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「原油調達、特定ルート依存脱却…経産省が多角化に資金支援へ」 経済産業省は中東情勢を受け、原油やナフサの調達多角化に伴うコストを抑制する制度設計に入った。石油元売りや商社などの輸入事業者から徴収した納付金を、ホルムズ海峡を経由しないルートでの調達支援に充てる。米国とイランの対立が続き、日本のエネルギー安全保障に影響する同海峡の往来は正常化の見通しが立たない。特定ルートに依存する輸入から脱却し、原油などの安定的な確保につなげることを目指す。(編集委員・孝志勇輔)