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ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

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  • Yesterday · 32 sec

    洪水72時間前に予測…東大、水循環シミュレーション×AIで挑む

    「洪水72時間前に予測…東大、水循環シミュレーション×AIで挑む」 東京大学の芳村圭教授らは、衛星観測とコンピューターによるシミュレーションを組み合わせ、発生72時間前の洪水予測に挑戦している。発生6時間前に注意報や警報を出す現在の洪水予報よりも大幅に早く情報を出し、誰もが余裕を持って避難などができる仕組みを構築することが目標だ。洪水を災害にしない社会を目指す。(梶原洵子)

  • Yesterday · 28 sec

    パワー半導体絶縁を高性能化…阪大など、銅―窒化アルミ基板実用化に成功

    「パワー半導体絶縁を高性能化…阪大など、銅―窒化アルミ基板実用化に成功」 大阪大学接合科学研究所の塚本雅裕教授らはDOWAパワーデバイス(長野県塩尻市)、島津製作所と共同で、複数の青色半導体レーザーを用いたマルチビーム積層造形法により、窒化アルミニウム基板上に銅被膜を形成した銅―窒化アルミニウム(Cu―AlN)基板の実用化に成功した。

  • Yesterday · 44 sec

    リチウム電池用セパレータ需要増加に対応…旭化成、米国の塗工ライン完成

    「リチウム電池用セパレータ需要増加に対応…旭化成、米国の塗工ライン完成」 旭化成は26日、米国ノースカロライナ州でリチウムイオン電池(LiB)向け湿式セパレーター「ハイポア」の塗工ラインが完成したと発表した。既存工場内に、ポリオレフィン微多孔膜(基材膜)の上にセラミックなどを塗工するラインを新設。2026年度下期に商業生産を始める。北米では足元で電気自動車(EV)需要の伸びが鈍化するものの、30年ごろに向け成長が見込まれる。エネルギー貯蔵システム(ESS)の導入拡大も背景に、幅広い分野で増加する需要に対応する。

  • Thursday · 45 sec

    人型ロボット量産へ…日本精工・アトムが年20万台規模目指す、製造・物流に照準

    「人型ロボット量産へ…日本精工・アトムが年20万台規模目指す、製造・物流に照準」 日本精工とアトム(東京都江東区、青木俊介社長)は26日、共同開発するヒューマノイド(ヒト型)AI(人工知能)ロボットの量産を2027年に始めると発表した。日本精工の精密部品の技術力とアトムのロボット開発力を生かし、新たな双腕の2足歩行ロボットを設計。労働力不足や危険を伴う作業が課題とされる製造・物流業を主なターゲットとし「35年に年産20万台規模を目指す」(青木アトム社長)。日本のロボット産業の国際競争力を高める狙いだ。

  • Thursday · 34 sec

    核融合炉用コイル通電に成功…QSTと東芝、世界最高の技術示す

    「核融合炉用コイル通電に成功…QSTと東芝、世界最高の技術示す」 量子科学技術研究開発機構(QST)と東芝は、日本を含む世界7カ国の協力で建設する核融合実験炉「ITER」向けに製作した世界最大級の超電導トロイダル磁場コイル(TFコイル=写真)の通電試験に成功した。ITERの運転開始に向けて大きな前進となる。日本が核融合エネルギー開発に必要な、世界最高の大型超電導コイル技術を持つことをあらためて示した。

  • Thursday · 44 sec

    日産、中南米で年50万台販売へ…六つの新型車と三つの電動化技術を投入

    「日産、中南米で年50万台販売へ…六つの新型車と三つの電動化技術を投入」 日産自動車は経営再建後の成長戦略「長期ビジョン」で、ラテンアメリカ(中南米)市場に2030年度、年間50万台の販売目標を設定したことを明らかにした。同地域の25年度販売実績は42万7514台。イバン・エスピノーサ社長がこのほど、地域統括会社を置くメキシコで発表した。今後12カ月以内に六つの新型車と三つの電動化技術を投入し、27年末までに25年から進めてきた車両ラインアップの完全刷新と拠点再編を完了させる。

  • Thursday · 27 sec

    さいたま市、ペロブスカイト太陽電池の実証相次ぐ…今度は小学校に

    「さいたま市、ペロブスカイト太陽電池の実証相次ぐ…今度は小学校に」 さいたま市は25日、市立上小(かみこ)小学校(同市大宮区)の体育館屋根に「フィルム型ペロブスカイト太陽電池=写真」を設置して実証事業を始めた。従来の太陽電池に比べ軽量で柔軟なフィルム型同電池の特性を生かし、耐荷重の制約から設置が困難だった公共施設への普及を目指す。

