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Artwork for 本の惑星
ArtsBooks

本の惑星

内沼晋太郎

本を中心にぐるぐる回るPodcast🎙
出版業界の仕組みやニュースをわかりやすく解説したり、本についてよくわからないことをじっくりと考えたり、一見関係ない分野から本の過去・現在・未来を見つめてみたりします。
本が好きでこれからもたくさん読みたい読者の方から、出版業界のさまざまな場所ではたらく人たちまで、本の世界がよりよくなることを願う仲間が集まる番組を目指しています!

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▼プロフィール
内沼晋太郎 @numabooks
ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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  • 20 episodes
  • weekly
  • Avg 1 hr 5 min
  • Japanese
  • S1 · E88
    Tuesday · 1 hr 43 min

    本を売るために著者に何ができる? 積読チャンネル・飯田の本を売りまくるための作戦会議

    ▼#88  ゲストは積読チャンネルの飯田光平さん/同僚/知られざるClubhouse時代/BACH幅允孝氏の部下だった/ついに出る単著/おこがましい副題/レベルの高い書店員という意味ではない/「書店員というよりYouTuberでは」/姉が働いていたマクドナルド/なぜここまで伸びたのか/サインを持つか問題/VBと書く法人サイン/ココナラで発注する/読むことと面白がること/読書の罠/苦手を分解する/本は良きものという前提を外す/仮タイトルは『読書という呪い』/難しい本が読めるから人格が立派なわけではない/内容を忘れてもいい/一番楽しそうな人たち/十年ぶりに読むようになった人/視聴者以外にも届けたい/何をすればいいのか/インターネット以前の勝ちパターン/バズは狙って起こせない/有名YouTuberの本でも売れないものはある/存在を知らせる/サイン会とは何か/トークイベントで本は売れるか/告知のインプレッション/話題になり続ける力/トークツアーの効用/近隣書店が怒った話/リスクを取っているのは出版社/著者の飛び込み営業問題/さらっと伝える技術/書店員の負債感/献本ってどうなの問題/何冊送れるか/積読チャンネルの場合/「この子の命を絶やさないために」/送られて初めて気づく/なぜインフルエンサーに送らないのか/本も刺されば紹介する/過去回を参照してくれる手紙/紹介した本の著者に送ろう/恩の存在/小さな波が大きな波に/飯田だから使える手/あなたのおかげと報告したい/ゲラに付箋/丁寧さかハックか/手書きってどう/人と本には相性がある/オリジナルの帯/写真をSNSに上げられるか/朗読音声をつける/全文公開の可能性/インターネットの海に溶けている/かわいい本にしたい/波をつくる/映画の宣伝/献本と試写会/公開前から空気をつくる/書き途中の原稿でもいいか/胸熱の展開/ピンチに助けにくるキャラ/過去動画の掘り起こし/あなたに読んでほしい/自著を紹介する動画をつくる/本の欠点を埋める/ペラペラ動画/予告編は雰囲気/ゲラ公開の是非問題/赤字を一個ずつ公開していく/プロの技/打ち合わせ公開/販促用のサブチャンネルをつくるか/Youtuberの職業倫理/コラボのきっかけとしての著書/ベテランち氏/ラジオに出るには/プロモーション期間中を宣言する/散歩途中のWelcome看板/教育系の可能性/本屋に来ない人に届けたい/学校に行こう/本の素晴らしさを語る芸人/社員に本を読んでほしい/新規事業の立ち上げ方/動画で本を売るノウハウは誰にも負けない/書店本部で無料講演する/書店員のエンパワメント/最後まで聞いた人は ▼参考リンク 日本一本を売る書店員が教える 本を死ぬほど面白がるコツ https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063383847 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #88「本を売るために著者に何ができる? 積読チャンネル・飯田の本を売りまくるための作戦会議」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E87
    September 22 · 1 hr 36 min

    カードゲームは綴じられていない本である 佐々木大輔と話す物語と体験

    ▼#87  ゲストは佐々木大輔さん/『僕らのネクロマンシー』から8年/歴史実践ポッドキャスト「メディアヌップ」/物語で世界をよくする/機械しか文章を読まない世界/日販Anthropic問題/古くから考えてきたこと/Claudeの恩恵/出版とは広く開くこと/本書の複製を禁じません/手元に置いておきたい本/情報は無料になりたがっている/売る努力としての朗読/小説家も歌って踊る時代/カードゲームも本である/馴染みが薄い世代/1993年のマジック:ザ・ギャザリングと1996年のポケモンカード/TCGを経験する小学生が9割/ファミコン並みの普及率/ビックリマンとカードダスの世代/トランプやUNOとの違い/TCGという革命/弟が持ち込んだ/実在のアイドルを扱うステージコレクション/ディズニー・ロルカナ/違う作品への入口/ファンと愛着/作品世界とゲームシステム/大会の重要性/店とコミュニティ/書店の奥に集まる50人/現役のTCG数/インディーズの盛り上がり/ダイソーの発掘/虫と車/作る以上に運営が大変/本づくりとの共通点/ゲーム性とコレクション性/高額カードと遊ぶためのカード/『週刊少年ジャンプ』やマクドナルドの事件/希少性はなぜ必要か/コレクターが新規プレイヤーを生むエコシステム/ブックオフで読者が育つ/「スト活」とお宝/プレイヤーは編集者である/生まれる物語の展開/時を司る能力が現実の時間と重なる/最強デッキが5000円で組める/今週の流行とメタゲーム/ユーザーが膨らませる世界/読書会つきの本/カードショップに人が集まる理由/感想とPodcast/映画館を出たあと誰かと話したい問題/アナログゲームを支えるデジタル基盤/コロナ禍で伸びたデジタル/なぜ紙に戻ったのか/対面でしかできないこと/紙は売れる/本を二人以上で楽しむ/ブッククラブの現代性/集まって静かに過ごす時間の価値/渋谷のカードラウンジ/無料でも成立する場/デッキのドレスアップ/勝敗とゴルフウェア/図書館と文庫と豪華本/装丁とカードデザイン/水野良/『清心尼伝』と『花泥棒に気をつけて』/AIに吸い上げられない体験/八戸と遠野を旅したくなる/のんがキャラクターのモデルに/映像化に耐える資料性/三姉妹が奪い合う山/40年続けたい「本の惑星」/AI時代のPodcast/巡り巡って本だった/雑談からしか得られない滋養/謎解きも本である/道の駅を目的地に/下北沢でつくりましょう ▼参考リンク 僕らのネクロマンシー(文庫版) https://www.valuebooks.jp/bp/VS0058687235 対遠野物語 清心尼伝 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063358407 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #87「カードゲームは綴じられていない本である 佐々木大輔と話す物語と体験」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E86
    September 15 · 1 hr 9 min

