Skip to content
Artwork for ジョンの山RUNラジオ
SportsRunning

ジョンの山RUNラジオ

ジョン

マラソンのこと、山のこと、みなさんのトレーニングのモチベーションアップにつながることを話していきます

Play
  • 27 episodes
  • Avg 25 min
  • Japanese
Counted on this page — what you have heard stays on this device, so it is not something the list can be paged by.
  • September 4 · 29 min

    テンポ走vsインターバルの真実。分割恐怖症を抜け出し15秒速く走る

    「練習を小分けにすると走った気がしない」「途中で休むのは手抜きなんじゃないか」と感じることはありませんか?いわゆる「分割恐怖症」に陥り、無理に通しの連続走にこだわっているランナーは少なくありません。しかし運動生理学的に見ると、短い休息を挟むインターバル走は決して妥協ではなく、同じ体内負荷(心拍や乳酸)のままで連続走よりキロあたり5〜15秒速いスピードを積み上げる、極めて合理的な「特異性の最大化」です。わずか30〜90秒のレストがもたらす「マイクロリカバリー」によって筋肉の緊張(マッスルトーン)の上昇がリセットされ、最も効果的なゴールデンゾーンに長い時間滞在し続けることが可能になります。今回は、私自身が火曜日と木曜日に実践している「朝600m×10〜20本+夜45/15×20〜30本」というダブル閾値のルーティンを出発点に、インターバルと連続走の真の違いを徹底的に掘り下げます。起床後すぐに朝飯前で走り出すリアルな事情や、教科書通りのロングインターバルではなく「自宅近くの直線が600mだから」というコースの制約から生まれた運用の工夫、そして朝に動かすことで夕方の動きが劇的に良くなるプライミング効果について語ります。さらに議論の背骨として、「連続走 vs インターバル」の優劣は運動強度によって完全に答えが反転するという本質を整理します。1時間維持が限界のLT2ではインターバルが圧倒的に勝ちますが、マラソンペースまで落とせばレース特異性を持つ連続走が主役になります。バッケンの『100日マラソンプラン』でもレース直前だけ連続走が解禁される理由や、心拍ドリフトが激しい夏場に無理に通し走をすると単なるサバイバルに陥る生理学的必然性、そして「夏は分割、冬は連続」と季節に応じて切り替える戦略までを解説します。また、夕方に行っている「45/15」がなぜ5000mペースのスピードを保ちながら閾値の負荷にとどまるのか、その仕組みと絶対に守るべき強度管理のガードレールについても種明かしをしています。机上の理想論に縛られず、自分の生活環境に合わせて賢く質とボリュームを最大化したいランナー必聴の内容です

    • Transcript
  • September 2 · 29 min

    ニトリのドラム式が拓いたダブル閾値への道―練習を支える生活インフラと精度の哲学

    ニトリのドラム式洗濯乾燥機(ND120HL1)を導入したことで、生活の質(QOL)とトレーニング環境が劇的に変わった体験を語ります。 7月、マリウス・バッケンの理論に基づく「ダブル閾値トレーニング」の実践直前に購入したこの一台。朝夕に走ることで吐き出される膨大な汗まみれのウェア、家族への家事負担のしわ寄せ、そして以前使っていた洗濯機の故障による苦い記憶……。ランニングの継続を阻む真のボトルネックは、練習のきつさではなく「日々の生活摩擦」にありました。 過剰な機能を削ぎ落とし「普通に洗えて普通に乾く」実用性と、洗剤自動投入の手軽さ。そして、バッケンが説く「中心を固定し、他はその周りを回す」「精度は根性に勝る」という思想を生活インフラに落とし込む方法について、じっくりと思考を巡らせます。 ニトリのドラム式洗濯乾燥機(ND120HL1) https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400051355s/?srsltid=AfmBOopcu0xjqpnYpeRDE5kGusekQwpM4CRlAwP8NAz21hh_60IcSfsl