  • Thursday · 44 sec

    一時金給付を軸に…住友生命、医療保障を17年ぶりに全面改定するワケ

    「一時金給付を軸に…住友生命、医療保障を17年ぶりに全面改定するワケ」 住友生命保険は25日、けがや病気に備える医療保障を17年ぶりに全面改定すると発表した。入院の短期化や医療費の自己負担増などを踏まえ、従来の日額給付を中心とした保障から、入院時に受け取れる一時金給付を軸とする体系に転換する。公的医療保険と組み合わせ、顧客の負担に応じて必要な保障を選べるようにする。営業職員を通じ、30―40代の現役世代を中心に訴求する。改定に伴い、医療特約シリーズ「救Q隊Cube」を9月に発売する。

  • Thursday · 42 sec

    レゾナック、石化事業の分離を決議…高機能材に集中

    「レゾナック、石化事業の分離を決議…高機能材に集中」 レゾナック・ホールディングス(HD)は25日、石油化学事業を担う完全子会社のクラサスケミカル(東京都港区)のパーシャル・スピンオフ(分離・独立)を10月1日付で実施することを決議したと発表した。東京証券取引所による上場承認が効力発生の条件。同スピンオフの実行で、9月30日時点のレゾナックHD株主に対し、保有するレゾナックHD株1株につきクラサスケミカル株1株を現物配当する。クラサスケミカルは9月29日に東証スタンダード市場に上場する計画だ。

  • Wednesday · 39 sec

    需要低迷とコスト高に直面…電炉メーカー、低炭素鋼で収益改善なるか

    「需要低迷とコスト高に直面…電炉メーカー、低炭素鋼で収益改善なるか」 建築用鋼材を主力商品とする電炉メーカーが需要低迷とコスト高に直面している。建設市場の人手不足や資材高に伴う物件の工期延長・縮小が、鋼材消費を下押しする。さらには中東情勢悪化を受けて原料スクラップや電力の調達コストが膨らんでいる。電炉各社はコスト転嫁による利ざや確保を狙うほか、低炭素工程で作る電炉鋼材の環境価値を訴求して収益改善を急ぐ。(編集委員・田中明夫)

  • Wednesday · 29 sec

    「経済が止まってしまう」「スキーができなくなる」…暑すぎる夏に終止符、危機感発信

    「「経済が止まってしまう」「スキーができなくなる」…暑すぎる夏に終止符、危機感発信」 企業や科学者、自治体、気象予報士、スポーツ選手が参加し、気候変動対策を呼びかけるキャンペーン「暑すぎる夏を終わらせるWEEK」が8月上旬に展開された。日頃から企業は対策に取り組んでいるが、異常気象の脅威にさらされているステークホルダー(利害関係者)と連携することで発信力を高める狙いだ。

  • Wednesday · 45 sec

    ドローン部品の〝脱中国〟、ACSLが進める背景事情

    「ドローン部品の〝脱中国〟、ACSLが進める背景事情」 ACSLはドローン部品の脱・中国製化を進める。中国商務部から軍民両用(デュアルユース)品目の輸出管理における「注視リスト」に掲載され、部品入手が困難になったことを受けた措置。2026年度の追加費用として、北米などの成長投資費用と合わせて2億5000万円を新たに盛り込んだ。国内ドローンメーカーは国産をうたっていても、実際には国内で組み立てを行い、電子部品などは中国製に頼っている企業が多い。情報・経済安全保障の観点から他の国産ドローン企業にも同様の動きが加速しそうだ。

  • Wednesday · 41 sec

    学校買い替え需要狙え…パソコン特需第2幕、3つの変化

    「学校買い替え需要狙え…パソコン特需第2幕、3つの変化」 文部科学省が2019年に本格始動した「GIGAスクール構想」。全児童・生徒に1台ずつパソコン(PC)やタブレット端末などの情報通信技術端末を与え、学校教育のデジタル化を推し進める。PCの買い替えサイクルは約5年。24―26年には買い替えの「第2期」が始まった。PCメーカーは製品開発に取り組むとともに、シェア拡大にいそしむ。収益性の高くない事業に取り組むその背景には、未来を見据えた戦略がある。(田中薫)

