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show notes
第68回目の放送です。今回のテーマはCoAP(Constrained Application Protocol)。IoT機器のために用意されたアプリケーション層のプロトコルです。「Constrained=制約された」とは、電力も処理能力も通信量も限られた環境のこと。畑に置かれた温度センサーが「現在25度」という小さなデータを定期的に送り続けるような場面では、スマートフォン向けのプロトコルはオーバースペックになります。そこでトランスポート層にUDPを使い、コネクション確立の手間を省いて通信を最小限に抑える——というのがCoAPの発想です。ただし送りっぱなしというわけでもなく、確実に届けたいときはCON(Confirmable)メッセージでACKを受け取り、返ってこなければ再送します。逆に多少落ちても構わないデータはNON(Non-Confirmable)で軽く流す。この使い分けがCoAPの肝になります。後半は令和5年度春のネットワークスペシャリスト試験に実際に出題された問題を確認し、暗号化にDTLSが使える点も補足しました。オープニングは、まさるが新しく買った体重計の話から。Wi-Fiにつながる体重計と、IoT接続の設定に挫折したエアコン。今日のテーマへのつながり方にご注目ください!
オープニング|Wi-Fi対応の体重計とエアコンのIoT設定 00:00:00
CoAPの概要と特徴|「制約された」環境のためのプロトコル 00:04:46
CONとNON|UDPでも到達を確認できる仕組み 00:08:19
確認問題と過去問|令和5年度春ネスペ 午前 問8 00:16:43
スリーウェイハンドシェイク|GM3741さんのコメント 00:22:14
エンディングと今後のイベント告知 00:25:41
presented by まさる & かとこ
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