成人向けAIを調べた結論。意外と伸びない理由がわかった。(ep.105)
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show notes
【1周年祭のお知らせ】
初の単独イベント「おちつきAIラジオ 1周年祭 2026」を、2026年10月3日(土)に東京で開催します。
▼チケットのお申し込みは、こちらのページから。
https://ochitsuki-ai.com/e/1st/pod105
▼「1年後のAI予測」投稿フォーム
イベントに来られない方も、どなたでもご参加いただけます。事前に集めた予測を当日読み上げ、2周年イベントで答え合わせをします!
https://forms.gle/xzgHP9AFfMgEUXGfA
【トーク内容】
AIのアダルト産業はさぞ盛り上がっているはず——と思って調べてみたら、意外と伸びていませんでした。ヌード化アプリを禁じたミネソタ州法に、xAIが差し止めを求めて退けられた件。英国やEUで進む規制。そして法律より強い壁が、カード会社が止めた決済です。一方、恋人モードを消したReplikaへの反発からは、人がAIに求めていたのは性的な機能ではなく「つながり」だったことが見えてきます。AI恋人アプリの実像や中国の依存規制、規制の緩い日本の可能性まで話し、最後はこの番組のライブ収録の話へ。
【目次】
00:00:00 オープニング:10月3日・神田で初の単独イベント
00:06:55 xAI対ミネソタ州法と英・EUの規制。大手が手を出さない理由
00:19:26 「エロが技術を発展させた」は本当か:チェキとミニテル
00:27:23 画像生成とVHS対ベータ:面倒を超えさせるもの
00:32:49 決済の壁:カード会社が止め、暗号資産しか残らない
00:41:22 Civitaiの有名人モデル問題と、DMMのブランド分け
00:52:01 AI恋人Replika:恋人モードを消して失われたもの
01:00:01 脱線:日に日に太るロボットと、自宅PCでボイスクローン
01:13:36 AI恋人アプリ市場の実像と、中国の依存規制
01:21:13 ローカルは経済にならない。規制の緩い日本は一周先?
01:33:08 結論:人が求めていたのは「つながり」。だからライブ収録へ
01:48:38 エンディングトーク:10月3日イベントと星5レビューのお願い
01:50:11 アフタートーク:ライブ収録はいつから?シーズン2案
【今回の放送回に関連するリンク】
▼番組で紹介したAI恋愛・コンパニオン系チャットサービス(日本発)
LOVERSE(ラヴァース):数千人のAIとマッチングして会話する恋愛アプリ。既婚者の利用もOK。無料は月50通、月2,500円で無制限。わいせつ表現は規約で禁止。
Cotomo(コトモ):音声で雑談するおしゃべりAI。100万ダウンロード。2025年9月から1返答1円の従量制。成人向け要素なし。
キャラぷ:ユーザーが作ったキャラクターと会話するチャットシミュレーション。作成キャラは40万体以上。運営はWrtn Technologies日本法人。
FANZAキャラチャット:国内唯一のアダルトAIチャットポータル。海外のAIチャット12サービスを束ね、DMMポイントで決済できる。18歳以上限定。
▼その他
IrodoriTTS:日本製のボイスクローンモデル
https://github.com/Aratako/Irodori-TTS
【今回の要チェックキーワード】
ヌード化アプリ:写真の人物の服をAIで消したように見せる画像を作るアプリ。ミネソタ州が禁止した。
EU AI Act 第50条:AIで作ったディープフェイクに「AI生成」の表示を義務づける条文。2026年8月2日から適用。
LoRA:画像生成モデルに少しの追加学習をさせ、特定の人物や画風を再現する手法。
Civitai(シヴィタイ):追加学習モデルを共有する大手サイト。カード会社の圧力で、成人向けは暗号資産決済のみに。
DMM:レンタルビデオ店から始まり、アダルト配信で得た資金とノウハウを英会話やFXなどへ広げた企業グループ。
FANZA(ファンザ):DMMの成人向けブランド。AI生成作品の販売を制限する一方、AIチャットポータルを運営。
AIコンパニオン:会話で友達や恋人のような関係を築くAIサービス。アプリ課金の累計は2025年7月までに2億2100万ドル。
ロールプレイ型チャット:ユーザーが作ったキャラクターになりきったAIと会話する型。Character.AIなど。
ミニテル:1980年代にフランスの国営電話会社が家庭に配った文字端末。匿名チャットの時間課金を先取りした。
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【番組の概要】
日々のAIトピックを、現役のAIエンジニアがやさしく解説する対談番組。AIニュースに驚き疲れたあなたに、おちつきを提供します。AIニュースの、驚くポイント、驚かなくても良いポイントがわかります。
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▼しぶちょー
・AIエンジニア
・技術士(機械部門)
「大手機械メーカーでAI開発の最前線を担う現役エンジニア。AI(ディープラーニング)の実装スキルを証明する「E資格」を保有。機械(ハードウェア)への高度な知見も有し、双方の専門性を掛け合わせ『AIの社会実装』に貢献する。情報発信活動にも精力的に取り組み、ブログ・音声配信(Podcast/Voicy)・SNSなどで幅広く活躍。単なる技術解説でなく、行動変容を伴う情報発信を信条とする。その姿勢が評価され、2025年UJA科学広報賞 審査員特別賞を受賞。著書に『集まれ設計1年生 はじめての締結設計』(日刊工業新聞社)。岐阜県テクノプラザものづくり支援センター広報大使、生成AI EXPO in 東海 共同代表も務める。」
▼金田勇太(かねりん)
・KANERIN Podcast Studios 代表
・一般社団法人 地方WEB3連携協会 理事
「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。コンサートライブ配信業、音声配信業、テックメディア創業等を経て、ポッドキャストレーベル兼プロダクション「KANERIN Podcast Studios」を創業。多様なパートナーと共に、未来へつなぐ声の原典を共創している。」
【プロデューサー】
金田勇太(かねりん)
【総合演出 / サウンドディレクター】
Aviv Haruta
【カバーアートデザイン】
UTA
【制作/著作】
KANERIN Podcast Studios