  • Wednesday · 39 sec

    原油調達、特定ルート依存脱却…経産省が多角化に資金支援へ

    「原油調達、特定ルート依存脱却…経産省が多角化に資金支援へ」 経済産業省は中東情勢を受け、原油やナフサの調達多角化に伴うコストを抑制する制度設計に入った。石油元売りや商社などの輸入事業者から徴収した納付金を、ホルムズ海峡を経由しないルートでの調達支援に充てる。米国とイランの対立が続き、日本のエネルギー安全保障に影響する同海峡の往来は正常化の見通しが立たない。特定ルートに依存する輸入から脱却し、原油などの安定的な確保につなげることを目指す。(編集委員・孝志勇輔)

  • Wednesday · 40 sec

    五つの船倉備える…川重、バラ積み船 「アトランティック ロイヤル」引き渡し

    「五つの船倉備える…川重、バラ積み船 「アトランティック ロイヤル」引き渡し」 川崎重工業は中国遠洋海運集団と共同運営している大連中遠海運川崎船舶工程(DACS、大連市)において、64型バラ積み運搬船 「アトランティック ロイヤル=写真」を引き渡した。船首楼付き平甲板型で、穀類、石炭などの貨物を搭載可能な五つの船倉を備える。全長199・90×幅32・24メートル。総トン数3万6465トン。載貨重量6万4287トン。

  • Tuesday · 41 sec

    航続距離は国産最長310km…スズキ、軽EV「eSKY」はエポックメーキングのクルマになるか

    「航続距離は国産最長310km…スズキ、軽EV「eSKY」はエポックメーキングのクルマになるか」 スズキ初の軽乗用電気自動車(EV)「eSKY(イースカイ)」は、航続距離が国産の軽EVで最も長い310キロメートルとなる見通しだ。リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)を採用した軽EV専用プラットフォーム(車台)と、内製の電動駆動装置「eアクスル」を完成し、車種拡大も見据える。およそ半世紀前に登場した「アルト」に匹敵するエポックメーキングのクルマになるのか。今秋に、日本での発表を予定している。(編集委員・小林広幸)

  • Tuesday · 30 sec

    シンホリ、木造建築用制振ダンパー…地震警戒広がり問い合わせ急増

    「シンホリ、木造建築用制振ダンパー…地震警戒広がり問い合わせ急増」 シンホリ(愛知県半田市、近藤智昭代表取締役)が手がける木造建築用制振ダンパー「ジ・アースダンパー(TED)」の販売が好調だ。7月の問い合わせ件数が前年同月比2倍以上に増えた。南海トラフ地震への警戒感の高まりを背景に、保育施設や介護施設など非住宅木造建築でも制振対策の関心が高まっている。

  • Tuesday · 35 sec

    三菱造船、1000トン型巡視船「わかさ」が進水

    「三菱造船、1000トン型巡視船「わかさ」が進水」 三菱造船(東京都港区、上田伸社長)は、「わかさ」と命名された海上保安庁向け1000トン型巡視船を三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で進水させた。同船は今後、船体・機関・電気などの艤装(ぎそう)工事を実施した後、2027年度中に海上保安庁に引き渡される予定。全長約96・0×全幅約11・5メートル。総トン数は約1500トン。

  • Tuesday · 34 sec

    光触媒の反応速度15倍…九州大学、安価に生産性向上へ

    「光触媒の反応速度15倍…九州大学、安価に生産性向上へ」 九州大学の松本光助教と三浦佳子教授らは、高分子粒子に光を多重反射させて光触媒の反応効率を高める手法を開発した。反応容器に詰める高分子粒子の種類や粒子径を調整すると最大で15倍以上反応速度が向上した。光が粒子の界面で屈折して光を閉じ込める効果がある。安価に生産性を上げる手法として提案していく。

  • Tuesday · 42 sec

    将来は年2.6億人が利用するドバイ空港向け…三菱重工が受注、全自動無人運転車両システムの中身

    「将来は年2.6億人が利用するドバイ空港向け…三菱重工が受注、全自動無人運転車両システムの中身」 三菱重工業はアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府傘下のドバイ航空都市会社から、アル・マクトゥーム国際空港(イメージ)の第1期開発計画向け全自動無人運転車両(APM)システムを受注した。三菱重工の現地法人MHIモビリティーエンジニアリングサービシズ(MHI―MESC)と、インドのラーセン・アンド・トゥブロ(ムンバイ)との3社コンソーシアムで手がける。空港内のターミナル間や主要施設間を結ぶ自動運転車両で、2031年12月の完工を目指す。

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