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show notes
2026年上半期に足を運んだ約40カ所の中から、特に印象に残った展覧会と作品を振り返ります。モネの集大成ともいえる展覧会をはじめ、水彩とは思えない写実表現、紙を焦がして描く「焼き絵」、長沢芦雪の愛らしい子犬と迫力ある龍、そして数十億円ともいわれるジャコメッティの《鼻》まで、ジャンルを超えた驚きの作品が登場します。さらに、職人技の極致である截金や、戦争体験から生まれた香月泰男《青の太陽》など、実物を前にして初めて分かる技法と背景にも迫ります。知識だけでは捉えきれない、「うまい」「かわいい」「なぜこんなものを?」という率直な感動から、美術館で本物を見る面白さを語る息抜き回です。