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Artwork for 英神父となんでもトーク

英神父となんでもトーク

カトリック長府教会

カトリック長府教会の英隆一朗神父に、キリスト教について素朴な疑問を投げかける対話番組。信者ではない「カッパ」が、祈り、赦し、生きること、教会とは何かを、普通の言葉で聞いていきます。

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  • 8 episodes
  • fortnightly
  • Avg 18 min
  • Japanese
  • September 26 · 20 min

    第8回:怒りが湧いたとき、心をどう整える?

    【第8回】怒りが湧いたとき、心をどう整える?|「祈り」の霊性論― ティク・ナット・ハンと「マルタとマリア」 ―腹が立つ。不安になる。焦る。忙しさに追われるうちに、自分でも気づかないまま心が乱れてしまう――。そんなとき、私たちはどうやって心を整えればよいのでしょうか。今回の「英神父となんでもトーク」は、第7回の「祈り」の身体論から一歩進んで、怒りや不安とどう向き合うのか、「祈り」の霊性について考えます。英神父が語るのは、怒りをただ抑え込んだり、無理に消そうとしたりするのではなく、まず自分の中にある感情をよく見つめること。「自分は、何にこんなに引っかかっているのだろう」「自分は、どんな“物差し”を持っているのだろう」そこに気づくところから、心を整える道が始まります。ティク・ナット・ハンのマインドフルネスでは、呼吸し、歩き、自分の足が大地に触れていることを感じながら、「今ここ」に戻っていくことが大切にされます。怒りが湧いたときも、すぐに追い払うのではなく、その怒りをよく見つめ、味わいながら歩いてみる。では、キリスト教の祈りではどうでしょうか。イグナチオの『霊操』では、自分の感情を見つめるだけで終わるのではなく、その怒りや苦しみを、ありのまま神やイエスに注ぎ出していくことができます。神に向かって怒ってもいい。イエスに、ありのままの自分をぶつけてもいい。祈りとは、きれいに整った言葉を並べることではなく、神との「関係」の中で、自分の心に起きていることを見つめ直していくことなのかもしれません。後半では、『ルカによる福音書』10章38〜42節の「マルタとマリア」の物語へ。客を迎えるために忙しく働き続けるマルタ。その一方で、イエスの足元に座り、その言葉に耳を傾けるマリア。忙しさに追われるマルタの姿は、予定や仕事に追われ、自分自身を見失いがちな私たちの姿とも重なります。ティク・ナット・ハンの「歩く瞑想」から、イグナチオの『霊操』、そして「マルタとマリア」へ。怒りが湧いたとき、心を整えるとはどういうことなのか。英神父とカッパが語り合います。みなさんは、怒りや不安が湧いたとき、どのように心を整えていますか?ぜひコメント欄で教えてください。―――――【訂正と補足】―――――番組内でティク・ナット・ハン師を「小乗仏教」と紹介する発言がありますが、正しくは、大乗仏教の流れをくむベトナム禅の僧侶です。訂正いたします。ハン師は、大乗仏教の伝統に立ちながら、上座部仏教でも重視される、呼吸や身体への気づきなど、初期仏教の教えを大切にしていました。そのため、瞑想やマインドフルネスの実践に注目すると、上座部仏教との共通点が見られます。ただし、実践の共通性と宗派上の系譜は区別する必要があります。なお、「小乗仏教」は歴史的に価値判断を含む呼称であり、現在の上座部仏教と同義ではありません。上座部仏教を指す場合は「上座部仏教(テーラワーダ仏教)」と表記するのが適切です。―――――――――――――――――【今回登場する本・参考リンク】■ ティク・ナット・ハン『微笑みを生きる――〈気づき〉の瞑想と実践』池田久代 訳/春秋社https://www.shunjusha.co.jp/book/9784...■ イグナチオ・デ・ロヨラ『霊操』川中仁 訳・解説/教文館https://www.kyobunkwan.co.jp/publishi...■ 英隆一朗『聖イグナチオ「霊操」の学びと黙想への招き』女子パウロ会https://shop-pauline.jp/?pid=191756860【ApplePodcast】英神父となんでもトークhttps://podcasts.apple.com/jp/podcast...【SpotifyPodcast】英神父となんでもトークhttps://open.spotify.com/show/0344KJa...【YouTubeMusic】英神父となんでもトーク • 英神父となんでもトーク 【聖書箇所】ルカによる福音書 10章38〜42節「マルタとマリア」【カトリック長府教会】■ カトリック長府教会 公式ホームページhttps://sites.google.com/view/chofu-c...●ホームページでは、毎週日曜日のミサの説教を①「音声」で聞く②「文章」で読む③「スライド」で見るという3つの方法でご覧いただけます。ぜひ、ご活用ください。■ カトリック長府教会 公式YouTube / @カトリック長府教会 【チャプター】00:00 オープニング00:43 「霊操」から、心を整える話へ02:00 忙しさの中で心は乱れる03:15 「今ここを生きる」――祈りとマインドフルネス05:25 怒りを「味わう」――歩く瞑想08:40 ティク・ナット・ハン流に心を整える11:20 歩く瞑想とイグナチオの「霊操」13:30 怒りを神に注ぎ出す16:15 「マルタとマリア」――ルカ10章38〜42節18:45 「良い方を選んだ」――視点が変わると心が整う#英神父となんでもトーク#英隆一朗#カトリック長府教会#心を整える#祈り#霊性#ティクナットハン#マインドフルネス#歩く瞑想#霊操#イグナチオ#マルタとマリア#カトリック#キリスト教#イグナチオデロヨラ#イエズス会 #仏教#瞑想 #黙想#歩く瞑想#怒り#アンガーマネジメント #ルカ福音書 #ヘンリナウエン#対話#下関 #長府

