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本の話 ポッドキャスト

文藝春秋BOOKS

毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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  • 28 episodes
  • a few times a week
  • Avg 23 min
  • Japanese
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  • S2026 · E111
    Yesterday · 27 min

    【+BOOK TALK】ホルムズ海峡封鎖を50年前に予言?! 知られざる堺屋太一デビュー作『油断!』

    今回「+BOOK TALK」取り上げるのは、今から50年前の1975年、のちに経済企画庁長官も務めた小説家・堺屋太一さんが世に出したデビュー作、『油断!』です。 この小説がこのたび、文藝春秋から復刊されました。中東で大きな戦争が起き、ホルムズ海峡が封鎖され、日本の経済はどう変わってしまうのか――。これは2026年の現在、我々が直面している問題に驚くほど似ています。ある種の“予言”的な内容となったこの小説を取り上げました。 その解説をお書きになったのが、ゲストにいらした元経済産業大臣で衆議院議員の齋藤健さんです。堺屋さんは残念ながら2019年に他界されていますが、今回は解説を書かれた齋藤さんに、小説の凄さをご紹介いただきつつ、日本が直面するエネルギー問題などについてもご解説いただきました。 ※この番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2026 · E100
    Friday · 6 min

    【話題作🎧試し聴き】『本売る日々』(著・青山 文平/朗読・水越 健)

    本を愛し知識を欲する村人たちを描く! 文政5(1822)年。月に1回、城下の店から在へ行商に出て、 20余りの村の寺や手習所、名主の家を回る本屋の「私」。 上得意先のひとり、小曾根村の名主・惣兵衛は 近頃、孫ほどの年の少女を後添えにもらったというが、 彼女に何か良い本を見繕って欲しいと言われ―― 用意した貴重な画譜(絵本)が、目を離した隙に2冊なくなっていた。(本売る日々) 江戸時代の豊かさは村にこそ在り、と考える著者が、本を行商する本屋を語り部にして 本を愛し知識を欲し人生を謳歌する 人びとの生き生きとした暮らしぶりを描いた中編集。 オーディオブック『本売る日々』のお求めはこちらから。

  • S2026 · E110
    Wednesday · 29 min

    【翻訳の部屋】『あなたに訊きたいことがある』Rマカーイは書棚にしっかり置きたい本!

    文芸系の佇まいを見せながらも実はしっかりミステリ!? ワシントン・ポスト他の「年間ベストブック」に選ばれたレベッカ・マカーイ『あなたに訊きたいことがある』(中谷友紀子訳)。ひそかに話題を呼んでいる一冊です。 数十年前に寄宿学校で起きた、学年一の美少女の殺人事件。時を経て母校に教員として戻ってきた主人公はその真相を追い始める……。ミステリ王ナガシマも驚嘆した、骨太の文芸的筆致にクリスティーのごとき仕掛けを施した好著の深遠な魅力とは。素敵な装丁・造本もプレシャスな、書棚にそっと収めておきたい本作について一生懸命語ります。

  • S2026 · E107
    September 7 · 4 min

    【オールの小部屋9・10月号】特集①直木賞発表!

    「オール讀物」2026年9・10月号は、第175回直木賞決定発表! 受賞作「けんぐゎい」の抄録を掲載。受賞者・朝倉かすみさんの自伝エッセイ、選評、今回で選考委員を退任される桐野夏生さんとの記念対談など濃密情報が満載の今号内容を編集部員が楽しくご紹介します。

  • S2006 · E109
    September 7 · 29 min

    【翻訳の部屋】『願うのは私に禁じられたこと』梁貴子

    82年生まれ、キム・ジヨン』の100倍強力、とさえ評される韓国女性文学の金字塔『願うのは私に禁じられたこと』(梁貴子著/小山内園子訳)が絶賛発売中。ミステリ王ナガシマが、「おじさんをイラッとさせる小説を出す」という謎の使命感のもとに繰り出した、最強の名作です。 虐げられてきた女性の復讐として、主人公が人気男優を誘拐するというフェミニズム小説であり、犯罪小説でもあり、純文学ともいえる、一言でいうと「面白い」になってしまう本作。おじさんには永遠にわからないかもしれない気持ちが詰め込まれた魅力を、おじさん二人が必死で語り合いました!

