
#246.「際立たせたい音」が演奏全体を壊してしまう理由と解決法
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特定の音やメロディを「際立たせたい」と思ったとき、演奏全体のバランスが崩れてしまうことはありませんか?
今回は「際立たせたい音」との向き合い方や、バス(低音)が持つ調和の役割、そして「聴く」という意識が身体に与える影響について、実際のレッスン事例を交えてお話しします。
<今回のポイント>
・目的と手段の混同に注意:音を際立たせること自体が目的になると全体美を損なうため、常に全体の調和を目指すことが大切です。
・バス(低音)の重要性:和音やハーモニーの基礎となるバスを意識することで、曲全体の色彩と立体感が生まれます。
・「聴く」意識がもたらす身体変化:音を聴こうと意識することで指の状態が変わります。
手法にとらわれず、常に「美しさ」を目的として音を奏でていきましょう。
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小川遥15歳よりパリへ単身留学、複数の国際コンクール受賞に続き、パリ国立高等音楽院を最優秀の成績で卒業。
その後指導の楽しさとやりがいに目覚め、あらゆるレベルのピアノ学習者さん達のピアノ上達をサポートし、音楽を学習することで皆さんの人生を彩る助けをすることを使命に活動しています。
リシュテール - Richeterre - とは、豊か、肥沃という意味のRicheと、地球、土、という意味のTerreとを合わせた造語で、肥沃な土、または豊かな地球というふたつの意味があります。
私はこれからの人生で、世界中の何十輪何百輪という花を咲かせられる良い土のようになりたい。そんな願いが込められています。