  • September 12 · 20 min

    第7回 筋トレは祈り?「祈り」の身体論 ― イグナチオの『霊操』とマインドフルネス ―

    筋トレは、祈りになるのでしょうか。呼吸を整える。歩く。走る。身体を動かす。そして、自分の内側で起きていることに気づく。私たちはつい「祈り」を、静かに目を閉じ、頭や心の中でするものだと考えがちです。けれども、祈りにはもっと「身体」が関わっているのではないでしょうか。第7回は、未信者の「カッパ」の「筋トレやウォーキングも、その人にとって祈りになり得るのでは?」という素朴な問いから始まります。英隆一朗神父の話は、イエズス会の創立者・聖イグナチオ・デ・ロヨラの『霊操』へ。Spiritual Exercises――「霊的なエクササイズ」。イグナチオの『霊操』は、単に聖書を読んだり、頭の中で考えたりするだけのものではありません。身体、呼吸、感覚、想像力を通して、神との関係を生きるための実践でもあります。そこから対話は、ベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハンへ。『怒り』『怖れ』『和解』などの著作や「歩く瞑想」を手がかりに、怒りや不安を消そうとするのではなく、まず気づき、呼吸し、「今ここ」に戻ってくるマインドフルネスについて考えます。心を静かな湖面のように整えていくマインドフルネス。そして、イエスと共に神へ向かっていくキリスト教の祈り。似ているところと、異なるところはどこにあるのでしょうか。さらに話は、ベトナム戦争、第二次世界大戦後、9.11以後の社会へ。戦争や社会不安の時代と、ランニング、アドベンチャーレース、そして若者たちのダンス。社会に大きな不安や緊張が広がるとき、人間は身体を動かすことで、無意識のうちに自分自身を整えようとするのでしょうか。身体は、言葉になる前に世界の不安を受け止めているのかもしれません。そして対話は、キリスト教がともすれば軽視してきた「身体性」と、それを直感的に理解していたイグナチオの『霊操』へと戻っていきます。祈ることとは、静かに目を閉じることだけではない。身体を動かすこと。世界を感じること。自分の内側に起きていることに気づくこと。この世界の痛みとつながること。そこから、自分自身が少しずつ自由になっていく。それもまた、「祈り」なのかもしれません。今回も、未信者の「カッパ」が英隆一朗神父に素朴な疑問をぶつけます。宗教を信じている方も、そうでない方も。筋トレをする方も、走る方も、歩く方も。身体から、もう一度「祈る」ということを考えてみませんか。⏱ チャプター00:00 オープニング01:40 筋トレも祈り?――身体から「祈り」を考える03:40 マインドフルネスとキリスト教の祈り04:40 イグナチオの『霊操』――体験から生まれた祈り07:50 ティク・ナット・ハン――『怒り』『怖れ』『和解』と歩く瞑想10:30 戦争の中で「怒り」とどう向き合うか11:20 戦争・社会不安と「身体を動かす」こと12:20 9.11以後のランニングとアドベンチャーレース13:20 身体は社会の不安を受け止めている?14:20 若者のダンスと「身体のチューニング」16:10 キリスト教は身体を軽視してきた?16:40 イグナチオが知っていた「身体で祈る」ということ17:20 フィジカル・エクササイズとしての祈り18:20 世界の痛みとつながる祈り――宮沢賢治へ19:35 イエズス会・ザビエル、そして山口・下関へ📚 今回のトークと一緒に読みたい本■ 英隆一朗『聖イグナチオ「霊操」の学びと黙想への招き』英隆一朗神父自身が、聖イグナチオの『霊操』を現代の私たちにも分かりやすく解説した一冊です。