
248:FM105今治遠征 / J2 今治vs湘南 / 日本代表vsウルグアイ / U-21アジア大会 / 関東1部最終節
今回の話題 ・番組初の泊まりがけ遠征で今治へ、オフ会も開催 ・湘南はFC今治に2-1、アディショナルタイムのPKで勝ち越し ・大雨のアシックス里山スタジアムと、試合後に見たサッカーの文化 ・日本代表はウルグアイ戦、松木玖生がデビュー戦でゴール ・関東1部最終節、SHIBUYA CITY FC が首位の東邦チタニウムを破り東京ユナイテッドFCが逆転優勝 番組初の泊まりがけ遠征、今治へ FM105として初めての泊まりがけ遠征。羽田の搭乗口で湘南の選手たちと同じ便になり、グッズを身につけていなくてよかった、とタホイ。松山空港で蛇口から出るみかんジュースを飲み、レンタカーで1時間以上かけて今治へ。道中はタホイの半生をタケパンがひたすら取材する時間になった。まだ途中までしか聞けていないという。初日の夜は今治サポーターの鈴木さんに案内してもらい、商店街のまちなか麦酒でみかんの香るクラフトビールを飲み、本棚を押すと扉が開く隠れ家のような店で瀬戸内の白身魚の刺身を堪能した。鈴木さんもFM105東海オンエア部だったことが判明する。翌朝タホイが走った街には「熱狂をともに」ののぼりが一般の家にまで立っていて、町ぐるみでクラブを盛り上げているのを実感したという。 大雨のアシックス里山スタジアム 試合の日は昼前から土砂降り。何もない場所に席を置いていくことでスタジアムにする、という考え方が面白いとタケパン。バックスタンドは地域リーグのような野ざらしの石の段で、ピッチとの間に仕切りがほとんど無い。晴れた日にもう一度来たい、というのが2人の一致した感想だった。アウェーのユニフォームのままバックスタンドの中央寄りで見られるのも新鮮だったという。以前からメッセージをくれていたリスナーの滝村さんにも会え、太鼓を叩いているのは滝村さんなのかと思いながら観戦した。広報の阿部さんとも10年ぶりに対面できた。 湘南ベルマーレはFC今治に2-1、アディショナルタイムのPKで勝ち越し 監督が交代した今治は、中盤を自在に動く選手がいてマークの受け渡しが難しそうだった。21分に今治のエジガル ジュニオに先制される。水たまりでボールが止まり、こぼれを押し込まれた形だった。現地では明らかにピッチの問題に見えたが、DAZNの引きのカメラでは単純なミスに見えてしまう、とタホイ。43分、途中出場の小野瀬康介の突破から山田寛人が追いつく。後半は殴り合いの様相で、シュートは今治25本に対して湘南15本。J2でセーブ率1位という真田幸太がしのいだ。決勝点はアディショナルタイム、真田のロングフィードに抜け出したファビアン ゴンザレスが2人を振り切って倒されPKを獲得。自らのキックはGKに弾かれたが、こぼれを押し込んだ。タホイは席を離れて後ろを向いていたので、決まった瞬間だけを見たという。今治の近藤高虎は、今治藩主の藤堂高虎と同じ名前でサポーターに人気がある。途中出場の森晃太は安城出身で、名古屋U-18時代に通った岡崎城西高校は東海オンエアの母校でもある。中井卓大ピピはベンチで出番がなかった。これで湘南は4位に浮上した。 試合後に見たサッカーの文化 試合前、亡くなった今治のユースの選手を悼む映像が流れ、今治のサポーターに続いて湘南のサポーターもその名前をコールした。試合後の挨拶では湘南の選手が今治の選手とタイミングが重なり、後ろで待つ場面もあった。そうした振る舞いに今治サポーターの方々が感銘を受けてくれたと聞き、誇らしい気持ちになったとタホイ。サッカーファミリーはみんな仲間で、この文化を大事にしたい、と。夜は今治焼き鳥と焼豚玉子飯。オフ会には今治サポーターの方も参加してくださり、お土産までたくさんいただいた。ありがとうございました。 U-21日本代表はアジア大会で準決勝へ、女子は宝田沙織が得点を重ねる U-21日本代表はグループステージで、石橋瀬凪、石井久継、小杉啓太の湘南ラインが躍動。小杉のレベルが一段違ったとタホイ。石井は3試合連続ゴールだった。準々決勝の北朝鮮戦は押し込まれながらも1-0で勝ち、準決勝はウズベキスタン戦。オーバーエイジ世代で来ているなら厳しい相手になる。女子は準々決勝でフィリピンに4-0で圧勝し、宝田沙織が2ゴール。元はゴールキーパーで、フォワードからキーパーまでこなせる選手だという。準決勝は韓国戦。 日本代表はウルグアイ戦、松木玖生がデビュー戦でゴール キリンチャレンジカップの初戦は3-1で勝利。早めに合流した国内組中心の先発で、11分に松木玖生が代表デビュー戦でゴールを決めた。右からカットインして決める形で、何か持っているという言葉が似合う、とタケパン。エリートなのにたたき上げの匂いがするのが松木の良さだ、とタホイ。鈴木唯人は目立たなかったという声もあるが、狭いところで受けに行き、ワンタッチでリズムを作っていたという見立て。43分にセンターバックのアラウホに追いつかれ、その身体能力には手を焼いた。それでもアディショナルタイムに、仕掛けては奪われるのを繰り返していた途中出場の塩貝健人が代表初ゴールで決め切り、最後は上田綺世も決めた。強豪国の勝ち方だった。今夜はベネズエラ戦、木曜日のエクアドル戦はタケパンが現地観戦の予定です。 関東1部最終節、SHIBUYA CITY FC が首位を破り東京ユナイテッドFCが逆転優勝 残り6試合の時点で勝ち点差10をつけて無敗だった東邦チタニウムが、最終節で SHIBUYA CITY FC に敗れた。タケパンは今治からの飛行機で、離陸前に先制点を見て、羽田に着いたら4点目が入っていたという。前回の対戦では力の差を感じた相手に、今回は内容でも上回った。同じ日に東京ユナイテッドFCも勝ち、大逆転で関東1部を制して地域CLの出場権を得た。SHIBUYA CITY FC は5位でフィニッシュ。ずっと抜きつ抜かれつだったEDO ALL UNITEDを得失点差で上回り、3年ぶりに上の順位で終えた。昇格1年目としては上々の結果です。関東2部では小江戸川越が最終節で2位に浮上した。