
あしたのルール ロビイングを考えるラジオ · March 31 · 32 min
第12回 民間から通商交渉の最前線へ ゲスト:羽生田慶介さん(オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEO)
0:00-32:08
transcript
show notes
【エピソード紹介】
選挙制度のような国の法律から、会社の決まり、家庭の約束ごとまで、私たちの生活を取り巻く「ルール」をテーマに語り合うPodcast番組「あしたのルール」。
第12回は、オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEOの羽生田慶介さんをお迎えしました。今回は前半として、羽生田さんが民間企業から経済産業省までのキャリアについて伺います。
就職氷河期にキヤノンへ入社し、経営企画などを担当していた羽生田さん。昇格試験を辞退し、会社を辞めてまで経産省職員になる道を選んだ当時の経緯を振り返ります。
2000年代の自由貿易交渉が熱を帯びていた時期、通商交渉の最前線である経済連携課でASEANとのマルチ交渉を担当。赴任わずか1ヶ月でフィリピンの関税局長を相手に、日本政府代表として一人で登壇することになった壮絶な体験も明かされます。
あえて民間出身であることを周囲に隠し「完全な役人」になりきって働いたことや、多様な価値観が混在する政府組織のなかで、自分自身の芯を持って働くことの面白さと厳しさについて語り合いました。
【番組内で紹介したトピック】
【出演者プロフィール】
- 吉川 徳明 経済産業省でIT政策や通商政策に携わった後、ヤフー、メルカリなどの民間企業の立場でルールメイキングや政策づくりに携わる。2025年6月に独立し、現在は、IT業界やスタートアップを中心に企業のルールメイキングやリスクマネジメントを支援。https://x.com/yoshikawanori
- 小林 駿斗(Kobachan) 早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科4年。大学でコンピューターサイエンスを学びながら、弁論部での活動や、マカイラ・メルカリ等でのインターンを通じて政治・政策の現場に携わる。https://x.com/kobayashihaya
- 羽生田 慶介 株式会社オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEO経済産業省(通商政策局にてFTA交渉/ASEAN地域担当)、キヤノン(経営企画/M&A担当)、A.T. カーニー(戦略コンサルティング)、デロイトトーマツコンサルティング執行役員/パートナーを経て、2020年にオウルズコンサルティンググループを設立。政府・ビジネス・NPO/NGOの全セクターにて社会課題解決を推進。豊富な経営コンサルティング経験と規制制度に関する深い理解を背景に官民のルール形成に注力している。
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