    なぜ取次がAI企業に本を売ってはいけないのか 日販Anthropic問題をめぐって

    ▼#86  アンソロピック/人類学=Anthropology/兄妹/「物語の中心に人間がいるように」/開発を減速すべきか/意見の一致/久しぶりのひとり語り/取次AI問題VSブックカフェ問題/『日経ビジネス』の見出し/取次とは/二年前の話/Project Panama/作家たちが提訴/海賊版の利用に15億ドルの和解/正規に買った本はOK/AIにとって学習とは何か/わからないこと/法律と商慣習と倫理/所有権と著作権/『はじめてのZINE』問題/文化を発展させるために/例外が必要/アメリカのフェアユース/日本の著作権法30条4/Anthropicは米国法で裁かれる/売ることに違法性はあるか/「米出版取次は拒否」のミスリード/Google Books/Ingramのオプトアウト/一般法人向けの商慣習/最終ユーザーに販売するのは書店/取次のグループ化/販売先に関する契約はあるか/海外から見た場合/相手を審査する是非/2024年秋のAnthropicの知名度/金額の大きさ/ビジネスマンとしての判断/倫理を切り分ける/法律と商慣習ではせき止められないもの/倫理で上司を説得できるか/AI企業は悪か/和辻哲郎の倫理と人間/共同体を生きるための秩序/倫理的な会社でありたいAnthropic/AI研究者の告発/「自己改善型の超知能」で「人命を危険にさらす賭け」/人がともに生きる秩序として正しいか/本を裁断することの是非/業界の日常/貴重な本のスキャン/人間の読書とAIの読書/人間もビジネスに生かす/人間の限界/AIは忘れない/人間のためになっているか/公共財としての知/自己改善型AIと人間の秩序/本は人間が読むためのもの/売らない倫理/どこでも同じものが買える/AIに売らないことの不可能性/知っていたか/作り手を支援する/出口が無理なら入口を守る/万人に開かれるべきという別の倫理/図書館の自由に関する宣言/国家であっても監視できない/レンタル用のDVD/取次を窓口にする/書き続けられる世界に/おたより/なにで知ったか/5つのパターン/次の目標 ▼参考リンク アンソロピックのAI学習向け書籍販売、日販が契約 米出版取次は拒否(日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00845/090300011/ Inside an AI start-up’s plan to scan and dispose of millions of books(The Washington Post) https://www.washingtonpost.com/technology/2026/01/27/anthropic-ai-scan-destroy-books/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #86「なぜ取次がAI企業に本を売ってはいけないのか 日販Anthropic問題をめぐって」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E85
    September 8 · 1 hr 29 min

    音楽と本、越境するのはなぜ? 蓮沼執太と『ユリイカ』をめぐる20年越しの雑談

    ▼#85  ゲストは音楽家の蓮沼執太さん/互いの共感/名前問題/デビュー20周年/『ユリイカ』になること/言葉にしてもらう機会/多面的な人の受け皿/クリエイターかビジネスマンか/居心地の悪さ/フジロックと劇伴/お風呂の湯加減/フロンティアを作る/我々の動き方がむしろ普通/CDだった時代/HEADZとBULLET'S/TypogRAPy/音無史哉とサインウェーブと笙/西洋楽器以外が入ることで生まれるもの/音の中に音楽がある/触れて鳴る音とシンセシス/世代とテクノロジーが重なった/20年の連続/作品を作りたかった/越境しているつもりはない/システムにこんにちは/なぜ皆いろいろやらないのか/専門性とファンの要請/風通しを良くしたい人との出会い/広い場所を行き来する人/「バテてるんじゃないの」/下の世代につなぎたい/人が集まる場所が急減/背中で見せる/場を持ちたいか/アンサンブルが場所になる/ライブを一緒に/進化するジャンルの不在/リバイバルとタイムスリップの時代/ベニューが減った/VACANTの存在/古川日出男の朗読/言葉を世界に放つ/HOME/WORK VILLAGEとBONUS TRACK/住宅街と音問題/コロナ禍のHAPPAでのフリーライブ/通行人を通せばOK/嫌な気持ちにさせたくない/音楽産業はライブとグッズに転身したか/夢がない/バズ的な夢/Za SAVAGE/副業しよう/全力疾走/経験はあとで生きる/やりたいことだけだと先細るか/贅肉が落ちる/そもそも細い/いないのが当たり前/本はなくならない/場の存在/種を植えて水をまく/30年右肩下がり/音楽は言葉を超える/サブスクは夢の実現/均質化するサウンドスケープ/セレクトとアルゴリズム/ランニングのために生成する音楽/身体と演奏/自然環境の音/合奏という希望/一つのことを別でする/嫌いな人とも演奏できる/人は会話で嫌いになる/横尾忠則との対談/「ホドロフスキーと仕事をするといい」/1967年が昨日/意味を剥がす/同じ世界に生きていたら同い年/「じっとしてたらそうなる」/「四分何秒だっけ?」/知らなくても『ユリイカ』から入る/点と点を線にする/誰に書いてもらうか/大谷能生へのリスペクト/HIMAAさんの絵/現代の一音楽家論/誰にでもできる?/数で戦わないオルタナティブ/比較できないところへ/続けないと見えない景色/誰かの一部になる/自分自身との対話/手法を見直す/和楽器アンサンブル/アルバムの1音目/「いつの発明だよ」/聞き手と作り手の境界/社会的様式で変わる/本は生成されている/楽しむ側/未来から音楽を考える/「あなたは一〇年先の人類のためにやっているわけですよ」 ▼参考リンク 『ユリイカ 2026 8(第58巻第9号) 特集:蓮沼執太』 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0096163588 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #85「音楽と本、越境するのはなぜ? 蓮沼執太と『ユリイカ』をめぐる20年越しの雑談」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E84
    September 1 · 1 hr 2 min

