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「トヨタ・ホンダ上方、スズキは下方…完成車各社の通期見通し、為替・中東影響で不透明感」 完成車メーカー(OEM)各社の2026年4―6月期決算では、為替の円安ドル高と米国自動車関税で税率引き下げなどの効果が追い風となった半面、中東情勢の影響による原材料や物流コストの上昇が利益を圧迫している。市場別では北米やインドが好調なのに対し、中国の難しさが鮮明となった。各社が現時点で公表している27年3月期業績見通しには、為替や中東情勢などに先行きの不透明感が漂う。(編集委員・小林広幸)