Skip to content
Artwork for てけしゅんPodcast
てけしゅんPodcast · September 12 · 21 min

【HUNTER×HUNTER入門】ヨークシン編は序盤ずっとお金の話!

「てけしゅんトーク」HUNTER×HUNTER入門シリーズ、今回はヨークシン編(単行本8〜13巻、2011年版アニメ第37〜58話)を照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が語ります。ハンター試験編、天空闘技場編と王道の少年漫画をやってきた『HUNTER×HUNTER』が、この編で突然、都市型のクライムサスペンスと群像劇に変わる。冨樫義博が本気を出してきた編です。 前半はできるだけネタバレなしで序盤を話します。ヨークシン編の序盤はバトルがほとんどなく、ゴンとキルアはグリードアイランドを手に入れるためにひたすらお金を稼いでいる。オークション周辺でのせどり、詐欺、目利きのゼパイルとの出会い。詐欺の手口も鑑定の技も全部作中で作られた嘘で、虚実を混ぜて相手を騙すというこの作品の重要要素がここで前面に出ます。マフィアの娘ネオンの占い能力、最低落札希望価格89億ジェニーのゲームがハンターの仕事では最低ランクのGだと分かる場面など、世界がまた一段広がる回です。 後半はバトルの話。瞬殺された陰獣が2026年の最新話から振り返ると意外と強く、ウボォーギンは明らかに最強クラスで、陰獣と旅団の戦いはすでに頂上決戦だったこと。ゼノとシルバの早すぎる投入とクロロとの2対1。そして念の初心者のはずのクラピカが最強クラスの旅団員を捕まえてしまう「制約と誓約」。『呪術廻戦』の「縛り」につながった、この作品の発明です。最後は『HUNTER×HUNTER』が絶対悪を絶対に作らない漫画であること。ゴンとキルアが旅団にスカウトされ、再会しても襲われずに会話して終わる。ゾルディック家も幻影旅団も絶対悪にしない徹底ぶりを話します。 後編(noteメンバーシップ限定)では、パクノダの死、ノブナガの涙にキレるゴン、実は一番強いイルミ、センリツがクロロを倒す可能性、そして「誰も何も成功していない」編の構造まで、ネタバレ全開で語ります。 -- ■ 紹介した作品 『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博、集英社・週刊少年ジャンプ) https://www.amazon.co.jp/s?k=HUNTER+HUNTER+冨樫義博&tag=tekeshun01-22 『幽☆遊☆白書』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=幽遊白書+冨樫義博&tag=tekeshun01-22 『呪術廻戦』(芥見下々) https://www.amazon.co.jp/s?k=呪術廻戦+芥見下々&tag=tekeshun01-22 『ONE PIECE』(尾田栄一郎) https://www.amazon.co.jp/s?k=ONE+PIECE+尾田栄一郎&tag=tekeshun01-22 『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴) https://www.amazon.co.jp/s?k=鬼滅の刃+吾峠呼世晴&tag=tekeshun01-22 ■ タイムスタンプ 00:00:00 オープニング|ヨークシン編で『HUNTER×HUNTER』が一皮むける 00:00:45 王道少年漫画から都市型クライムサスペンス・群像劇へ 00:01:50 今回の4つの見どころ|金稼ぎ・復讐・最強に勝つクラピカ・魅力的な旅団 00:02:55 冨樫義博の株好きとグリードアイランド|ジンの遺品からオークションへ 00:04:30 オークション周辺でせどり、詐欺に引っかかる、ゼパイルとの出会い 00:06:00 バトルの代わりに描かれる稼ぎ方と、作中で作られた嘘のテクニック 00:06:50 ヨークシン=ニューヨーク 00:07:25 3つも4つもの話が同時に進む|クラピカの一方的な因縁と情報の非対称性 00:08:10 占いという念能力|マフィアの娘ネオン 00:09:35 89億ジェニーのゲームが、ハンターの仕事では最低ランクG 00:10:50 幻影旅団が結構バカ|出し惜しみしない冨樫義博 00:12:00 マフィアの十老頭と陰獣|瞬殺されたが今読むと意外と強い 00:12:55 2026年から読むと陰獣と旅団の戦いは頂上決戦|ウボォーギンは最強クラス 00:14:05 強さがインフレしない|強い側から先に死ぬ 00:14:50 ゼノとシルバの早すぎる投入|クロロと2対1 00:16:50 クラピカが死ぬほど強い|制約と誓約という発明 00:18:35 ゴンとキルアが旅団にスカウトされる 00:19:35 絶対悪を絶対に作らない|『鬼滅の刃』『呪術廻戦』との違い 00:20:25 後編予告|流星街、マフィア、王位継承編とのつながり ■ 前回までのHUNTER×HUNTER入門(note) 入門2026 https://note.com/tekeshun/n/n03d9835a42aa ハンター試験編 https://note.com/tekeshun/n/nc2a83b42223a ゾルディック家編〜天空闘技場編 https://note.com/tekeshun/n/n1b44e0b2acfd ■「てけしゅん」とは MTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。 お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6 note:https://note.com/tekeshun YouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun #HUNTERxHUNTER #ハンターハンター #冨樫義博 #ヨークシン編 #幻影旅団 #クラピカ #呪術廻戦 #てけしゅん音楽情報