今回の「祈りと身体」というテーマを、さらに深く知りたい方におすすめします。https://www.books.or.jp/book-details/...■ イグナチオ・デ・ロヨラ『霊操』 川中仁 訳・解説/教文館「Spiritual Exercises=霊的なエクササイズ」そのものを読んでみたい方へ。聖イグナチオが自身の霊的体験にもとづいて祈りの方法をまとめた、キリスト教霊性の古典です。自筆稿からの新しい翻訳として、2023年に教文館から刊行されています。教文館 公式ページhttps://www.kyobunkwan.co.jp/publishi...■ ティク・ナット・ハン『怒り――心の炎を静める知恵』怒りを排除するのではなく、その存在に気づき、呼吸し、思いやりへと変えていく。今回の動画で語られるマインドフルネスを理解するための代表的な一冊です。https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...■ ティク・ナット・ハン『ティク・ナット・ハンの幸せの瞑想』「今この瞬間に気づく」マインドフルネスを、歩く、座る、働く、食べる、話すといった日常の実践として紹介した一冊。今回の「祈りの身体論」と特に響き合います。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97841...■ ティク・ナット・ハン『怖れ――心の嵐を乗り越える方法』不安や怖れを否定せず、「今ここ」で向き合い、変容させていくための実践を説いた一冊です。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97841...■ ティク・ナット・ハン『和解――インナーチャイルドの癒し方』自分自身の内側にある傷や感情と争うのではなく、気づきと慈しみによって向き合っていくための本です。https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97841...■ ティク・ナット・ハン『ウォーキング・メディテーション――歩く瞑想の本』「歩く」という身体の営みそのものを瞑想へ。今回の「身体を通して祈る」というテーマを実践面から補ってくれる一冊です。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R10...■ ティク・ナット・ハン日本語著作一覧https://www.tnhjapan.org/books#筋トレ#祈り#マインドフルネス#霊操#イグナチオ#イグナチオデロヨラ#ティクナットハン#身体性#歩く#瞑想#フランシスコザビエル#ザビエル#ランニング#トレイルランニング#アドベンチャーレース#ジョギング#ダンス#カトリック#キリスト教#イエズス会#英神父となんでもトーク#カトリック長府教会

