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「インド、2029年までに発射台を4か所体制へ 小型ロケット専用の新射場も整備中」 ISRO(インド宇宙研究機関)のV.ナラヤナン議長は2026年10月24日、インド南部チェンナイの大学で行われた卒業式で、2029年までにインド国内で稼働する発射台を4か所にする考えを示しました。現地紙The HinduやTimes of Indiaが報じています。現在、ISROの衛星打ち上げは、南東部シュリーハリコータの「サティシュ・ダワン宇宙センター」にある2か所の発射台が担っています。ここに、同センターで建設が予定されている「第3発射台」と、南部タミル・ナードゥ州クラセカラパッティナムで建設中の「SSLV発射場(SSLV Launch Complex)」が加わることになります。第1発射台は約30年前に「PSLV」ロケット用として整備され、現在はPSLVと小型ロケット「SSLV」が使っています。約20年前に完成した第2発射台は、主に大型の「GSLV」や「LVM3」が使っており、有人宇宙船「ガガンヤーン」を打ち上げる有人仕様のLVM3の準備も進んでいます。