  • S2026 · E99
    September 4 · 5 min

    【話題作🎧試し聴き】『一撃のお姫さま』(著・島本 理生/朗読・小室 まゆ美)

    恋愛小説の旗手・島本理生の新境地! 他人からはままならない恋愛に思えても、本人たちは案外、その”雑味”を楽しんでいるのかもしれないーー。 「一撃のお姫さま」 歌舞伎町が舞台のアニメ主題歌の仕事を受けたアーティストの睡は、音ゲーの配信者兼会社員の友人から、曲作りのためホストに通うことを提案される。100万円を使い切ることを決めた彼女は夜な夜なチープな照明に照らされ、シャンパンコールを浴びることになるがーー。 *5つのちょっと不思議な、新たなる読書体験 オーディオブック『一撃のお姫さま』のお求めはこちらから。

  • S2026 · E103
    September 2 · 29 min

    【翻訳の部屋】『名探偵ジェリコ』Wハッセーは英国ネオ本格の次なる刺客!?

    年末ミステリランキングに向け、各社が競って自信作を投入する季節。今年、ミステリ王ナガシマが送り出すのが、かのミステリ評論家・千街晶之氏も「自信を持ってお勧めしたい」と評する「英国ネオ本格」の新たなる刺客、ウィリアム・ハッセーの『名探偵ジェリコ』(矢口誠訳)です!  タイトルもど真ん中、奇怪な連続殺人事件に挑むうらぶれた元刑事、という勝負作の読みどころをミステリ王が熱弁。ミステリファンには見逃せない一冊です。犬も出てくるよ!

  • S2026 · E105
    August 31 · 41 min

    【+BOOK TALK】なぜ戦争はなくならない!?…今村翔吾が読み解く元寇の意外すぎる実情

    本日の+BOOK TALKでご紹介するのは、直木賞作家・今村翔吾さんの『海を破る者』です。本書のテーマは、鎌倉時代の「元寇」。「モンゴル軍が押し寄せ、神風が吹いて助かった」。そんな一言では片付けられない、知られざる「元寇の実像」とは?ゲストに今村さんをお迎えし、作品の魅力をたっぷり伺います。 ※本番組の動画は「文藝春秋PLUS」からご覧いただけます。

  • S2026 · E98
    August 28 · 5 min

    【話題作🎧試し聴き】『神様の暇つぶし』(著・千早 茜/朗読・白妙 あゆみ)

    あのひとを知る前の自分にはもう戻れない 親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。 オーディオブック『神様の暇つぶし』のお求めはこちらから。

  • S2026 · E99
    August 26 · 36 min

    【+BOOK TALK】松尾スズキ「物件漂流記」を語る…引越し13回の末に賃貸派→戸建て派へ。マイホーム購入の決め手は“年齢”

    本日の+BOOK TALKでご紹介するのは、松尾スズキさんの『物件漂流記』です。阿部サダヲさんや宮藤官九郎さん、星野源さんなどを輩出された劇団「大人計画」を主宰され、劇作家・俳優として活躍。そんな松尾さんが、東京で13回もの引っ越しを重ね、60代でついに"終の住処"を手に入れるまでを描いた一冊です。 ※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2026 · E104
    August 24 · 42 min

    【+BOOK TALK】『漫画でイけ』鳥トマトが語る創作のリアル…編集者は不要か!?

