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きくドラ

きくドラ~ラジオドラマで聴く。名作文学~

きくドラ

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  • 22 episodes
  • weekly
  • Avg 8 min
  • Japanese
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  • Tuesday · 9 min

    佐藤春夫「柱時計に噛まれた話」

    金色の文字に、花と葉の浮彫、葡萄の実をかたどった振子。 古い時計店で見つけた、洒落た細工の柱時計をすっかり気に入った私は、喜んで買い求めます。 ところが、そのわずか数日後に地震が起きて…。 初出:「文章倶楽部 第十一巻第三号」1926(大正15)年3月1日発行 ※初出時表題「柱時計に噛まれる話」 ■出演 私:呉よしたか 主人:堀江真弘

  • September 1 · 8 min

    狂言「蝸牛」

    「蝸牛(かぎゅう)」とは、カタツムリ・でんでんむしのこと。 それを知らない太郎冠者は、主人に「蝸牛(かぎゅう)をとってこい」と命じられ、山伏をカタツムリと勘違い。 室町時代に能・狂言が芸能として形作られる中で成立。 【出演】 山伏 有田真 主 Kamo 太郎冠者 堀江真弘 語り 呉よしたか

  • August 26 · 5 min

    新見南吉「二匹のかえる」

    ある日、緑のかえると黄色いかえるはどちらが美しいか言い合いになりました。 しかし言い合う内に冬が訪れてしまい…。 ■出演 緑のかえる 堀江真弘 黄色のかえる Kamo 語り 有田真

  • August 18 · 5 min

    小川未明「花かごとたいこ」

    念願かなって、釣りの名人のおじさんと出かけた少年・たけお。 その途中、店の小さな飾り窓で、花かごを持った女の子と、たいこをたたいている男の子の人形を見つけて…。 ■出演 たけお  Kamo おじさん 堀江真弘 語り  有田真

  • August 11 · 3 min

    小川未明「どじょうと金魚」

    泣きじゃくる子供を見たどじょう売りのおじいさん。 どうしてそんなに泣いているのか話を聞いてみると…。 夏休みの読書で簡単に読める名作短編童話。 初出:1928(昭和3)年 ■出演 子供 有田真 どじょう 堀江真弘 子供2Kamo どじょう売りのじいさん 呉よしたか 語り 呉よしたか

  • August 4 · 9 min

    牧野信一「悲しき項羽」

    秦を滅ぼし、覇王として君臨しながらも、孤独と虚無感に苛まれる項羽の心情を描く。 老臣・范増の諫言、愛馬・騅と悲壮な運命へ向かう姿に作者の孤独感が投影されている。 1919(大正8)年発表。 【出演】 語り 内海祐紀 項羽 武田慎太郎 范増 出先拓也 侍臣  山川琴美

  • July 29 · 4 min

    岡本かの子「真夏の幻覚」

    灼熱の太陽を浴びながら働く工夫たちの中で、ひときわ若い新吉が作業中に高所から落ちてしまった。 入院中のベッドで彼がその時感じたものとは…。 うだるような暑さの中で筆者が描く色鮮やかな筆致は目くるめく妄想の世界へと誘って…。 初出:1939年 ■出演 語り  山川琴美 男   出先拓也 新吉  武田慎太郎

  • July 21 · 13 min

    山本周五郎「ひとごろし」

    福井藩きっての臆病者・双子六兵衛が罪を犯して逃亡した剣豪・仁藤昂軒を討つため「ひとごろしー!」と大声で執拗に追い回す、前代未聞の心理戦を描いた痛快時代小説。 刀では勝てない弱者が精神攻撃で敵を追い詰める「上意討ち」の妙味は高く評価され、植木等、松田優作などが出演し、何度も映像化。 【出演】 双子六兵衛 武田慎太郎 仁藤昂軒 出先拓也 およう 山川琴美 語り 内海祐紀

  • July 14 · 6 min

    芥川龍之介「蛙」

    古い池に暮らす蛙たちは、「世界はすべて自分たちのためにある」と信じて疑わない。 世界を自分中心に捉える姿を通して、思い込みや身勝手さを鋭く描いた、芥川龍之介の風刺寓話。 ■出演 蛙1  武田慎太郎 蛙2  出先拓也 蛙3  山川琴美 蛙4  武田慎太郎 若蛙  山川琴美 ヘビ  山川琴美 語り  内海祐紀

  • July 7 · 6 min

    久生十蘭「水草」

    「私」が俳友にすすめられるまま一杯頂こうとした際、その友人の言ったある言葉に違和感を感じて…。 日常に潜む密かな狂気を描いた短編ミステリー。 ・初出1947(昭和22)年 【出演】 私 出先拓也 石亭 武田慎太郎 女中 内海祐紀