  • August 29 · 23 min

    第6回:「新しい広場」としての教会のカタチ

    【摘要】教会は、信者だけが集まる場所なのでしょうか?商店街が姿を変え、SNSではつながっているのに、誰かと同じ時間・空間を過ごし、言葉を交わす「場所」は少なくなっているように感じます。今回のきっかけは、下関で開催された劇作家・平田オリザさんのトークイベント「新しい広場をつくる」。英神父とカッパが、かつての商店街や神社、ヨーロッパの教会、そして下関の小さな映画館「シネマポスト」、本屋・ホテル・カフェが一体となった「ねをはす」を手がかりに、**人と人が再び出会う「場」**について語り合います。映画を観たあと、誰かと感想を話す。本を読み、コーヒーを飲み、そこに少し長く留まる。ミサのあと、一緒にお茶を飲む。国籍や信仰を越えて、食卓を囲む。かつての共同体をそのまま取り戻すのではなく、「誰もが誰もを知っている社会」から、ゆるやかなつながりを“編み直していく社会”へ。教会もまた、祈るためだけではなく、誰かと出会い、少しだけつながり、安心していられる――そんな**「新しい広場」**になれるのではないでしょうか。信者ではないカッパと英神父が、これからの教会と地域コミュニティについて考えます。ぜひ最後までご覧ください。関連リンク🎥 平田オリザ トークイベント「新しい広場をつくる」全編2026年7月17日/ねをはすBOOK&CAFE・下関 • 【全編】平田オリザ トークイベント「新しい広場をつくる」|ねをはすBOOK&CAFE... 📚 平田オリザ/青年団 公式プロフィールhttps://www.seinendan.org/hirata-oriza📚平田オリザ『寂しさへの処方箋ーーー芸術は社会的孤立を救うか』集英社新書/ISBN:978-4-08-721401-7https://www.shueisha.co.jp/books/item...📖 平田オリザ『新しい広場をつくる――市民芸術概論綱要』岩波書店/ISBN 978-4-00-022079-8https://www.hanmoto.com/bd/isbn/97840...📚 ねをはす NEOHAS HOTEL BOOK & CAFEhttps://neohas.jp/🎬 漁港口の映画館 シネマポストhttps://cinemapost.jp/📚ブックスキューブリックhttps://bookskubrick.jp/⛪ カトリック長府教会 公式ホームページhttps://sites.google.com/view/chofu-c...チャプター00:00 オープニング00:43 未信者のカッパが考える「居場所」02:12 平田オリザさんの「新しい広場」04:00 消えていく商店街と共同体07:03 教会・神社はコミュニティの中心だった09:28 つながりを「編み直す」ということ10:12 教会は信者だけの場所なのか?11:05 映画館「シネマポスト」が教えてくれたこと13:58 本屋・ホテル・カフェ「ねをはす」という広場16:20 ミサの後のコーヒーと多文化の交わり20:12 新しいコミュニティとしての教会22:00 一緒に食べることから始まるつながりハッシュタグ#英神父となんでもトーク#カトリック#教会#平田オリザ#新しい広場#コミュニティ#居場所#対話#下関#シネマポスト#ねをはす#地域コミュニティ#ブックスキューブリック#サードプレイス#ボーダレス#多様性#開かれた場づくり

