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ある日、50代の男性Aさんが訪ねて来られました。話を聞くと、同居していた母親がおととし亡くなったのですが、未だ納骨をせず、自宅に遺骨を置いているとのこと。
と言うのも、Aさんの両親は天理教の熱心な信者でしたが、Aさん自身は天理教のことはまったく知らず、知り合いもいません。父親が入っている天理の納骨堂に一緒に入れてあげたいが、どうしたものかと思案に暮れている所で、伝手を頼って私を訪ねて来られたのです。
さっそく手続きを進め、Aさんの自宅を訪ねると、母親の遺骨は和室に丁寧に祀られていました。そして、その横にはA4ぐらいの大きさの紙に、筆書きで神様のお言葉が記されていました。