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物を減らし、お金に頼りすぎない暮らしを追求すると、行きつく先は、人とのつながりでした。街を我が家のように使い、季節の恵みを味わい、健康は日々の習慣で育てる。お金は便利ですが、それはときにコミュニケーションの代役でもあります。幸福とは何かを考えるきっかけを与えてくれる一冊でした。
【言及した本】
・稲垣えみ子『買わない生活』(東洋経済新報社、2026)
・福岡賢正『たのしい不便:大量消費社会を超え』(南方新社、2000)
・稲垣えみ子『魂の退社』(東洋経済新報社、2016)
・稲垣えみ子『もうレシピ本はいらない:人生を救う最強の食卓』(幻冬舎文庫、2023)
・唐来参和「莫切自根金生木」『黄表紙 洒落本集』(水野稔校注、日本古典文学大系59、1958)