
ジョンの山RUNラジオ · September 5 · 27 min
日本有数の急登の下山から考える、大腿四頭筋の破壊、アキレス腱による反発、そして30kmの壁
0:00-27:45
transcript
show notes
明日の桧原湖ランを控え、前日に越後三山の中ノ岳へ。「疲労を残さない」ために心拍数を厳格に管理し、下り1,800mをすべて歩いて下山したデータから、下り坂の負荷の正体を解き明かします。
登り心拍120〜130bpmに対し、下り心拍はわずか95〜103bpm。登りと下りの仕事量は同じ約1,800mなのに、なぜ心肺負荷はこれほど非対称なのか?
その鍵を握るのが、酸素を使わないブレーキ「エキセントリック収縮」と、翌日の脚の張りの正体である「マッスルトーン」です。さらに、エキセントリック収縮が平地ロードでは低燃費な反発の原動力(SSC)へと化ける仕組みや、Andrew JonesやEd Maunderらの研究で注目される「30km以降のDurability(耐久性)低下」とアキレス腱の弾性劣化の関係まで、運動生理学とThe Norwegian Method Appliedを参照しながらお話しします。
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