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「北極圏の宇宙拠点「エスレンジ宇宙センター」が開設60周年を迎える」 スウェーデン北部のキルナ郊外にある「エスレンジ宇宙センター(Esrange Space Center)」が、2026年9月24日に開設60周年を迎えました。観測ロケットや気球を使った科学研究を支えてきた同センターでは、人工衛星を軌道へ送り出すロケットの打ち上げに向けた準備も進められています。運営するのは、スウェーデンの国有企業SSC Space(旧Swedish Space Corporation/スウェーデン宇宙公社)です。同社は9月24日に開設60周年を祝うと発表しました。エスレンジは北極圏内のオーロラが現れる地域に位置し、周囲には人口の少ない広大な落下・回収区域が確保されています。こうした条件を生かし、大気やオーロラの観測、微小重力を利用した実験などが行われてきました。