
#2-81 「移民」とは日本にとってどんな人々なのか?”対岸の火事”にしないための研究【デブナール・ミロシュ准教授編①】
transcript
show notes
▼今回のトーク内容:
専門は人種や移民、そして「エスニシティ」/エスニシティとは?/生まれつきのものではない後天的な民族性/人種や国籍とは違う/変えられるもの/日本における「移民」の解釈/戦前、戦後の日本の感覚の変遷/「単一的な民族なんだ」という”神話”/根本的に存在する差別/移民への理解をアップデートする/移民とはいったい何なのか/どういう意図で入国したのか/日本に定住できたのか/国連の定義/ビザの種類/海外で生まれた日本人2世3世の帰国制度/待っているのは単純労働/非正規雇用/様々な国の政府が抱える事情/日本人の移民に対する考え方
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
▼龍谷大学公式サイト
▼出演:
デブナール ミロシュ(龍谷大学・国際学部准教授)
専門分野は、移民、人種、そして言語・宗教・生活習慣・歴史的ルーツなどの“後天的な民族性”を示す「エスニシティ」の研究。京都大学大学院・文学研究科博士後期課程を研究指導認定退学され、社会学で博士号を取得。2014年から2017年、同志社大学・社会学部社会学科で助教をつとめ、2017年から、龍谷大学・国際学部の講師、2022年から准教授として教鞭をとる。共産主義から民主主義体制に移行するチェコ・スロバキアで生まれ育ち、自身も移民として日本で暮らしながら、現代の多様化する移民社会を研究。従来の「移民=(イコール)特定の国籍や属性」という固定的な見方では捉えられない、現代の多様な移民像を研究され、日本社会における外国人住民の増加や多様化を踏まえ、移民への理解をアップデートする必要性を提唱。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳
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