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毎日が薬膳日和 · July 13 · 13 min

#15 【夏の養生法】夏の不眠は心の弱り?/養生ポイント/おすすめ食材をたっぷりご紹介!

◆中医学・薬膳における夏とは?どう捉える? ・夏は陽盛陰衰の時☯️ ・『黄帝内経 素問』夏より 夏は蕃秀。(生き物、万物が勢い良く成長して、繁り栄えて美しい様) 天の気と地の気が盛んに交じり合い、万物は華咲き実る。 少し遅く寝て、少し早く起きるのが良い 夏は日が長く、暑いけども、嫌がることなく、気持ちを楽にして、怒ってはならない。 花が満開になるように、体内の陽気を上手に外に向けて発散させること。 これが夏の適応で、夏の気(長気)を養う方法である。 ◆夏の邪「暑邪」 ・体が熱くなる→気血の運行が活発→『心』に負担 ・津液を失いやすく、同時に気も失いやすい ・湿を挟む ◆夏の養生ポイント ・それぞれのトラブルに合わせた対処を ① 暑くて心への負担増 →体の余分な熱を取り、心を養うものをとる ② 汗をたくさんかくので、潤いを補うと同時に、気もしっかり補う ③ 湿への対策も →湿を取る食べ物、脂っこい・甘いものの食べ過ぎに注意 ④ 脾胃の冷やし過ぎに注意→脾胃の調子が悪くなると元気が出ず、夏バテに ◇夏は心を養うのがポイント  心は心臓の「血脈」の流れだけでなく、  「こころ(神明)」も司る  夏の不眠は心の弱りからきているかも!? ◆おすすめ食材たち 【暑さに対して】 ・解暑の効果がある食べ物 いんげんまめ、緑豆(もやしもOK)、トマト、ゴーヤ、いちご、ココナッツ、すいか、 ・体の余分な熱を取る食材 冬瓜、ズッキーニ、つるむらさき、きゅうり、空芯菜、なす、あさり、しじみ、わかめ、もずくなどの海藻類、ミント 【体を潤すもの】 ズッキーニ、トマト、オクラ、豆腐、ココナッツ、梅、すいか、シークワーサー、 【湿をとるもの】 あずき、とうもろこし 【心にいいもの】 ・特に不眠には あさり、小麦、牡蠣、やまぶし茸 なつめ、蓮の実、龍眼肉 ・心を養う 鶏卵、春菊、いわし、帆立、百合根 【参考文献】 南京中医学院編,石田秀実監訳『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』(東洋学術出版社)

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◆中医学・薬膳における夏とは?どう捉える?

・夏は陽盛陰衰の時☯️

・『黄帝内経 素問』夏より

夏は蕃秀。(生き物、万物が勢い良く成長して、繁り栄えて美しい様)

天の気と地の気が盛んに交じり合い、万物は華咲き実る。

少し遅く寝て、少し早く起きるのが良い

夏は日が長く、暑いけども、嫌がることなく、気持ちを楽にして、怒ってはならない。

花が満開になるように、体内の陽気を上手に外に向けて発散させること。

これが夏の適応で、夏の気(長気)を養う方法である。

 

◆夏の邪「暑邪」

・体が熱くなる→気血の運行が活発→『心』に負担

・津液を失いやすく、同時に気も失いやすい

・湿を挟む

 

◆夏の養生ポイント

・それぞれのトラブルに合わせた対処を

①   暑くて心への負担増

→体の余分な熱を取り、心を養うものをとる

②   汗をたくさんかくので、潤いを補うと同時に、気もしっかり補う

③   湿への対策も

→湿を取る食べ物、脂っこい・甘いものの食べ過ぎに注意

④   脾胃の冷やし過ぎに注意→脾胃の調子が悪くなると元気が出ず、夏バテに

 

◇夏は心を養うのがポイント

 心は心臓の「血脈」の流れだけでなく、

 「こころ(神明)」も司る

 夏の不眠は心の弱りからきているかも!?

 

◆おすすめ食材たち

【暑さに対して】

・解暑の効果がある食べ物

いんげんまめ、緑豆(もやしもOK)、トマト、ゴーヤ、いちご、ココナッツ、すいか、

 

・体の余分な熱を取る食材

冬瓜、ズッキーニ、つるむらさき、きゅうり、空芯菜、なす、あさり、しじみ、わかめ、もずくなどの海藻類、ミント

 

【体を潤すもの】

ズッキーニ、トマト、オクラ、豆腐、ココナッツ、梅、すいか、シークワーサー、

 

【湿をとるもの】

あずき、とうもろこし

 

【心にいいもの】

・特に不眠には

あさり、小麦、牡蠣、やまぶし茸

なつめ、蓮の実、龍眼肉

・心を養う

鶏卵、春菊、いわし、帆立、百合根

 

【参考文献】

南京中医学院編,石田秀実監訳『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』(東洋学術出版社)