  • August 15 · 21 min

    第5回:ありのままのあなたこそ赦される

    ◆【第5回】のテーマは、「ありのままのあなたこそ赦される」~癒やしのかたちと影の受容~・最初の著書で「赦し」に触れられなかった理由(若さと人生経験)・映画『ニュー・シネマ・パラダイス』にみる告解室と、罪を告白して得る「すっきり感・慰め」・ユング心理学の「影(シャドウ)」、ヘッセ『デミアン』、河合隼雄『影の現象学』・加点・減点主義の現実社会から離れて「ありのままの自分」と「負の側面」を受け入れる恵み・谷川俊太郎の詩『生きる』の「かくされた悪を注意深くこばむこと」が意味するもの自分の弱さやダメさに悩み、日々の評価に疲れている方へ贈る、心あたたまる対話です。ぜひご覧ください。◆関連作品・著者情報(対談内で取り上げた作品)映画『ニュー・シネマ・パラダイス』ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品(1988年)『デミアン』ヘルマン・ヘッセ 著(自己実現と「卵の殻を破る」プロセスについて)『影の現象学』河合隼雄 著(ユング心理学における人間の「影」の受容について)『生きる』谷川俊太郎 著(詩集)(「かくされた悪を注意深くこばむこと」の引用)『告白録』アウグスティヌス 著遠藤周作 関連作品(母性的な優しさをもったイエス像について)◆ タイムスタンプ(チャプター)00:00 オープニング(第5回「ありのままのあなたこそ赦される」)00:16 ご挨拶・今回のテーマ「赦し」について00:54 最初の著書で「赦し」に触れなかった理由01:50 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』と告解室03:04 カトリックの「告解(赦しの秘跡)」の義務と実態04:00 罪を告白して得られる「大きな慰めとすっきり感」05:43 人間の光と影(ユング心理学と自分の中の陰)07:23 年を重ねて見えてくる「自分と親の影」08:01 カトリック入門講座と「現世の加点・減点主義」との違い08:52 ペトロの召命とイエス・キリストのまなざし09:54 学校教育の「努力主義」への違和感と人間の限界10:48 出来損ないにこそ注がれる恵みとチャンス12:13 ありのままを受け入れる(プラスもマイナスもOKとされる優しさ)13:20 河合隼雄『影の現象学』とユングのシャドウ13:48 ヘッセ『デミアン』にみる自己実現と孵化のタイミング14:50 素直に「ごめんなさい」と言える喜び(回心と殻が割れる瞬間)16:47 遠藤周作が描く「母性的なイエス様」17:42 谷川俊太郎の詩『生きる』~「かくされた悪を注意深くこばむこと」~18:20 誰しもの中に潜む「隠された悪」とその危険性19:48 イエス様が見つめる人間の「業の深さ」20:49 エンディング​◆ チャンネル概要カトリック長府教会(公式)主任司祭:英 隆一朗 神父聞き手 :カッパさん配信予定:隔週土曜日にアップロード(2週間に1回)​◆ カトリック長府教会について住所:〒752-0958 山口県下関市長府金屋浜町8−9公式ホームページ:https://sites.google.com/view/chofu-c... #ありのままのあなたこそ赦される#赦し #告解 #キリスト教入門#自己受容 #ユング心理学#影の現象学#河合隼雄 #デミアン#ヘルマンヘッセ #谷川俊太郎 #ニューシネマパラダイス#遠藤周作#回心 #心のケア #精神的救い#宗教と心理学​#祈り#祈りのはこぶね#生きる#詩#映画#ドキュメンタリー#芸術#音楽#アート#美術#精霊#日曜ミサ#教会#カトリック長府教会#カトリック#イエズス会#英神父#英隆一朗#イエス#キリスト#宗教#信仰#霊操#対談#入門講座#お悩み相談#下関市#城下町長府#カッパ ​

