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show notes
第71回目の放送です。今回のテーマはVRF(Virtual Routing and Forwarding)の後編「分けた経路は、どうやって相手に届く?」。前編では、1台のルーターの中にルーティングテーブルを複数持てることを扱いました。後編はその先、VRFで分けた経路を離れた拠点へどう届けるかがテーマです。A社に3つの拠点があれば、拠点同士で経路を共有しなければなりません。一方で、同じ通信事業者のネットワークにはB社やC社も収容されていて、A社の経路を他社に渡すわけにはいきません。顧客が100社、1,000社と増えたとき、どの経路をどこへ渡すかを1つずつ指定していては運用が回らない。そこで登場するのが、経路に「目印」を付けて受け取る側が選ぶという発想、RT(Route Target)です。さらに、A社とB社がどちらも 192.168.1.0/24 を使っていたら事業者側ではどう見分けるのか、という問題を解くRD(Route Distinguisher)、そして経路をやり取りする仕組みであるMP-BGPの名前も紹介しました。覚えて帰ってほしいのは「RDは経路を一意に識別するため、RTは配る先を決めるため」。名前は似ていても、仕事はまったく別です。前編へのコメントにお答えする形で、VLANとVRFの違いや、どのVRFを参照するかはインターフェース側の設定で決まる点も補足しています。オープニングは、情報処理技術者試験の前期申込開始のお知らせから。ネスペを受ける方は、申込忘れにご注意を!
オープニング|情報処理技術者試験 前期の申込開始 00:00:00
前編の復習|VLANとVRFは分ける層が違う 00:03:01
複数拠点への経路配布|A社の経路をB社に渡さない 00:06:48
RT(Route Target)|経路に目印を付ける 00:11:25
MP-BGPと重複アドレスの問題 00:15:30
RD(Route Distinguisher)|重複した経路を見分ける 00:19:03
RTとRDの違い|一意に識別する・配る先を決める 00:22:30
スリーウェイハンドシェイク|異業種から情シスへ 00:28:43
後編のまとめとイベント告知 00:33:11
presented by まさる & かとこ
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