    今回の【+BOOK TALK】テーマは「編集者は不要か? 作家が語る創作のリアル」です。ゲストには作家の鳥トマトさんをお迎えいたしました。鳥トマトさんは8月20日に新刊『漫画でイけ』を出されました。漫画家と編集者の関係や、創作の現場について描かれた今作をもとに、編集者、出版業界の在り方についてお話を伺っていきます。 ※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2025 · E702
    August 22 · 11 min

    【5分で聴く♪文春新書】赤根智子著『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』

    ICC(国際刑事裁判所)の赤根智子所長が米トランプ政権の制裁対象となりました。赤根さんを応援すべく、著書『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』の刊行時に公開した担当編集者の解説を再公開します。▼ ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任したのが、文春新書⁠『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』⁠の著者・赤根智子さんです。 第二次世界大戦後にホロコーストに向き合ったニュルンベルク裁判、日本の戦争責任を裁いた東京裁判。二つの軍事法廷裁判にルーツをもつ国際刑事裁判所で、国際平和秩序を守ろうと日々奮闘する赤根さんが、未来への責任を語りかけた本書について、担当編集者の鳥嶋七実が解説します。 ※初出は2025年7月2日公開の【5分で聴く♪文春新書】になります。 ※今回の制裁措置に対する赤根所長のコメントは2006年8月21日以下のように発表されました。 =================== 今回の私に対する制裁は、ある程度予期していたことで驚きはない。 重要なのは、これを国際的な「法の支配」の終焉の始まりとさせないこと。 日本と日本の皆様の支援が重要な鍵となるだろう。 =================== ※書籍は現在緊急重版中、9月上旬には書店店頭に並ぶ予定。電子書籍やオーディブルでも配信中されています。

  • S2026 · E97
    August 21 · 6 min

    【話題作🎧試し聴き】『家族』(著・葉真中 顕/朗読・広瀬 竜一,疋田 涼子)

    第174回直木賞候補作。戦慄の犯罪小説 2011年11月3日、裸の女性が交番に駆け込み、「事件」が発覚した。奥平美乃(おくだいら・みの)と名乗るその女性は、半年と少し前、「妹夫婦がおかしな女にお金をとられている」と交番に相談に来ていたが、「民事不介入」を理由に事件化を断られていた。 奥平美乃の保護を契機として、表に出た「死」「死」「死」…… 彼女を監禁していた「おかしな女」こと夜戸瑠璃子(やべ・るりこ)は、自らのまわりに疑似家族を作り出し、その中で「躾け」と称して監禁、暴行を主導。何十年も警察に尻尾を摑まれることなく、結果的に十三人もの変死に関わっていた。 出会ってはならない女と出会い、運命の糸に絡めとられて命を落としていく人々。 瑠璃子にとって「家族」とはなんだったのか。そして、「愛」とは。 「民事不介入」に潜む欠陥を日本中に突きつけた「尼崎連続変死事件」をモチーフとした、戦慄のクライムエンターテイメント! オーディオブック『家族』のお求めはこちらから。

  • S2026 · E96
    August 19 · 52 min

    【+BOOK TALK】大林隆介(後藤役)×伊藤和典(脚本家)「パトレイバー後藤隊長との35年」

    今回の「+BOOK TALK」のテーマは「機動警察パトレイバーと後藤隊長」です。 ゲストに「機動警察パトレイバー」シリーズのシリーズ構成、脚本を務められ、特車二課の面々が登場する小説「『機動警察パトレイバー』寿司屋の後藤」を執筆した脚本家の伊藤和典さん、『機動警察パトレイバー』の特車二課第二小隊長・後藤喜一の声を務めていらっしゃいます、声優の大林隆介さんをお迎えしました。 お二人に「機動警察パトレイバー」について、なかでも、特に後藤隊長について、じっくりお話を伺いました! ※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2026 · E95
    August 17 · 27 min

