
#2-82 日本人の移民に対する「幻想」。見直さないと国際競争で取り残される【デブナール・ミロシュ准教授編②】
transcript
show notes
▼今回のトーク内容:
欧州でかつて移民を送り出して来た国々/各国の少子高齢化/今では逆に移民を受け入れる国に/民族間の理解/自分たちの当たり前が当たり前でないかも知れない/出身や文化の違い/日本人同士でも違いはある/生活習慣や訛りなど/アメリカの同化理論/マジョリティーとは何なのか/欧州の失敗例/上手に解け込めない/移民だけのコミュニティーを作ってしまう/日本では/「統合」という考え方/一方的な変化を強いるのではなく歩み寄る/欧州から日本に来る人々の研究/給与体系など経済構造の違い/日本が移民に門戸を開いても多く来るとは限らない/労働力として移民を受け入れる国際競争/日本の強みを生かす/アニメなどPOPカルチャー/外国人の日本に対するイメージ/世界から求められるもの
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
▼龍谷大学公式サイト
▼出演:
デブナール ミロシュ(龍谷大学・国際学部准教授)
専門分野は、移民、人種、そして言語・宗教・生活習慣・歴史的ルーツなどの“後天的な民族性”を示す「エスニシティ」の研究。京都大学大学院・文学研究科博士後期課程を研究指導認定退学され、社会学で博士号を取得。2014年から2017年、同志社大学・社会学部社会学科で助教をつとめ、2017年から、龍谷大学・国際学部の講師、2022年から准教授として教鞭をとる。共産主義から民主主義体制に移行するチェコ・スロバキアで生まれ育ち、自身も移民として日本で暮らしながら、現代の多様化する移民社会を研究。従来の「移民=(イコール)特定の国籍や属性」という固定的な見方では捉えられない、現代の多様な移民像を研究され、日本社会における外国人住民の増加や多様化を踏まえ、移民への理解をアップデートする必要性を提唱。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳
- retaction@ad.ryukoku.ac.jppodcasters.spotify.com
- https://www.ryukoku.ac.jp/ryukoku.ac.jp
- https://twitter.com/nmrtkfmtwitter.com
- https://chronicle-inc.net/chronicle-inc.net