
transcript
show notes
第85回西日本文化賞奨励賞の受賞を記念して、受賞対象となった現代語訳『椿説弓張月』(光文社古典新訳文庫)について語りました。馬琴研究と小津久足研究という私の研究の二本柱、キャラクターの魅力、譲りあう物語、AI時代における翻訳の価値、さらには『オデュッセイア』との意外な共通点までお話ししています。
【言及した本】
・曲亭馬琴、葛飾北斎画、菱岡憲司訳『椿説弓張月』(光文社古典新訳文庫、全5巻、2025)
・菱岡憲司『大才子 小津久足』(中公選書、2023)
・菱岡憲司『小津久足の文事』(ぺりかん社、2016)
・曲亭馬琴、林美一校訂『傾城水滸伝 初編・二編』(河出書房新社、1984、1986)