
transcript
show notes
第69回目の放送です。今回のテーマはVRF(Virtual Routing and Forwarding)の前編。ルーターやL3スイッチで show ip route を打ったときに表示されるルーティングテーブルは、機器の中にいくつあるのか。インターフェースやVLANがいくつあっても、答えは基本的に「1つ」です。では、同じ機器に社員用と来客用のネットワークを収容しつつ、来客側には社内の経路を1本も見せたくない、しかも機器を追加する予算はない——そんなときはどうするか。その答えがVRFです。1台の機器の中に独立したルーティングテーブルを増やせる仕組みと、その副作用として「どの表を見るか」を指定しないと ping すら届かなくなる理由をクイズ形式で整理しました。後半では、テナント収容・管理ネットワークの分離・通信事業者のIPVPNという3つの利用場面、一般的なエンタープライズで採用が少ない理由、IPアドレスが重複していても扱える利点、そしてVRFに追加費用はかかるのかという疑問にもお答えしています。覚えて帰ってほしいのは「ルーティングテーブルは増やせる」の一言。オープニングは、一度お蔵入りになったVRF回にまつわる謎かけから。その心は、ぜひ本編で!
オープニング|お蔵入りになったVRF回 00:00:00
クイズ|ルーティングテーブルは機器にいくつある? 00:02:18
テーブルが1つでは分けられない|社員用と来客用 00:04:44
VRFとは|1台の中に独立した経路表を作る 00:07:24
VRFの注意点|pingにはVRF名の指定が必要 00:10:05
VRFの代表的な利用場面3つ 00:13:26
エンタープライズでの採用判断とIPアドレス重複 00:17:04
VRFの費用と前編のまとめ 00:20:55
スリーウェイハンドシェイク|Super Thanksについて 00:22:07
イベント告知と家電トラブル雑談 00:25:34
presented by まさる & かとこ
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