  • S1 · E4
    August 1 · 15 min

    第4回:祈っているということ、いま生きているということ

    【第4回】のテーマは、『祈っているということ、いま生きているということ』です。​【今回の見どころ】一般的に「お願いごと」として捉えられがちな祈りですが、本来の祈りとは何を意味するのでしょうか。英隆一朗神父が1999年に刊行された著書『祈りのはこぶね』を紐解きながら、大和言葉における「人(火が留まる)」や「祈り(息に乗る)」の語源的考察、さらには谷川俊太郎氏の詩『生きる』の朗読を通じて、祈りの本質を探っていきます。忙しい日々の中で「息が詰まる」感覚を覚える現代人にとって、祈りは神の息吹に心をあわせ、自分の中の「火(いのち)」を静かに灯し直す“チューニング(調律)”のひととき。 宗教や形式を超えて、日常を生きるすべての人に向けた温かな対話をお届けします。「祈りのはこぶね」 (英 隆一朗・ドン・ボスコ社) https://www.donboscosha.com/product/600 ​▼ 目次(タイムスタンプ)からお好きなところをご覧いただけます。00:00 オープニング:『祈りのはこぶね』に見る祈りの多彩な姿02:33 大和言葉から探る「人」と「祈り」の語源06:08 祈りとは神の息吹に心を「チューニング」すること08:19 谷川俊太郎『生きる』——生きることと祈ることの重なり   ※(朗読映像は著作権の関係上、割愛させていただきました)09:56 現代社会ですり減る「心の火」をどう取り戻すか15:07 エンディング ​#祈り#祈りのはこぶね#谷川俊太郎#生きる#詩#息吹#チューニング#芸術#音楽#アート#美術#精霊#日曜ミサ#教会#カトリック長府教会#カトリック#イエズス会#英神父#英隆一朗#イエス・キリスト#キリスト#宗教#信仰#霊操#対談#入門講座#お悩み相談#下関市#城下町長府#カッパ ​◆ カトリック長府教会について住所:〒752-0958 山口県下関市長府金屋浜町8−9公式ホームページ:https://sites.google.com/view/chofu-c...

  • S1 · E3
    July 18 · 16 min

    第3回:帝釈天参道は日本人の「広場」だった!?

    【第3回】のテーマは、『帝釈天参道は日本人の「広場」だった!?』です。​【今回の見どころ】今回は、現代の日本人が抱える「寂しさや孤立」の正体に、都市空間論や社会風刺を交えながら深く斬り込みます。少子高齢化や人口減少を前に「何が何でも右肩上がりでなければならない」という強迫観念に縛られ、不安を募らせる現代社会。英神父が若き日に目撃したマニラのスラム街の「圧倒的な幸福感」と、満員電車の山手線で見つめた「暗い顔」の対比から、本当の豊かさの基準が見えてきます。そして話は、劇作家・平田オリザ氏の提唱する「新しい広場」論へ。ヨーロッパの街に必ずある「広場(スクエア)」文化を持たない日本において、人と人が偶然出会い、お節介な対話が生まれる場所はどこだったのか?その答えこそ、映画『男はつらいよ』の舞台である「柴又帝釈天の商店街(参道)」にありました!ネットのタコツボ化やAI相談が加速する時代に、私たちがリアルなつながりを取り戻すヒントが詰まった15分です。ぜひ最後までお楽しみください! ​▼ 目次(タイムスタンプ)からお好きなところをご覧いただけます。00:00 オープニング〜不安と排外主義の時代に01:10 「足元の悲しみを見つめる」平田オリザと金子光晴の詩01:58 神様は絶対、この世は相対——虚しさの正体03:50 経済成長は強迫観念?「昔が一番いい」を手放す06:28 キリスト教は「つながり」——フィリピンで見た風景09:10 迷った若者はどこへ行く? 保健室でもSNSでもなく10:20 ヨーロッパの広場、商店街を潰した日本、寅さんの縁側13:22 ネットは広場になれない——タコツボ化と孤立14:40 このYouTubeも「新しい広場」の実験15:04 実はイエス様はアウトドア派だった15:52 「ちょっと実験しましょう」 ​#カトリック長府教会#カトリック#イエズス会#英神父#英隆一朗#イエス#キリスト#宗教#信仰#霊操#対談#入門講座#お悩み相談#下関市#城下町長府#柴又帝釈天#男はつらいよ#寅さん#御前様#笠智衆#平田オリザ#新しい広場をつくる#下り坂をそろそろと下る#金子光晴#寂しさの歌#広場#ストリート#商店街#都市論#景観論#ネット社会#たこつぼ#出会い#場作り ​◆ カトリック長府教会について住所:〒752-0958 山口県下関市長府金屋浜町8−9公式ホームページ:https://sites.google.com/view/chofu-c...