    【+BOOK TALK】長谷川あかりの料理はなぜバズる? 初エッセイ『タコ セロリ アボカド』込めた思い

    「+BOOK TALK」の今回のゲストは料理家の長谷川あかりさんです。 78万いいねを記録した「酒蒸しハンバーグ」をはじめ、SNSで発表する数々のレシピが話題を集める長谷川さん。 子役として活動した後、栄養学を学び、料理家の道へ。長谷川さんは、食べること、料理することを通して何を学び、いま何を伝えようとしているのでしょうか。 初のエッセイ『タコ セロリ アボカド』に込めた思いから、SNSで多くの人を惹きつけるレシピが生まれるまでの試行錯誤など、長谷川さんならではの「料理との向き合い方」を伺います。 ※こちらの動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2026 · E89
    August 14 · 6 min

    【話題作🎧試し聴き】『満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~』(著・望月 麻衣/画・桜田千尋/朗読・村上 麻衣)

    人気シリーズ第7弾! 猫がくれる癒しの時間 満月の夜にだけ現れる、不思議なトレーラーカフェ「満月珈琲店」。 今作では、失恋の痛みを抱える旅行プランナーの和歌子、「何者か」にならなければ価値がないと自分を責める研究員の朋絵、過去の後悔を抱え続ける奈保という三人を中心にした悩める女性が満月珈琲店へ。 「お客様にご注文はうかがいません」マスターはそう言って、訪れた人心の奥底を見通すように、ただ一品、特別なメニューを差し出します。 さらに「星詠み」も――。 今回は、「対極星座」の使い方や、過去を象徴する「ドラゴンテイル」と、未来への道しるべとなる「ドラゴンヘッド」という概念を通じて自らと向き合う方法など、自分を深く知るための叡智がもりだくさん。 過去の痛みを受け入れ、自らの手で未来への扉を開くための手がかりに満ちたやさしい物語をお楽しみください。 オーディオブック『満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~』のお求めはこちらから。

  • S2026 · E94
    August 10 · 40 min

    【+BOOK TALK】消えた甲子園の名門高校の謎に迫った…池田高校・蔦文也監督は神か? 守銭奴か?

    今回のテーマは「池田高校の“神” 蔦文也とは何者だったのか」。ゲストはライターの田中仰さんと、映画監督の蔦哲一朗さんです。 田中さんは7月29日、『監督、神になる 池田高校 記憶の衝突』を上梓しました。1980年代、「やまびこ打線」で甲子園を席巻し一躍注目を浴びた池田高校。本書は、池田高校を率いた名将・蔦文也監督に対する、元球児による「金の好きな欲望ジジイ」という衝撃的な告発文から始まります。 蔦監督は、地元の英雄だったのか、金の亡者だったのか。本書は、そんな蔦監督の生い立ちから甲子園での活躍、晩年までを複数人の証言で追ったノンフィクション作品です。  今回は著者の田中さんと、お孫さんで映画監督の蔦哲一朗さんと一緒に、蔦文也監督の実像に迫ります。 ※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

  • S2026 · E88
    August 7 · 5 min

    【話題作🎧試し聴き】『たとえば孤独という名の噓』(著・誉田 哲也/朗読・丹沢 晃之)

    〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。  警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。  容疑を否認しつつ稲澤は言う。 「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」  取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ? 1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。 事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。 ラストに辿り着いたとき、あなたの頰に流れるのは、涙か、雨粒か――。 オーディオブック『たとえば孤独という名の噓』のお求めはこちらから。

  • S2025 · E93
    August 5 · 48 min

    【+BOOK TALK】戦死者3万人、戦傷病者4万人…インパール戦は本当に「愚戦」だったのか!?

    今回のテーマは「インパールの戦いは本当に愚戦だったのか」です。ゲストに南アジア研究者で、岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授の笠井亮平さんにお越しいただきました。 笠井さんは先月末、文春新書より『完全版 インパールの戦い』を発表されました。こちらの本を起点として、「史上最悪の作戦」とも言われるインパールの戦いの全貌を読み解きました。 ※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。

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