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show notes
第70回目の放送です。今回のテーマはポートスキャン。グローバルIPアドレスを持つということは、外からスキャンされ続けることとほぼ同じ意味ではないか——そんな問題意識から、リモートアクセスVPNの入口を題材に「構成で防げること」と「受け入れるしかないこと」を切り分けていきます。約43億個あるIPv4アドレスすべてに対して443番ポートを調べるのに、どれくらいの時間がかかるのか。クイズの答えを知ると、「小さな拠点だから見つからない」という考えは捨てたくなるはずです。キーワードは「存在は隠せないが、中身は隠せる」。TCPコネクトスキャン・SYNスキャン・UDPスキャンの違いを押さえたうえで、送信元IP制限が拠点間VPNでは効くのにリモートアクセスVPNでは難しい理由、令和6年度春の午後問題にも登場したSPA(Single Packet Authorization)の仕組み、そしてZTNA・SASEに移行すると攻撃面が「消える」のではなく事業者側へ「移る」という話まで整理しました。ログ読解やファイアウォールルール見直しの記述問題で、「何を防いでいるか」と「何を受容しているか」を書き分けるヒントにもなる回です。オープニングは、ポルトガルという国名の語源から。そこからどうやって今日のテーマにつながるのか、ぜひ本編で!
オープニング|ポルトガルの語源と「ポート」 00:00:00
今日のテーマ|グローバルIPとポートスキャン 00:03:13
クイズ|IPv4全体のスキャンにかかる時間 00:05:25
受容すべきリスクと構成で抑えられる情報 00:08:09
ポートスキャンの代表的な方式|TCPコネクト・SYN・UDP 00:12:15
対策①|不要ポートの閉鎖と送信元IP制限 00:14:20
リモートアクセスVPNでIP制限が難しい理由 00:17:17
対策②|SPAによる鍵ベースの待受制御 00:20:27
対策③|ZTNA・SASEはリスクを消すのでなく移す 00:22:20
事業者利用とパッチ適用の速さ 00:26:31
スリーウェイハンドシェイク|SPAと特殊詐欺対策アプリ 00:29:22
エンディングと今後のイベント告知 00:33:06
presented by まさる & かとこ
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