  • S1 · E2
    July 4 · 14 min

    第2回:「祈り」はリポビタンDだった!?

    【第2回】のテーマは、『「祈り」はリポビタンDだった!?』です。​【今回の見どころ】「なんだか心が満たされない」「日々の生活にぼんやりとした虚しさを感じる……」そんな思いを抱いたことはありませんか?第2回目となる今回は、英神父が20歳で洗礼を受ける前に日本で感じていた「空虚感」の正体に迫ります。​・洗礼前に抱えていた「空虚感」と、仏教的な「無常観」への深い共感・なぜキリスト教へ? カンボジア難民キャンプでの出会いと「隣人愛」のエネルギー・生きるハードルを乗り越えるための「すがることとしての祈り」​バブルへと向かうかつての日本の空気感と、閉塞感を抱える現代の日本の空気感を重ね合わせながら、私たちがこれから「どう生きたらいいのか」を考えるヒントが詰まった15分間です。ユーモアを交えながらざっくばらんに語り合うお二人の対談を、ぜひ最後までお楽しみください ​▼ 目次(タイムスタンプ)からお好きなところをご覧いただけます。0:00 オープニング 生活の中の「虚しさ」02:26 仏教の「修行」とキリスト教の「隣人愛」08:30 1%の壁:なぜ日本人は諦めを美学にするのか09:11 祈りは生きるためのリポビタンD11:34 80年代「キラキラした繁栄」についていけなかった僕ら13:34 これからの暗い日本をどう生きるか ​#カトリック長府教会#カトリック#イエズス会#英神父#英隆一朗#イエス#キリスト#宗教#信仰#霊操#対談#入門講座#お悩み相談#下関市#城下町長府 ​◆ チャンネル概要カトリック長府教会(公式)主任司祭:英 隆一朗 神父聞き手 :カッパさん配信予定:隔週土曜日にアップロード(2週間に1回)​◆ カトリック長府教会について住所:〒752-0958 山口県下関市長府金屋浜町8−9公式ホームページ:https://sites.google.com/view/chofu-c...

  • S1 · E1
    June 20 · 15 min

    第1回:はじめまして!で、いつイエスに出会ったのですか?

    【第1回】のテーマは、「はじめまして!で、いつイエスに出会ったのですか?」です。​ 今回の見どころは、英神父の意外な生い立ちと、信仰の原点です。・実家は仏教信徒で、毎月お坊さんが来る家だった!?・「何のために生きているのか」中二病のモヤモヤを抱えていた学生時代・頭で学ぶ「宗教」ではなく、難民キャンプのボランティアという「実践」でイエス様に出会った衝撃・「日常が破けたところ」にこそ、生きる力や感動が詰まっているというお二人の深い共感神父様とカッパさんの、飾らない素直な対話に引き込まれる15分間です! ​▼ 目次(タイムスタンプ)からお好きなところをご覧いただけます。0:00 オープニング00:15 進行役・カッパさんの自己紹介02:18 英神父の自己紹介(実家は熱心な仏教!?)06:22 20歳の転機!難民キャンプのボランティアと洗礼12:00 日常が「破けた」場所で出会うもの(神戸の震災体験からの共感)14:58 エンディング ​◆ チャンネル概要カトリック長府教会(公式)主任司祭:英 隆一朗 神父聞き手 :カッパさん配信予定:隔週土曜日にアップロード(2週間に1回)​◆ カトリック長府教会について住所:〒752-0958 山口県下関市長府金屋浜町8−9公式ホームページ:https://sites.google.com/view/chofu-c... ​#カトリック長府教会#カトリック#イエズス会#英神父#英隆一朗#イエス#キリスト#宗教#信仰#霊操#対談#入門講座#お悩み相談#下関市#城下町長府

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