    なぜいまオモコロ出版なのか 岡田悠と話す作家と企業と出版

    ▼#84  ゲストは岡田悠さん/freeeから専業作家へ/本ではなくレーベルをつくったfreee出版/透明書店と黒字化/起業と出版・作家と出版/オモコロ出版は話題なのか/出版が本業ではない会社の出版/ミッションに沿った本を出す/他社で売れても利益が出ない/オモコロ社員と外部ライター/雨穴『変な家』の大ヒット/バズった記事も一週間で忘れられてしまう/オモコロ杯/五反田の寿司屋のクーポンを記録した/mixi世代の作家/noteきっかけの商業出版/オモコロとは何なのか/アイデンティティとしてのウェブサイト/広告から自社コンテンツへ/夢のある媒体/尖った新人を世に出す/バズらないけれど味がある記事/書店の店頭力/「本屋ダンジョン」/見る棚はみな違う/ウェブ記事をどう紙にするか/苦闘の跡/プレイブック/制限時間と予算/第一弾書籍『本が読めない34歳がはじめてごんぎつねを読む』/大手取次口座/500P・1800円+税のありえなさ/文学フリマに出す理由/ウェブでは書けないこと/2~3週間で本にする/商業出版の消耗/文フリはmixiである/井の中の蛙/ライターが自律的に動くオモコロ/企画会議も赤字修正もない/オモコロ出版の可能性/著者頼みにならない告知力/書き手が世に出る道をつくる/『駅から徒歩138億年』/社内報や社史が主力の産業編集センター/freeeとスモールビジネス/事業と出版と書店が地続き/全ての企業が出版社になってほしい/思想を物体化すること/100人以上が手を挙げた透明書店/ベンチャー感/物理のパワー/熱狂を取り戻したい会社は出版を/矢印と距離だけの「Dokoka」/ユーザーが増えるほど赤字/七万ダウンロード/エッセイもアプリも表現/予定調和でないこと/不安がないと楽しくない/身近な日常でもスイッチは入れられる/五歳の子どもが選んだバスに乗る/ZINEを出していたオモコロ/全国流通という発展形/情報を物理にする必然/オモコロ書店/勝手なお願い ▼参考リンク オモコロが本を作ります!「オモコロ出版」立ち上げのお知らせ https://omocoro.jp/rensai/578785/ 巨大書店で宝の一冊を探せ!本屋ダンジョン https://omocoro.jp/kiji/358099/ 岡田悠『駅から徒歩138億年』(産業編集センター) https://www.valuebooks.jp/bp/VS0093945510 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #84「なぜいまオモコロ出版なのか 岡田悠と話す作家と企業と出版」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E83
    August 25 · 1 hr 16 min

    なぜいま『我々は宇宙人』なのか 映画製作スタートアップ「NOTHING NEW」の現在地

    ▼#83  ゲストはNOTHING NEWの林健太郎さんとANRIの中路隼輔さん/映画製作スタートアップ/『チルド』大ヒット上映中/長編アニメ『我々は宇宙人』九月二十五日公開/VHSで短編映画を見るカフェバー「TAN PEN TON」/『我々は宇宙人』の尋常じゃなさ/無趣味人間だった/上から降ってきた人「柔道着貸してくれ」/いびつなオリジナルがなぜシネコンで流れないのか/東宝時代/八方塞がり/マイナス600万からの起業/十段飛ばしだった初手/パイロットフィルム/新しい才能に打席をつくる『ジャンプ』的装置/「fuzkue」の胆力/ご縁と直感/中路さん到着/「TAN PEN TON」をGOした理由/場から得られるもの/論理じゃ説明できない面白さ/熱と怒り/バズ的成功とやりたいことの乖離/2023年の転換/創業から足掛け五年かけた『我々は宇宙人』/百四十重の信頼の積み重ね/その熱は「本当はこうあるべき」から/自分がやるしかないモード/「実存に確からしさがある」/現実になる脅威/「いつかカンヌに行く」の実現/72館でのスタート/こけたら解散/古巣での上映/宮崎駿・細田守に連なる可能性/ビッグスクリーンの圧で/海外での評価/そのノスタルジーは日本固有ではない/日本的ミニマルの可能性/広義の本としての映画/A24以降/監督からレーベルがブランドになった/無名の監督を出すためにもレーベルが必要/映画に限定しないアウトプット/配給からはじまったA24との違い/バレろ欲/バレてる人とは作らない/哲学者や建築家や漫画家と映画を/職人だらけの島国/結果的に業界外/『バックルームズ』のすごさ/映画だけで戦えるアメリカ市場/日本発ならではの勝負/「経営者になりましたね」/お金の量で勝てない/4年前のヤバすぎるピッチ資料/A24とGoogleのAI提携/島国の作家性/場が鍵/映画業界の閉鎖性/映画館を作りたい/場としての可能性/オフラインの体験価値/人と喋りたい/内沼家の映画鑑賞会/応援上映という革命/野外上映は最高/ロンドンの「Secret Cinema」/権利と映画館の強さ/強い個/体育館ならある/インディペンデントとは何か/オルタナティブよりインディペンデント/既存のやり方では叶わないもの/金土日で全てが決まる/二十五、二十六、二十七に見てください/採用も募集中/何でもできる/本も作りたい/五年後に聞き直そう/加担しよう ▼参考リンク 映画『我々は宇宙人』公式 https://nothingnew.film/wearealiens/ 第1回:林健太郎(プロデューサー)|口座8万円。借金600万円。 ー 『我々は宇宙人』制作の裏側 #1(note) https://note.com/nothingnew_film/n/n318716a66af1 #054 映画『我々は宇宙人』門脇監督が5年を捧げた執念の初長編作とは https://open.spotify.com/episode/0VfFC843J6MmocxojSaavz ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #83「なぜいま『我々は宇宙人』なのか 映画製作スタートアップ「NOTHING NEW」の現在地」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E82
    August 18 · 55 min

