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「今日、何食べよう」——メニューを開いた瞬間から、なぜか時間だけがどんどん過ぎていく。優柔不断な性格だから、と自分を責めていませんか。
実は「迷い」には、心をすり減らすだけの迷いと、世界を広げてくれる楽しい迷いという、まったく違う2種類が混ざっているようです。
教員時代、コーヒーか紅茶かすら即決できなくなってしまった時期があったという体験と、見知らぬ料理名だらけの海外のレストランで、むしろワクワクしながら迷ってしまうという正反対の感覚。この2つを見比べていくと、「迷い」が苦しくなる時と、楽しくなる時の境目が、少しずつ見えてきます。
「決められない自分」を責める前に、ちょっと違う角度からその迷いを覗いてみる回です。