0:00-21:27

transcript

No transcript — this publisher did not publish one.

show notes

「てけしゅんトーク」HUNTER×HUNTER入門シリーズ、今回はヨークシン編(単行本8〜13巻、2011年版アニメ第37〜58話)を照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)が語ります。ハンター試験編、天空闘技場編と王道の少年漫画をやってきた『HUNTER×HUNTER』が、この編で突然、都市型のクライムサスペンスと群像劇に変わる。冨樫義博が本気を出してきた編です。


前半はできるだけネタバレなしで序盤を話します。ヨークシン編の序盤はバトルがほとんどなく、ゴンとキルアはグリードアイランドを手に入れるためにひたすらお金を稼いでいる。オークション周辺でのせどり、詐欺、目利きのゼパイルとの出会い。詐欺の手口も鑑定の技も全部作中で作られた嘘で、虚実を混ぜて相手を騙すというこの作品の重要要素がここで前面に出ます。マフィアの娘ネオンの占い能力、最低落札希望価格89億ジェニーのゲームがハンターの仕事では最低ランクのGだと分かる場面など、世界がまた一段広がる回です。


後半はバトルの話。瞬殺された陰獣が2026年の最新話から振り返ると意外と強く、ウボォーギンは明らかに最強クラスで、陰獣と旅団の戦いはすでに頂上決戦だったこと。ゼノとシルバの早すぎる投入とクロロとの2対1。そして念の初心者のはずのクラピカが最強クラスの旅団員を捕まえてしまう「制約と誓約」。『呪術廻戦』の「縛り」につながった、この作品の発明です。最後は『HUNTER×HUNTER』が絶対悪を絶対に作らない漫画であること。ゴンとキルアが旅団にスカウトされ、再会しても襲われずに会話して終わる。ゾルディック家も幻影旅団も絶対悪にしない徹底ぶりを話します。


後編(noteメンバーシップ限定)では、パクノダの死、ノブナガの涙にキレるゴン、実は一番強いイルミ、センリツがクロロを倒す可能性、そして「誰も何も成功していない」編の構造まで、ネタバレ全開で語ります。


--


■ 紹介した作品

『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博、集英社・週刊少年ジャンプ) https://www.amazon.co.jp/s?k=HUNTER+HUNTER+冨樫義博&tag=tekeshun01-22

『幽☆遊☆白書』(冨樫義博) https://www.amazon.co.jp/s?k=幽遊白書+冨樫義博&tag=tekeshun01-22

『呪術廻戦』(芥見下々) https://www.amazon.co.jp/s?k=呪術廻戦+芥見下々&tag=tekeshun01-22

『ONE PIECE』(尾田栄一郎) https://www.amazon.co.jp/s?k=ONE+PIECE+尾田栄一郎&tag=tekeshun01-22

『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴) https://www.amazon.co.jp/s?k=鬼滅の刃+吾峠呼世晴&tag=tekeshun01-22


■ タイムスタンプ

00:00:00 オープニング|ヨークシン編で『HUNTER×HUNTER』が一皮むける

00:00:45 王道少年漫画から都市型クライムサスペンス・群像劇へ

00:01:50 今回の4つの見どころ|金稼ぎ・復讐・最強に勝つクラピカ・魅力的な旅団

00:02:55 冨樫義博の株好きとグリードアイランド|ジンの遺品からオークションへ

00:04:30 オークション周辺でせどり、詐欺に引っかかる、ゼパイルとの出会い

00:06:00 バトルの代わりに描かれる稼ぎ方と、作中で作られた嘘のテクニック

00:06:50 ヨークシン=ニューヨーク

00:07:25 3つも4つもの話が同時に進む|クラピカの一方的な因縁と情報の非対称性

00:08:10 占いという念能力|マフィアの娘ネオン

00:09:35 89億ジェニーのゲームが、ハンターの仕事では最低ランクG

00:10:50 幻影旅団が結構バカ|出し惜しみしない冨樫義博

00:12:00 マフィアの十老頭と陰獣|瞬殺されたが今読むと意外と強い

00:12:55 2026年から読むと陰獣と旅団の戦いは頂上決戦|ウボォーギンは最強クラス

00:14:05 強さがインフレしない|強い側から先に死ぬ

00:14:50 ゼノとシルバの早すぎる投入|クロロと2対1

00:16:50 クラピカが死ぬほど強い|制約と誓約という発明

00:18:35 ゴンとキルアが旅団にスカウトされる

00:19:35 絶対悪を絶対に作らない|『鬼滅の刃』『呪術廻戦』との違い

00:20:25 後編予告|流星街、マフィア、王位継承編とのつながり


■ 前回までのHUNTER×HUNTER入門(note)

入門2026 https://note.com/tekeshun/n/n03d9835a42aa

ハンター試験編 https://note.com/tekeshun/n/nc2a83b42223a

ゾルディック家編〜天空闘技場編 https://note.com/tekeshun/n/n1b44e0b2acfd


■「てけしゅん」とは

MTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。


お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

note:https://note.com/tekeshun

YouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun


#HUNTERxHUNTER #ハンターハンター #冨樫義博 #ヨークシン編 #幻影旅団 #クラピカ #呪術廻戦 #てけしゅん音楽情報