    「ギガマート展」とはなんなのか TaiTanと語るリアルメディアの現在地

    ▼#82 ゲストはTaiTanさん/TaiTanの特殊性/最近やっていること/ことばが起点/ブッククラブ論は団地で/コンテンツ・メディア・ブランド・コミュニティは不可分/リアルの価値/身体の記憶をともにしないと伝わらない/無形のメディアは不十分/一番気持ちいいのはライブ/「脳盗」→「盗」→「ギガマート展」/ひとつの概念から商圏をつくる/香る言葉を保有しておく/商圏のコアとしてのリスナー/ゲームにもバラエティにもノベライズにも展開できる/忍者/想像できるものがいい企画/脳はスポンサーが取れる/お金が集まる磁場/「その力は一回も使っていない」/「TANAMAX」の由来(初出し)/コンビニ付きのポッドキャストスタジオ/かつてはオーバープランニングだった/考えすぎずにうまくいった「盗」/概念のサンリオ/都市的なテクスチャー/日本の「カワイイ」以外を輸出する/郊外カルチャー/浅草寺・チームラボ・ドンキホーテ/国外から見たときのクールさ/可能性としてのコンビニ/COMPLEXが報じた鈴木敏文氏の訃報/価値のギャップ/「ギガマート展」の海外展開の可能性/ポストチームラボ/奇奇怪怪でのエクスキューズ/誰に気を使っているのか/がっかりさせないケア/「お絵描き水族館」的なひろがり/明示的/ミュージシャンの実験/「変わっちゃった」問題/当て続けているように見えている?/滑っているものはバレていないだけ/重要なのは打席の数/当てようとしすぎると打席が減る/やり続ける/Podcastで話せる/「二十」の成功と失敗/「Woven Books」に結実したもの/コントロールを手放しつつある/求人/規模感/小さくこだわるところには戻れる/クライアントの大きさと組織の大きさ/副社長(姉)の人事経験/適切なサイズでBiggerなものを/採用条件は「元気でいいやつ」/「ギガマート展」はスポッチャか/スポーツをもとにしたパッケージ/新しい感情・感覚を発動させる/本家本元「Sleep No More」の「これなんなんだ」性/「ギガマート展」はアート的/「インタラクティブ」の受動性/鑑賞者の主体性/一番勇気があるのは森ビルの担当者/「Woven Books」都市と人間/TaiTanワークスの3つのレイヤー/自社ブランドとクライアントワークのブレンド/ブランドのコンテクストを使う合理性/ひとりで不可分であることの世代感覚/オンラインだけで完結するしょうがなさ/リアル団地をつくろう/団地を持っている人はご連絡を ▼参考リンク ギガマート展 https://www.azabudai-hills.com/whats_on/2026/07/0384.html Woven Books ⁠https://wovenbooks.jp/⁠ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #82「『ギガマート展』とはなんなのか TaiTanと語るリアルメディアの現在地」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E81
    August 11 · 52 min

    本とは読んでいる時間である SNS以降の人生と読書について

    ▼#81  オリジナルコンテンツ/完全なオリジナルなどない/喧嘩とアテンション/Xの報酬体系変更/パクリとインプレゾンビが減る/元データをください/喧嘩はなくならない/人生の時間/豊かさとはいい時間を過ごすこと/読書はいい/「ページをめくる手が止まらない」と「この世界にいたかった」問題/短い時間と長い時間の面白さ/本の時間は勝手に流れない/百年を十時間で読む/「小説は読んでいる時間の中にしかない」/あらすじを知ること/小説の宣伝と効率/子ども時代のいつのまにか夜/ベルクソンの「純粋持続」/時計の時間と意識のなかの時間/一分の箱が並ぶ/過去が現在に残る/時間の空間化/「犯人は兄だった」/読者が変わる/速読は時計の時間/経験の質/収入と幸福度/感じる自分に主体がある/目的のない読書/時間の主導権がこちら側にある/自分専用の図書館/内沼の今朝の読書/散歩するように読む/忘れていい/タイムラインに吸い込まれるな/「本当の偶然」と「まるで偶然」/「役に立つループ」の末路/浜辺の釣り人の寓話/役に立たないことを味わう/いい時間を感じることが豊かさ/打ち合わせが飛んだ時間/移動という制限/本は時間を自分のものにできる/他に聞いているPodcast/どこで知ったか/一人語りと更新頻度/Podcastと声/島宇宙同士のネットワーク/また来週 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #81「本とは読んでいる時間である SNS以降の人生と読書について」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E80
    August 4 · 46 min