  • June 30 · 12 min

    今昔物語集から「小野篁」と「安倍晴明」の話

    平安時代後期に成立した日本最大の説話集より 冥界と所縁ある公卿・小野篁 陰陽師・安倍晴明のエピソード 【出演】 語り 大森陽太 小野篁・安倍晴明 こがめみく 閻魔大王ほか 松坂依弦 藤原良相ほか 皆月希乃花

  • June 23 · 10 min

    山川方夫「歪んだ窓」

    心を病んだ妹と、妹を看病する美しい姉の物語 ある雨の日、妹は姉の為、ある決意をする。 初出:「龍生」1963(昭和38)年7月号 【出演】 語り:大森陽太 妹:こがめみく 姉:皆月希乃花 佐伯:松坂依弦

  • June 17 · 10 min

    佐藤春夫「私の父が狸と格闘をした話」

    私の故郷、紀州新宮で初めて自転車に乗ったのは父であった。 そんな父がある夜、自転車を壊して帰ってきた。 父にケガは無かったのだが翌日、学校で昨夜、父が狸と相撲を取っていたという話が…。 ■出演 私N 中澤まさとも 私子供 五十嵐由佳 父 出先拓也 母 大島由莉子 登坂 林佑樹 老婆 平居正行 女性 五十嵐由佳 少女 大島由莉子

  • June 9 · 12 min

    リング・ラードナー「微笑がいっぱい」

    1920年代「ジャズ・エイジ」のアメリカで絶大な人気を誇った作家の好短編。 サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』でも登場。 陽気な交通警察官が美しいスピード狂の女性と出会い、魅せられていく。 【出演】 語り:皆月希乃花 ベン・コリンズ:松坂依弦 エディス・ドール:こがめみく 交通違反の男:大森陽太

  • June 2 · 3 min

    小川未明「お母さんはえらいな」

    お腹の弱い勇ちゃんは、いつも果物が食べられず不満でした。 そんなある日、果物の入ったパイをもらったとき、家族で分けて食べようとするのですが…。 ■出演 勇  皆月希乃花 兄  大森陽太 姉  こがめみく 母  松坂依弦 語り こがめみく

  • May 26 · 4 min

    原民喜「誕生日」

    雄二の誕生日が近づいてきました。 ちょうどその日は学校の遠足の日で、雄二はお天気になるのかをずっと気にしていました。 当日は澄んだ秋空の下、姉からもらった小さな鈴をポケットに入れて遠足へ出かけます。 紅葉や鈴の音を通して、少年の繊細な感覚や心の動きがやさしく描かれた秋の一日を静かに綴った短編。 ■出演 雄二 こがめみく 理容師 大森陽太 客・姉 松坂依弦 語り 皆月希乃花

  • May 19 · 11 min

    狂言「入間川」

    大名と家来の太郎冠者が国もとへ帰る途中、入間川に到着。 ”入間には、言葉を反対の意味に捉える「入間様(逆さ言葉)」がある” と聞いていた大名は、土地の男の言葉を勘違い。 室町時代の中期(15世紀中期頃)に成立していたと言われる古い演目。 【出演】 大名 中澤まさとも 太郎冠者 五十嵐由佳 入間何某 出先拓也

  • May 13 · 10 min

    グリム兄弟「おおかみときつね」

    むかしむかし、きつねを従えているおおかみがいました。 横暴で欲張りなおおかみは、事あるごとにきつねへ色々な命令をしていました。 ですが、自分勝手な振る舞いのおおかみから早く逃れたかったきつねは 貪欲なおおかみの性格を上手く利用して…。 ■出演 おおかみ  平居正行 きつね   大島由莉子 母羊    五十嵐由佳 農家の人  林佑樹 語り    出先拓也

  • May 5 · 9 min

    吉田甲子太郎「星野くんの二塁打」

    選手権大会出場を決める試合中、星野くんは見事逆転二塁打を放つが…? 道徳の教科書にも掲載されていた集団のルールと個人の誠実さを問う物語。 【出演】 星野 五十嵐由佳 喜多 大島由莉子 別府 中澤まさとも 語り 出先拓也

  • April 28 · 7 min

    小川未明「生きている看板」

    働かずにぶらぶらと日々を過ごすペンキ屋の兵蔵。 ある日、町の老舗菓子屋から、看板に誰もが振り向くような美人を描くよう依頼される。 美しい女性の絵を描き上げた彼は、なぜかその頭にあるものを書き加えて…。 ■出演 兵蔵       林佑樹 女房・人々1   五十嵐由佳 菓子屋の番頭   平居正行 菓子屋の主人   出先拓也 近所の人・人々2 中澤まさとも 語り・人々3   大島由莉子

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