がりな子。
シニア犬。
カメラが大好きな子。
カメラを見るのが苦手な子。

犬種が同じでも性格は違います。

だから、

「この子はどうしたら自然な表情を見せてくれるかな?」

と、一頭一頭考えながら撮影します。

犬の行動を見る。
犬の気持ちを考える。
その子に合わせて撮影方法を変える。

そうやって犬だけを撮り続けてきた経験の積み重ねが、今の僕の強みになっていると思っています。

「犬専門ということは、人は撮らないんですか?」

と思われるかもしれません。

そんなことはありません。

僕の撮影で大切なのは、

「主役が犬であること」

です。

愛犬と飼い主さんの写真も撮りますし、ご家族みんなで撮影することもあります。

犬と一緒に暮らしている猫ちゃんなど、他のペットが一緒に写ることもあります。

犬が主役の撮影なら、これまで積み重ねてきた自分の経験をしっかり活かすことができます。

そして犬専門に特化しているからこそ、これからの時間や経験も、さらに「犬を撮ること」に集中させていける。

僕にとって「犬専門」は、仕事の幅を狭くしているというより、

自分が提供できる価値を、もっと深くしていくための選択

なんです。

基本的には犬が主役ではない撮影をお断りしていますが、

「犬専門なのは分かっています。それでも棚原さんにお願いしたいです」

と言っていただくことがあります。

そういう場合には、お受けすることもあります。

自分のスタンスを理解してくださった上で、それでも名前を挙げてお願いしていただける。

これはカメラマンとして本当に嬉しいことです。

僕はこれからも、犬専門カメラマンでいたいと思っています。

もっと犬のことを知りたい。

もっと犬の気持ちを考えたい。

もっと自然な表情を引き出せるようになりたい。

写真の技術だけではなく、犬との接し方や行動、犬との暮らしそのものについても学び続けたいと思っています。

そしていつか、

「犬の自然な表情を撮るなら棚原さん」

と思ってもらえるカメラマンになりたい。

何でもできるカメラマンを目指すのではなく、

犬の自然な表情を引き出すというジャンルを、とことん深く。

それが、僕が「犬専門カメラマン」にこだわっている理由です。

最後に、今週の「にことすき」。

今週は用事があって、2匹一緒に西宮スタジオへ行ってきました。

実は、にこもすきも結構スタジオが好きなんです。

家では寝ていることが多いにこさんも、スタジオでは床が滑りにくいこともあって、スタスタと楽しそうに歩き回っていました。

すきもスタジオではすごく楽しそう。

普段は他のわんこが少し苦手なのですが、スタジオではお客様のわんこと軽くご挨拶したり、自分から交流しに行ったりすることもあります。

すきにとっては、

「我が家にわんこが遊びに来てくれた」

くらいの感覚なのかもしれません(笑)。

スタジオなら、すきも他のわんこと遊べるようになるかもしれないので、おとなしめのわんこさん、機会があればぜひ、すきちゃんと遊んであげてください。

今回の「犬と暮らすラジオ」では、こんな僕の仕事に対する考え方を、もう少しゆるくお話ししています。

「犬専門って、犬以外は撮らないってこと?」

「どうしてペットカメラマンではなく、犬専門なの?」

そんな疑問を持っていた方にも、僕が大切にしていることが少し伝われば嬉しいです。

お散歩のおともに。
家事の合間に。
愛犬とのんびり過ごしながら。

気軽に聞いていただけたら嬉しいです。

「撮れる」と「自信を持って提供できる」は違う犬の自然な表情を引き出すことなら、誰にも負けたくない「犬専門」だけど、人や他のペットも撮りますそれでも「棚原さんに」と言っていただけることこれからも「犬専門」で今週の「にことすき」