    なぜ喧嘩ばかり見てしまうのか アテンションと島宇宙の時代の本屋

    ▼#80  火事と喧嘩は江戸の花/喧嘩を見ない日がないX/とある喧嘩の話/子どもの喧嘩の本気度/大人は八百長ができる/内容が本当っぽくても構図だけで疑えてしまう/プロジェクトが有名になるメリット/疑っていても相手に資する/アテンション・エコノミーとは何か/最強のコンテンツとしての喧嘩/無視しにくい危険信号/続きが気になる物語性/参加と自己紹介/裏側の暴露/喧嘩はなぜ路上から消えたのか/損をする社会/フレームワークの最初のA/情報環境の公害/ヨーロッパと日本のIT規制/悪事は忘れられる/誰の言うことも信じにくい場/小さな自分たちの場をつくる/宮台真司の島宇宙/対価が帰属感に変わる/認識を改める力/別の世界の住人/現実の分断/翻訳と批判の循環/対立だけがあり対話がない場と平穏だが異質な他者がいない場/島と島のあいだに航路をつくる/小さな場・媒介・共有空間/一冊ずつの本は小さな場/書店は異なる意見が並列する/誰でもふらっと入れる/『不便な本屋はあなたをハックしない』/フィルターバブルと泡/泡を洗い流す水としての書店/「まるで偶然」と「本当の偶然」/本屋はアテンションから離れろ/店頭の目の奪い合い/場の信頼の毀損/泡の確信を強化する/色褪せた本と古い内装/あいだにある場としての書店が鍵/媒介できるのはリアルな空間/紙にすることの価値/開かれつつアテンションだけで回らない場所/スコアはハックか管理社会か/自分以上に自分を知る誰か/本当か嘘かわからない/日本の情報環境公害はまだ進む/信頼できる風景のまま残す/他に聞いているPodcastを教えてください/島宇宙としての「本の惑星」/星の数/また来週 ▼参考リンク 不便な本屋はあなたをハックしない(note) https://note.com/numa/m/m791ef82219d7 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #80「なぜ喧嘩ばかり見てしまうのか アテンションと島宇宙の時代の本屋」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E79
    July 28 · 1 hr 4 min

    デビューへの道はどこにある? 新人の入口と出口をめぐって

    ▼#79  漫画って面白いですよね/遠野で感じた『少年ジャンプ+』のすごさ/育てるという目線/入口と出口と伴走/漫画家の新人と編集者の新人/読み切りという投資/圧倒的な土壌/鶏と卵/新人育成のコストを誰が引き受けるか/新人賞と新卒採用/将来への投資/面接官は自分に似た人を選びやすい/落ちた人のその後/僅差で落ちる人のほうが成果が高い/やり続けられる場の重要性/パリのジュンク堂/漫画の横で画材を売る/フランスでの日本漫画の強さ/読んだら描きたくなる熱の循環/雑誌における見開き写真/静かに消えたフックアップ装置/雑誌に愛された奥山由之という写真家/モデル・スタイリスト・編集者・ライター/場を先につくる可能性/noteという成功事例/創作大賞/日記という入口/創作プロセスに寄り添う/育成と出口の難しさ/テレビに出る小説家/ZoomとYouTubeという階段/練習と発見の場/雑誌のための場をもう一度/ビジネスモデルと編集技術を切り分ける/雑誌の新人を支える土壌/細い道を歩いた『STUDY』/AI時代に意味を生み出す/Podcastという入口/盛り上がってない問題/ないのは出口である/ラジオの可能性/フックアップのその先/場と制限/制限の中で切磋琢磨する/制限がないから生まれるもの/藤本タツキ『ルックバック』と読み切りの長さ/濱口竜介『親密さ』と映画の長さ/制限の中と外/詩の可能性/韓国では市民権がある/そこに循環はあるか/先人の入口と出口を知ろう/なければ作る/忘れてませんよ ▼参考リンク Yang Wang, Benjamin F. Jones, Dashun Wang, “Early-career setback and future career impact,” Nature Communications 10, 4331 (2019). https://www.nature.com/articles/s41467-019-12189-3 AIが追い風でnoteの営業益4倍超 目指すは「コンテンツのAmazon」(日経XTREND) https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00967/00014/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #79「デビューへの道はどこにある? 新人の入口と出口をめぐって」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E78
    July 21 · 1 hr 21 min

    なぜいま民間信仰なのか 遠野旅行での雑談

    ▼#78  遠野に行きました/柳田國男と遠野物語/初版350部のZINE/佐々木大輔『僕らのネクロマンシー』/特殊な売り方/『清心尼伝』の予約開始/ゲストは青木耕平さん・今井雄紀さん・籾山悠太さん/なぜ遠野に来たのか/仲良くなりたいから旅行に行く/『シシになる』/「遠野に行くかクラシコムに入るか」/FRUEで観たNakibembe Embaire Group/ボトルが売れる信頼/イベンターは人間関係/夜神楽を見てきた/いられる空間/祈りは観客を向いていない/神楽はポッドキャストに似ている/山奥と鹿/観光への態度/新里とうふ店の豆乳/南部弁と八戸/ブックセンターとばんや/博物館の企画展「遠野物語とオシラサマ」/リアルすぎるエピソードと空気/生きている民間信仰/世話と所有/信じることで生きていけた/信仰心と宗教の分離/人間に備わる機能として/再現性を持たせる仕組みとしての宗教/推し活/使えるロストテクノロジー/アクスタは現代のオシラサマか/ブッダもキリストも職業があった/Mrs. GREEN APPLEの「たすけて」問題/教えも体系もない信仰心/医療と結びつくあやうさ/ビジネスであった可能性/大野神社と嵐ファン/五色のダルマ/五円を五百円にする/御祈祷と地鎮祭/神社はコンビニよりも多い/斜めから見る今井/「考えすぎフラグメンツ」と「本の惑星」の手ごたえ/「友達みたいに思ってます」/ジャンプ編集者の雑談/「チャポンと行こう!」継続の力/SNSが厳しくなってきたときに助かった/漫画家のPodcast/荒木飛呂彦氏のパスタ動画/ヒットの予感がするかしないか/新作漫画の重要性/倍にしたら効率が上がった話/王道の大切さ/『王者の挑戦』/かぶる帽子/読み切りの本数/億単位の原稿料を費やしてでも必要なこと/デビューの年齢/「供養絵額」という風習/死後の世界で楽しく暮らすことを願う/小説や漫画の可能性/追悼文集とフィクション/『お悔やみ申し上げません 北尾修一生前弔辞集』/絵馬の由来/遠野の河童が赤い理由/乱世の需要/アイドルと神社/郷土芸能団体の多さ/盆地に溜まるもの/遠野に行こう/『推したちとどう生きるか』との接続 ▼参考リンク 対遠野物語 清心尼伝 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063358407 僕らのネクロマンシー(文庫版) https://www.valuebooks.jp/bp/VS0058687235 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #78「なぜいま民間信仰なのか 遠野旅行での雑談」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E77
    July 14 · 27 min

