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世界最強の中長距離ランナー、ヤコブ・インゲブリグセンでさえ、記録を出すときは誰かの背中を追っています。そして19歳のときには、キプチョゲの2時間切りの挑戦で、自分がペーサーとして引っ張る側でした。
今回は、MITスローン・マネジメント・レビューに載ったコラム「なぜ、高いパフォーマンスを出すリーダーにはペーサーが必要なのか」を、ランナーの目線で読み解きます。125人への調査では、93%以上が「上司のペースが状況に合っていない」と答え、ペーサーがいたのはわずか40%。速すぎるリーダーは周りを燃え尽きさせ、遅すぎるリーダーは退屈させて消耗させる。では、ペーサーは何をしてくれるのか。パリ五輪1500m決勝で自ら先頭を引いたヤコブの走り、自転車でもペースは作れるという話、11月にペースメーカーを務める私自身の話、そして練習の帰りの車の中でClaudeと振り返る仕組みまで。ペーサーを持つことと、ペーサーなしで走れるようになることは、セットです。同じペースでも、一人と背中を追うのとでは、きつさがまるで違います。通勤や練習の帰り道のお供に、ぜひお聴きください。
出典:Jim Detert、Rahul Bhandari「Why Every High-Performing Leader Needs a Pacer」MIT Sloan Management Review(2026年10月14日)
https://sloanreview.mit.edu/article/why-every-high-performing-leader-needs-a-pacer/
※記事の内容は要約・意訳して紹介しています。
▼ チャプター
00:00 オープニング(ハイライト)
00:09 はじめに
02:19 記事の紹介
04:16 インゲブリグセン
06:02 ヤコブにとってのペーサー
07:45 リーダーにとってのペーサー
08:56 速すぎる、遅すぎる
13:44 ペーサーのいないレース
16:06 引っ張る側になる
18:17 まとめ
#ペーサー #インゲブリグセン #リーダーシップ #ランニング #マラソン練習 #ジョンの山RUNラジオ