
#05-01「氷河期世代のイメージと実態」(近藤絢子教授・前編)
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show notes
【今回のトピック】
前編となる今回は、近藤絢子教授をお迎えし、2025年サントリー学芸賞(政治・経済部門)を受賞した著書『就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差』についてお話を伺いました。
バブル崩壊後の未曾有の就職難を経験した「就職氷河期世代」は、しばしば「かわいそうな世代」と語られがちです。しかし、こうしたイメージは統計データから見ても本当に正しいのでしょうか。
本エピソードでは、執筆のきっかけや新書ならではの工夫、分析の中で特に印象に残った結果を手がかりに、印象で語るのではなく、統計から社会の全体像を捉える—その重要性をあらためて考えます。
#経済学#労働経済学#就職氷河期世代#統計データ#サントリー学芸賞
【参考文献】
近藤絢子『就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差』中央公論新社、2024年
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話し手:近藤絢子
東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学・公共経済学。
東京大学経済学部卒業後、コロンビア大学にて経済学博士号(Ph.D.)を取得。大阪大学、法政大学、横浜国立大学での勤務を経て、2016年に東京大学社会科学研究所に着任。2020年4月より現職。
https://researchmap.jp/read0146724
聞き手:寺澤さやか
東京大学社会科学研究所助教。専門は産業労働社会学・教育社会学、ジェンダー。
2006年同志社大学経済学部卒業後、出版業界に勤務。その後、2022年に東京大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、2024年4月より現職。
https://researchmap.jp/terazawasayaka
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東京大学社会科学研究所(社研)には、法学・政治学・経済学・社会学の研究者が集い、「開かれた社会科学を日本から」 を理念に、日々研究を進めています。
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/
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音声編集:A. Kawamata
文章:R. Iwanaga






