
第30回 組織の中で専門職はどう生きる?話してみたら見えてきた共通点 ゲスト:樫田光(デジタル庁CxO)
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show notes
【エピソード紹介】
選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。
第30回は、デジタル庁CxO(Chief Analytics Officer)の樫田 光さんをお迎えしました。今回は前半として、データサイエンティストとしてのキャリアからメルカリ、そしてデジタル庁へと移ってきた背景を伺います。
早稲田大学の理系大学院を経てコンサルティング会社へ入り、30歳ごろにデータサイエンスへ転身。その後メルカリでデータ分析チームを率いた樫田さんは、退職する際に「同じラインのゲームはしない」と考えていたといいます。次の職場を前より「上」に置くのではなく、そもそも比較できない場所へ移る。その先にあったのが、発足間もないデジタル庁でした。
なぜ、外から見て「これはまずい」と感じていた組織に自ら飛び込んだのか。「誰かがやるなら、泥水もすすれる人間がやった方がいい」「それをやるなら俺なんじゃないか」。使命感だけではない、専門職ならではのキャリア選択を掘り下げます。
さらに後半では、データ分析のように成果が出るまで時間のかかる専門職が、組織の中でどう期待値を管理するのかを議論。経営者から与えられた“ランウェイ”の中で次の投資につながる成果をつくる――専門職をスタートアップになぞらえながら、理想と現実の間にある「ギリギリのコミットメント」について語ります。
【出演者プロフィール】
吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori
小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学理工学術院 基幹理工学研究科 情報理工・情報通信専攻1年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya
樫田 光 2022年より、デジタル庁 民間専門人材(データ分析)、Chief Analytics Officerを務める。2016-2020年、株式会社メルカリでデータ分析チームの責任者。早稲田大学理工学研究科卒業後、外資系戦略コンサルティング会社で事業戦略やオペレーション改善や市場分析などに従事した後、独学でプログラミングを学びデータサイエンティストに転身。データを使ったサービス改善からプロダクト分析、事業戦略立案などを行なっている。
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