
#14-4 Deep Dive 箱根駅伝の歴史【報道の裏側 ── 山に電波を飛ばせ、完全生中継という不可能への挑戦】
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show notes
LongJog Radio.(ロングジョッグ・ラジオ)は、駅伝と中長距離を、ゆるく深掘る番組です。新旧含めた特定世代の特徴や、データを踏まえた最新トレンド、ビジネス視点で見た陸上競技など――他では聴けない話を、元競技者ビジネスパーソンの視点からお届けします。
第14回(第4部)のテーマは、箱根駅伝の「報道の裏側」。全5回シリーズ「箱根駅伝の歴史」、発展の回に続く一本です。今でこそ当たり前の完全生中継は、かつて「技術的に不可能」と言われていました。天下のNHKでさえ手を出せなかった山の中継に、日本テレビの裏方たちが挑みます。
題して「報道の裏側 ── 山に電波を飛ばせ、完全生中継という不可能への挑戦」。
・不可能の正体:箱根の山は電波が届かない。ヘリも衛星も気軽に使えない時代、山で撮った映像をどうお茶の間へ送るのか
・温め続けた執念:新入社員時代に箱根に惚れ込んだ坂田信久、そして総合ディレクター田中晃。双子山に中継拠点を築き、クレーンや気球まで持ち出した手探りの挑戦
・弱点を強みに変えた発明:電波が途切れる区間を“物語”で埋める――名物コーナー「今昔物語」の原型。中継できない場所を、歴史と人のエピソードで繋いだ
・局を超えた襷:中継車が足りない。ライバルNHKが3台のうち2台を譲り、ロードレース中継のノウハウまで指導した“恩人”の話
そして、この中継の成功が、存続の危機にあった箱根そのものを救うことになります。選手も創設者も裏方も、局の垣根さえ越えて――どこを切り取っても「繋ぐ」こと無くして語れない大会。時代や矛先は違えど、10月スタートのドラマ『俺たちの箱根駅伝』とも通ずる点も多々秘めた裏側の実話です。
【パーソナリティ】
Dai :LongJog 設立者。野球をやりつつ、中学時代から陸上・駅伝の道へ。好きな練習はインターバル。好きなスパイクはDスパート(ASICS)。
Uno:LongJog 共同設立者。中学時代にDaiと出会い、大学で再会。好きな練習はレペティション。好きなスパイクはMDスペシャル(ASICS)。
【関連情報】
・公式サイト・データベース:longjog.com
・Youtube:@thelongjog
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