    無書店自治体をどうする? 行政と書店のはなし

    ▼#77  運転免許の更新/誕生日に紐づいている/形式的な流れ作業/講義や冊子の編集/免許センターは全都道府県にあるか/無書店自治体ということば/無図書館自治体と比較する/民間に対しては言わない/フードデザート/本へのアクセス権/地域の文化拠点/数字のインパクト/2022年に生まれたばかり/文化政策の主体として/「あなたのところはゼロですよ」というラベル/書店は定義されているか/書店経営の困難/品揃えの重要性/自走する必要があるか/八戸ブックセンター/成立させようとすると売れ筋に偏っていく/個人を支援する/人間関係の事故を減らす/ドーパミン的な情報環境から離れて/よりよい地域社会のために/あとちょっと ▼参考リンク 経済産業省「書店活性化プラン」(令和7年6月) https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/PDF/syotenplan.pdf 「無書店自治体に再び文化の灯を。『書店=人と情報が集まる場』と気づき、動いた行政」(経済産業省 METI Journal ONLINE) https://journal.meti.go.jp/honya/44411/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #77「無書店自治体をどうする? 行政と書店のはなし」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E76
    July 7 · 57 min

    いま、編集者になるには? 仕事の経験と未経験をめぐって

    ▼#76  転職を考えています/衛星/仕事と経験/なぜ経験者採用なのか/未経験者のコスト/小さなメディアを編集する/『デザインのひきだし』の「その入り口はどうやって?」/デザインは学べる/「編集を巡る。」/編集のスタディ/編集者になりたいとは何をしたいということなのか/内沼の25歳/人生単位で考える/何を編集したいのか/旅行会社に入った人の話/経験が編集者としての強みになる/地方公務員にしか見えないもの/いまの仕事でできる編集/編集者になりたい気持ちが満たされるか/伝えたいことがあれば勝手にはじまる/続けることで見えてくるもの/はじめるだけなら簡単すぎる時代/改善の積み重ね/経験って何だろう/採用でフラットに見れるのか/AIでも使われるスキルという概念/人間が学ぶ速度も上がっている/手順の希少性は下がっている/経験におけるスキル以外の部分/佐藤二朗さんと橋本愛さんの話/「俳優とはこうあるべき」的信念/経験が異なれば価値観も異なる/異業種出身者や未経験者を採用する理由/経験という権力/アンラーニングが余白をつくる/経験の不安定さ/経験者募集は減っていく?/組織はどう向き合うか/違いを尊重して生かせる組織へ/人間+AIのひとり会社に負ける/仕事は二種類しかない/どちらのリスクを取るか/門を探すより足元を耕そう/悪くない職場の希少性/「何を」よりも「誰と」/準備よりも本番を/Za SAVAGE/教材はあふれている/コネクティング・ドッツ/経験を疑い強さを自覚する/若い人のほうが優秀/次の時代はやってくる/お聞き苦しくてすみません ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #76「いま、編集者になるには? 仕事の経験と未経験をめぐって」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E75
    June 30 · 56 min

    なぜゲラをSNSに上げてはいけないのか プロセスエコノミー時代の本

    ▼#75  練っておいしい/テレビCMの力/三宅香帆さんのゲラ投稿/告知とファンサービス/すぐれた指摘/①コミュニケーションの話/②契約やマナーの話/謝罪と補足/ゲラは頻繁に流れている/『校閲ガール』と「神校閲」/ゲラとは何か/galley proofの語源/活版→写植→DTPとPDF/本を完成品に近づけるプロセス/ゲラ以前の原稿/原稿でどこまで詰めるか/本文フォーマットとは何か/流し込んでゲラになる/初校・念校・校了・責了/修正を反映するコスト/校正と校閲の違い/プロの校正者/「校正者ではなく編集者」のもつ意味/色校正・本紙校正・本機校正/校正者が敏感に反応する背景/貶める意図があったか/初めてゲラを見た人/完成前の商品/ゲラは共同制作物/出版契約書の条項/そこに職業倫理はあったか/著作権者は著者である/出版社の利益を阻害するか/プロセスエコノミー/リアルタイム性が増した情報環境/物語への感情移入/可変性と不確実性によるライブ感/当事者意識をもって作品を味わえる喜び/書店員の判断材料/「ねるねるねるね」が売れる/ゲラ投稿を萎縮しない/安心してゲラを公開できる環境を/Apple製品的な美意識/NetGalleyと書店用プルーフ/臆せずやっていきましょう/各国の出版事情に詳しい方を募集/いつものXのキツさ/それはあなたがコミットすべき正義か/ここまでが日曜の話/投稿の削除/さすがにキツすぎるX/校正者の安全/バズったらキックバック/印税的な報酬は可能か/新しい売り方を阻害しない規範を/今度こそまた来週 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #75「なぜゲラをSNSに上げてはいけないのか プロセスエコノミー時代の本」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E74
    June 23 · 1 hr 4 min

