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てけしゅんPodcast · September 28 · 28 min

実写『ルックバック』は早すぎる「シン・ルックバック」!

「てけしゅんトーク」、今回は是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。9月11日に公開された実写版『ルックバック』の原作は、藤本タツキが2021年に少年ジャンプ+で発表した143ページの読み切りです。2024年には押山清高監督が58分のアニメ映画にして、国内興行収入20.4億円のヒットになりました。実写版は是枝裕和が監督・脚本・編集を手がけた99分で、公開3日間の興行収入は1億4000万円、週末ランキング5位からのスタートです。原作は藤野と京本の2人にほぼ絞った物語でした。実写版では、宮藤官九郎が演じる担任の先生や、野呂佳代が演じる藤野のお母さんにもキャラクターができています。漫画は1人、アニメは2人、実写はもっとたくさんの人の話ではないか。前半はそこから、スイカや桜餅を渡す場面の多さ、季節ごとに分けて撮った秋田県にかほ市の風景とフィルム撮影、劇伴と『花とアリス』の関係まで話しています。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、終盤のアニメーションがどこから来たのか、京本の家にシャークキックがない理由、そして2人の評価が大きく分かれた話まで。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『ルックバック』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ルックバック+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン&tag=tekeshun01-22『花とアリス』(岩井俊二) https://www.amazon.co.jp/s?k=花とアリス+岩井俊二&tag=tekeshun01-22『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド&tag=tekeshun01-22『万引き家族』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=万引き家族+是枝裕和&tag=tekeshun01-22『誰も知らない』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=誰も知らない+是枝裕和&tag=tekeshun01-22Oasis「Don't Look Back in Anger」 https://www.amazon.co.jp/s?k=Oasis+Morning+Glory&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|実写でしかできないことがめちゃくちゃある00:00:50 99分の実写版と、58分のアニメ版00:02:15 是枝監督は途中でアニメ版の企画を知った00:03:00 漫画、アニメ、実写と進むごとに世界が広がる00:03:55 原作は突然出た読み切り|『チェンソーマン』の収入で描けた00:04:45 2人に絞った原作。家族まで描けば別の作品になる00:06:05 京本の家のことは分からない|家族は是枝作品のテーマ00:06:55 原作もアニメも藤野の話|京本のイマジナリーフレンド感00:07:50 実写の藤野はルックスが良すぎる00:08:10 押山清高監督「共同作業の作品にしたかった」|京本は読者の象徴00:09:25 アニメ版は、作ること自体に焦点がある00:10:30 藤野と京本は藤本タツキの分身|震災、そして事件00:12:20 「Don't Look Back in Anger」と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』00:12:50 影響元が見える|雨の中のジャンプと浅野いにお00:13:50 漫画家漫画ではない|成功が早すぎる00:15:35 どう考えても藤野が天才00:16:05 アニメ版は2人で作る楽しさへ00:17:00 藤本タツキ「今は漫画も共同作業だと思っている」00:17:30 漫画は1人、アニメは2人、実写はたくさんの人の話|「シン・ルックバック」00:18:35 お母さんと先生にキャラクターができた|宮藤官九郎の先生00:20:10 野呂佳代のお母さんが、黙ってひもを切る00:20:35 食べ物を渡す映画|スイカ、桜餅、まんじゅう00:21:30 藤野は全部持っている|実写で出る説得力00:22:55 野球部をよけない藤野00:23:20 季節ごとに撮った秋田・にかほの風景00:24:15 子役から交代しても違和感がない00:24:55 フィルム撮影と「二度と戻ってこないもの」00:26:05 劇伴は『花とアリス』|藤野の鼻歌が劇伴になる00:27:10 アニメ版は映画、実写版はアニメ|トトロ、ジョーズ、ドラキュラ00:27:50 後編予告■ 関連するnote後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) (note記事のURL)『秒速5センチメートル』感想トーク!あまりにも喰らいすぎました…。 https://note.com/tekeshun/n/n3f4a045b6c08『映画ちいかわ』は“露悪”なんかじゃない。嘘をついてないだけだ https://note.com/tekeshun/n/n55285d6f1dda■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#ルックバック #是枝裕和 #藤本タツキ #押山清高 #てけしゅん音楽情報