    • Transcript
  • September 1 · 25 min

    エリートの脚はなぜ「ふにゃふにゃ」なのか?マリウス・バッケンが暴いたマッスル・トーンの真実

    「子ども、猟犬、そして世界最高のランナー。この3者に共通するものは何でしょうか?」 今回は『The Norwegian Method Applied』キーワードシリーズとして、ランニングにおける最大のボトルネック「筋肉の状態(マッスルトーン)」を深掘りします。 かつて私がエリートランナーのふくらはぎに触れて「サボってませんか?」と言ってしまった失礼な実体験から、ノルウェーメソッドの生みの親マリウス・バッケン医師が65,000件の診察とトップ選手の触診から導き出した「筋の基準点(マッスル・レファレンスポイント)」の正体に迫ります。 最適な筋状態にあるだけで、同じ努力感のまま1kmあたり20〜30秒も速くなる理由とは?そして、多くのランナーが無自覚に陥っている「筋の崩壊の3段階」とは?力を抜くことから始まる、トレーニングと人生の哲学をお届けします。 The Norwegian Method Applied https://amzn.to/4dcEumW

    • Transcript
  • August 30 · 38 min

    【桧原湖ロング走】Durabilityを鍛える連続走、キレを呼び起こすファルトレク─ロング走終盤の設計論

    夏の裏磐梯・桧原湖での30.6kmロング走。先週と今週のデータを詳細に突き合わせると、驚くべき事実が浮かび上がりました。ラスト4kmを「ほぼ同じ平均ペース(4分04秒/km vs 4分03秒/km)」で走ったにもかかわらず、平均心拍数には8拍もの差が生じていたのです。なぜ1分疾走・1分つなぎのファルトレクでは、3分30秒台前半までペースを上げても心拍数が低く抑えられたのか?「心肺は余裕なのに脚が動かない」と感じていた先週の主観の裏で、循環器系には何が起きていたのか?連続走と分割走が身体に与える生理学的適応の違い、デュラビリティ(耐久性)の鍛え方と測定、そして「高尚な理論に飛びつく前に補給や気温といった単純な要因を点検する」ことの大切さについて、思考のアップダウンをじっくりと語ります。

    • Transcript
  • August 29 · 28 min

    怪我をしないための3つの勇気

    怪我は、常に「過剰」から生まれます。不足からは生まれない。なら引けばいい。でも私たちは引けない。引いたら遅くなると思っているからです。でも、引き算は遅くなるんじゃありません。遅く見えるだけです。ノルウェー式のゴールデンゾーンも、リディアードのヒルトレーニングも、 構造はまったく同じ。一回あたりを引くから、総量が足せる。一回を見れば遅い。半年を見れば速い。引き算の効果は、足し算より遅れて現れるというだけの話です。だとすれば問われているのは意志の強さではなく、自分をどのくらいの時間軸で評価するか、ということになります。 今回は方法論ではなく、考え方の回です。緩める勇気、断る勇気、置いていかれる勇気。この3つを、生理学と、少しだけ哲学の側から考えます。 リディアードのランニング・バイブル https://amzn.to/4h04g00

    • Transcript
  • August 26 · 18 min

    なぜ山岳ウルトラで前が落ちてくるのか?ウルトラレースを勝ち続けるセルフマネジメント。怪我をしない継続性の力

    今年、4連覇がかかる「阿賀ウルトラマラソン」。新潟県阿賀町の過酷な山奥を舞台に毎年コースが変わるタフなレースで、いかにして勝ち続けてきたのか。 熊の出没や荒天による打ち切りなど、予測不能な地方の山岳レースで求められるのは、英雄的な根性ではなく徹底したセルフマネジメントでした。 日頃の怪我予防と継続性の価値、GPXを活用した自律的なコース管理、そして序盤のエゴを抑えて後半の山で確実に捉えるペース戦略まで、山岳ウルトラレースでの勝ち方と思考の深層を語ります。

    • Transcript
  • August 24 · 17 min

    乗り換え待ちを走りに変える。地方の帰宅通勤ランとイージーランの規律

    田舎特有の「電車の本数が少なく、乗り換え待ちが長い」という悩みを解消するため、片道8kmの帰宅通勤ランを導入することにしました。 オフィスに馴染み、Amazonで約12,000円とビジネスバッグよりも手頃で高機能なノースフェイス「One Mile 16」の使い心地や、電子機器・入館証の水濡れ・紛失を防ぐ運用の工夫を語ります。 さらに『The Norwegian Method Applied』の思想を交え、なぜ通勤ランをポイント練習にせず「完全なイージー走(キロ5〜6分)」に徹するべきなのか、マッスルトーンの正常化と週間トレーニングの構造化の観点から深掘りします。 One Mile16 https://amzn.to/4iqhR1N

    • Transcript
Showing 21–27 of 27 episodes