    わかりやすい出版流通 なぜいま「本もう運べない」と言われるのか 

    ▼#74  風呂が贅沢すぎる/200リットルと4.6kWh/毎日湯をはる文化を支えるインフラ/コンパクトシティ/水道管と出版流通/日経「書籍取次、本もう運べない」/水道の使用量も減っている/書店が減ると物流コストが上がる/老朽化のメンテナンス/タイトル数の影響/「それはもう幻想だ」/大赤字に追い打ちをかけるトラック新法/配送費が倍になり300億コストが上がる/掛け率を変えてほしい/出版社の思うところ/①定価を上げられるか/原価の高騰/②そもそも70%ではない/ビジネスと不平等/中の人は教えてください/ビジネス一般論で語りにくいこと/崩壊するのは「本=出版流通に乗っている」という前提/「出版流通に乗っている」とはどんな状態か/2028年に起こる変化/大きなもの同士の交渉/出版流通は崩壊しない/本は分散する/「(大きな)出版業界」と「(小さな)出版界隈」/大手の傘下に/独立書店とそのインフラ/プラットフォームの必要性/Discogs的な何か/出版業界の未来は本の未来ではない/ハードとソフトが一体化している/中身が空間に染み出す/コミュニティ拠点の可能性/オンライン相談/おたより/雑誌連載を書籍化する権利 ▼参考リンク 書籍取次「本もう運べない」 70年続く商慣習、出版社に見直し要求(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC118KI0R10C26A5000000/ 【全文公開】不便な本屋はあなたをハックしない https://note.com/numa/m/m791ef82219d7 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #74「わかりやすい出版流通 なぜいま「本もう運べない」と言われるのか」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E73
    June 16 · 1 hr 7 min

    SNSの倫理と自由 編集方針と「許せなさ」

    ▼#73  X大好き/どんな勢いでやるのか/メディア寄りの運用/「本、出版業界、メディア、コンテンツ、コミュニケーションの話題をポストします」/どんな風景か/気持ちいい系動画の現在/Ton Zwerver氏のInstagram/Podcastに移行/ほんとうのことは話し言葉が伝えやすい/線引き/ほんとうのこと/専門誌のように編集する/出尽くしたときは言わない/いちばん時間を使うとき/ばななさんのnote/すべて書かれている/クラウドファンディングではない/行政に何ができるのか/緻密さ/客観的に世界的である/2万字から読まれるもの/賛同には動機がない/SNSは異議の世界/専門誌が書かないこと/フォローしても食らわない安全/編集物として運営する/一人の人格を一アカウントにする限界/丁寧な文章に救われる/アテンションは摩擦から生まれる/求められるリテラシーが高すぎる/誰かの役に立つか/人間は複雑で自由である/過去にいつまで配慮するか/罪を憎んで人を憎まず/制裁の時間軸/若かりし自分も流されていた/罰を与える権利もやめる権利もない/正しさはいつでも変わる/自分だけでない問題/空気が支配する/3つのレイヤー:倫理・編集・ブランド/倫理も編集もいいとしてブランドをどうするか/人はどこまでブランドか/罪と人は切り分けられない/納豆菌も許容する寺田本家/自然酒のように発酵させられるか/隣できれいな日本酒を作っているとして/短期的な傷つき/対話の可能性/対話にはコストがかかる/いい顔をしているうちに人生が終わる/年月が経つと許すことが変わる/被害の経験がないこと/二次加害から逃れられるか/透き通った日本酒を作り続けるか/せめて葛藤を示すこと/アテンションが目的ではない/エクスキューズが身動きを狭める/正しさの準備/雑草を生かして刈る/ニセアカシアの功罪/オニゲシの恐怖/一個を手入れすると周りに生えなくなる/自由とは/自由には種類がある/欲望と付き合う/掃除の出来高 ※1年ぶり2回目の妻との雑談回です。内容は真面目ですが、善玉菌・悪玉菌ということばは間違って使っていたので雰囲気で聞き流してください。 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #73「SNSの倫理と自由 編集方針と「許せなさ」」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E72
    June 9 · 1 hr 23 min

    いま印刷はどうなっているのか 藤原印刷と話すナフサ不足による価格高騰とこれから

    ▼#72  ゲストは藤原印刷・藤原隆充さん/長野の印刷ブラザーズ/SNSで広がる不安/リアルを明らかにする回/印刷会社は一万五千ある/組版・製版・印刷/専門書からクラフトプレスへ/下請けからパートナーに/ライツ社『本が生まれるいちばん側で』/異常なことは事実起こっている/紙が値上がりしたのはコロナ後から/年に2〜3回値上がりする事態/洗油・箔・ラップ・PP袋/製本糊も不足/見積は出せても紙が手に入るかはわからない/重版見積の無意味化/上質紙にもナフサを使う/どの紙卸にも見つからない/廃番になるのは需要の低い銘柄から?/紙支給と紙手配/紙を直接仕入れられる出版社/あらゆる値段は上がっている/長く続く需要減/生活用紙との比較/紙が充実している日本/使いたい紙があるなら早くつくったほうがいい/オリジナル用紙の可能性/原料供給が戻ったら価格は下がるか/蛍光インクの本は高級品/定価が何倍にもなることはない?/トラック新法と書店の利益と/十万部を狙い続けられるか/「いまのうちに刷っておく」はあり得るか/保管コストと決算の壁/限定部数での売り切り/重版の合理性/企業出版2.0/ビジョンを体現する手段として/新聞広告を出すか本をつくるか/4億円の印刷機/100%の営業ができない/AI時代こそフィジカルの信頼/下りエスカレーターを逆走する/伝統産業より恵まれている/総ルビはAIで楽になるかも/世界の出版業界を取材する/流通がボトルネック/ドイツの出版業界/東アジアはバルト三国に学べるか/一緒に視察したい ▼参考リンク 『本が生まれるいちばん側で』(ライツ社) https://www.valuebooks.jp/bp/VS0093758826 ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header ▼クレジット #72「いま出版印刷はどうなっているのか ナフサ不足による価格高騰とこれから」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA. ▼収録協力 Gokalab(長野・御代田) https://gokalab.jp/