0:00-28:20

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show notes

「てけしゅんトーク」、今回は是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』を、照沼健太(てけ)と伏見瞬(しゅん)がネタバレを控えて語ります。9月11日に公開された実写版『ルックバック』の原作は、藤本タツキが2021年に少年ジャンプ+で発表した143ページの読み切りです。2024年には押山清高監督が58分のアニメ映画にして、国内興行収入20.4億円のヒットになりました。実写版は是枝裕和が監督・脚本・編集を手がけた99分で、公開3日間の興行収入は1億4000万円、週末ランキング5位からのスタートです。原作は藤野と京本の2人にほぼ絞った物語でした。実写版では、宮藤官九郎が演じる担任の先生や、野呂佳代が演じる藤野のお母さんにもキャラクターができています。漫画は1人、アニメは2人、実写はもっとたくさんの人の話ではないか。前半はそこから、スイカや桜餅を渡す場面の多さ、季節ごとに分けて撮った秋田県にかほ市の風景とフィルム撮影、劇伴と『花とアリス』の関係まで話しています。後編(noteメンバーシップ限定)はネタバレありで、終盤のアニメーションがどこから来たのか、京本の家にシャークキックがない理由、そして2人の評価が大きく分かれた話まで。今回も、後編は対談テキスト版も読めます。--■ 紹介した作品『ルックバック』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ルックバック+藤本タツキ&tag=tekeshun01-22『チェンソーマン』(藤本タツキ) https://www.amazon.co.jp/s?k=チェンソーマン&tag=tekeshun01-22『花とアリス』(岩井俊二) https://www.amazon.co.jp/s?k=花とアリス+岩井俊二&tag=tekeshun01-22『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ) https://www.amazon.co.jp/s?k=ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド&tag=tekeshun01-22『万引き家族』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=万引き家族+是枝裕和&tag=tekeshun01-22『誰も知らない』(是枝裕和) https://www.amazon.co.jp/s?k=誰も知らない+是枝裕和&tag=tekeshun01-22Oasis「Don't Look Back in Anger」 https://www.amazon.co.jp/s?k=Oasis+Morning+Glory&tag=tekeshun01-22■ タイムスタンプ00:00:00 オープニング|実写でしかできないことがめちゃくちゃある00:00:50 99分の実写版と、58分のアニメ版00:02:15 是枝監督は途中でアニメ版の企画を知った00:03:00 漫画、アニメ、実写と進むごとに世界が広がる00:03:55 原作は突然出た読み切り|『チェンソーマン』の収入で描けた00:04:45 2人に絞った原作。家族まで描けば別の作品になる00:06:05 京本の家のことは分からない|家族は是枝作品のテーマ00:06:55 原作もアニメも藤野の話|京本のイマジナリーフレンド感00:07:50 実写の藤野はルックスが良すぎる00:08:10 押山清高監督「共同作業の作品にしたかった」|京本は読者の象徴00:09:25 アニメ版は、作ること自体に焦点がある00:10:30 藤野と京本は藤本タツキの分身|震災、そして事件00:12:20 「Don't Look Back in Anger」と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』00:12:50 影響元が見える|雨の中のジャンプと浅野いにお00:13:50 漫画家漫画ではない|成功が早すぎる00:15:35 どう考えても藤野が天才00:16:05 アニメ版は2人で作る楽しさへ00:17:00 藤本タツキ「今は漫画も共同作業だと思っている」00:17:30 漫画は1人、アニメは2人、実写はたくさんの人の話|「シン・ルックバック」00:18:35 お母さんと先生にキャラクターができた|宮藤官九郎の先生00:20:10 野呂佳代のお母さんが、黙ってひもを切る00:20:35 食べ物を渡す映画|スイカ、桜餅、まんじゅう00:21:30 藤野は全部持っている|実写で出る説得力00:22:55 野球部をよけない藤野00:23:20 季節ごとに撮った秋田・にかほの風景00:24:15 子役から交代しても違和感がない00:24:55 フィルム撮影と「二度と戻ってこないもの」00:26:05 劇伴は『花とアリス』|藤野の鼻歌が劇伴になる00:27:10 アニメ版は映画、実写版はアニメ|トトロ、ジョーズ、ドラキュラ00:27:50 後編予告■ 関連するnote後編(noteメンバーシップ・対談テキスト版つき) (note記事のURL)『秒速5センチメートル』感想トーク!あまりにも喰らいすぎました…。 https://note.com/tekeshun/n/n3f4a045b6c08『映画ちいかわ』は“露悪”なんかじゃない。嘘をついてないだけだ https://note.com/tekeshun/n/n55285d6f1dda■「てけしゅん」とはMTV Japan、ユニバーサル ミュージック『AMP』編集長を経て独立した照沼健太(ポップアート2.0作家/合同会社ホワイトライト代表)と、批評誌『LOCUST』編集長で『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者・伏見瞬(批評家/ライター)がお届けする音楽・批評ポッドキャスト。YouTubeでは「てけしゅん音楽情報」、音楽メモアプリは「Onga9」(https://onga9.jp/ )、無音カット自動化アプリは「Shh」(https://whitelight.co.jp/shh/ )。お便りフォーム:https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6note:https://note.com/tekeshunYouTube:https://www.youtube.com/@tekeshun#ルックバック #是枝裕和 #藤本タツキ #押山清高 #てけしゅん音楽情報