
transcript
show notes
著作の多い山極寿一先生ですが、本書では、若き日のフィールドワーク、異文化理解の重要性などが率直に語られています。とりわけ印象的なのは、職位を求めるのではなく、やりたいことを貫きながら信頼を積み重ねる生き方です。ゴリラ研究の本でありながら、人との関わり方や仕事への向きあい方に多くの示唆を与えてくれます。
【言及した本】
・山極寿一『京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ』(朝日文庫、2020)
・山極寿一『暴力はどこからきたか:人間性の起源を探る』(NHKブックス、2007)
・山極寿一『家族進化論』(東京大学出版会、2012)
・山極寿一、鈴木俊貴『動物たちは何をしゃべっているのか?』(集英社、2023)
・山極寿一『共感革命:社交する人類の進化と未来』(河出新書、2023)