  • S1 · E71
    June 2 · 48 min

    なぜいまコンビニなのか 流通・雑誌・IP

    ▼#71  鈴木敏文氏の逝去/コンビニの父/隣町/トーハンで出版科学研究所の第一号研究員だった/映画「チルド」試写/世界46の国と地域で累計300万部の『コンビニ人間』/日本的清潔・高品質・マニュアル化・同調圧力の象徴/寄る辺としてのコンビニ/本質は店ではなく物流/在庫を持たない/共同配送/温度帯物流/POSと仮説・検証/データと心理の見方/「まねしたのはコンビニという言葉だけ」/なぜ日本で独自発展したのか/人口密度と徒歩圏/郊外ロードサイドとの両立とフランチャイズ/中食と炊事の外部化/地方で最後に残るインフラ/出版流通という物流網/全国同時発売/雑誌が支えたエンジン/コンビニ物流との相性/コンビニと雑誌の蜜月/暇つぶしとしての雑誌/売り場が編集に与える影響/コンビニは業界の悪者だった/新古書店の台頭/コンビニから雑誌が消える/失われるものは売上だけか/タイムラインとしての雑誌棚/インターネット以前のアテンションエコノミー/同じものを見ている/人間が編集している/メディアの本質は中身か/雑誌のように流通しなくても雑誌的な面白さはある/日本型のコンビニがスタンダードに/本家を飲み込んだ流通史のエポック/日本社会を凝縮した象徴/IPとしてのコンビニ/物の流通が完成され情報の流通は失われた/便利さの果てに/寄る辺としてのコンビニに必要かもしれないもの/おたより/本を拡張した体験/ふくだぺろ『平等主義暴力』/印刷見積問題ふたたび/次回深堀りします ▼参考リンク 鈴木敏文さんインタビュー(朝日新聞) https://www.asahi.com/articles/ASV5T0TXXV5TUEFT003M.html 映画「チルド」 https://nothingnew.film/chilled_anymart/ ふくだぺろ『平等主義暴力』 https://batwa.fukudapero.com/ ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼クレジット #71「なぜいまコンビニなのか 流通・雑誌・IP」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

  • S1 · E70
    May 26 · 54 min

    なぜいま「ISBNがない本の本屋大賞」なのか 残りにくい本のアーカイブス

    ▼#70  ISBNのない本の本屋大賞/「スマッシング・マシーン」(ネタバレなし)/90年代末の日本の空気感/記者のふるまい/アーカイブがないと再現できない/instagramとの連続性/残りにくいISBNのない本/ISBNとは何か/10桁から13桁へ/978と979/国立国会図書館の納本制度/足りない部分/『日本のZINEについて知ってることすべて』/「nomazon」とそのコード構想/パロディからはじまった「ISDN」/人文ウォッチの「同人誌アーカイブス」/「ミニコミ図書館」のすばらしさ/網羅と継続の困難/目の前で散らばったもの/『季刊日記』の日記本アーカイブ/「映画館大賞」の炎上/売れているものが受賞する/避けられないメジャー化/「本屋大賞」の価値/書店コードと番線/独立書店によるオルタナティブ/つながった2つの話/意見・協力者・スポンサーを募集します/インディペンデントな本を記録に残す/本屋が投票する/投票できる条件/個人の判断と票の重み/組織票が働きにくい仕組み/避けられないジレンマ/増えている環境があるからこそ/本の売り場を増やすために/未来への準備として/投票内容/発表方法のバランス/人間関係を気にさせない設計/賞とアーカイブの両立/サポートのためのコスト/おたより/「ジュンについて」/出版社や本屋の映画/いまこそ観る「ユー・ガット・メール」/「冬時間のパリ」のリアリティ/いくつかのドキュメンタリー/募集 ▼参考リンク スマッシング・マシーン https://happinet-phantom.com/a24/smashingmachine/index.html 「映画館大賞」はもうひとつあった。(note) https://note.com/takeshiotaka/n/n57342f0d93ad ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム)⁠ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼クレジット #70「なぜいま「ISBNがない本の本屋大賞」なのか 残りにくい本のアーカイブス」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

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  • S1 · E69
    May 19 · 49 min

    なぜいま物語なのか 現実を動かす使い方

    ▼#69  KYOTOGRAPHIE/リンダー・スターリングの日本初個展/フェデリコ・エストル「シャイン・ヒーローズ」/帯屋の蔵/アーティビスト/ボリビアのラパスとエル・アルトという都市/3000人の靴磨き/共同のプロジェクト/マスクと集団的な匿名性/ヒーロー物語をワークショップでつくる/新聞連載からIPをつくる/法人化して収益を還元/循環を生み出す/完売するマーチ/『ビッグイシュー』との違い/物語が誇りになる/作者としての自負/これは本と出版の話である/日常に介入する物語/NetflixとワーナーとOpenAIとディズニー/短期間で流れた事実/物語は運用される/商品にも政治にも社会問題にも物語/きれいな物語の功罪/現実を動かす3つの軸/①どんな現実を動かすのか/②そのための物語をどう手に入れるのか/③その流通と産業構造/「シャイン・ヒーローズ」を三軸で分析する/「貧困をありのままに見せるだけでは動かない」/「フィクションが出口となり希望を与える」/ストリートとアートマーケットの併用/巨大IPを巻き込むべきか/濃く狭い方法と薄く広い方法/物語を生み流通する出版業界/直接的なアプローチの可能性/地方創生と聖地巡礼/書店や書店員をヒーローにできるか/夢物語でも描いてみる/お便り/キツネ出版の『いそがない冒険』/「人生の喜びには必ず遅さが含まれている」/衛星から立ち上がるよさ/PODCAST EXPOの感想/「ほんとうのこと」の話/声をかけられるありがたさ/「世界の出版業界を取材したい」とXに投稿した件/印刷見積取れない問題/おたよりお待ちしてます ▼参考リンク フェデリコ・エストル「シャイン・ヒーローズ」 https://www.kyotographie.jp/programs/2026/federico-estol/ Shine on, Shine Heroes(British Journal of Photography) https://www.1854.photography/2020/03/shine-heroes-federico-estol/ Shine Heroes(lensculture) https://www.lensculture.com/articles/federico-estol-shine-heroes ▼ご感想 SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHwtJs77vq4eXIrwgUaTh0LOPO0qQNfKT3QCmba4Zajx5q4A/viewform?usp=header⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼クレジット #69「なぜいま物語なのか 現実を動かす使い方」 Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。 Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

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