Skip to content
Artwork for てけしゅんPodcast
てけしゅんPodcast · August 11 · 50 min

サマソニは「洋楽フェス」をやめたのか?25年の数字で答え合わせ

水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回はサマーソニック直前スペシャルです。 「サマソニは洋楽フェスをやめて、アイドルとK-POPばかりのフェスになった」。毎年のように見るこの批判を、25年分の出演者を全部数えて答え合わせしました。結論を先に言うと、1つは事実、1つは記憶違い、1つは完全な誤解です。 第1回の2000年、東京の会場は幕張ではなく富士急ハイランドでした。出演32組のうち8組が日本勢。最初の年から4組に1組は日本人です。日本勢が半数を超えたのは2019年で、しかも増え方には偏りがありました。2007年は全体で41%が日本勢だった一方、マリンステージだけなら18組中3組。増えたのはまず幕張メッセの中小ステージからで、マリンが動いたのは2016年です。そして最後まで変わらなかった枠が1つだけあります。トリです。 「K-POPばかり」は誤解でした。韓国拠点のアクトは最も多い年でも8〜9組、2026年は全体の6%です。増えたのは日本のダンス&ボーカルグループで、2013年の3組から2026年は22組になっています。批判の言葉と中身がずれている、という話をしました。 後半はサマソニ持ち物リスト回に届いたコメントへの返信と、SUMMER SONIC 2026のタイムテーブルを見ながらのフリートークです。THE STROKESとBUMP OF CHICKENの実質ダブルヘッドライナー、Adoの裏のDAVID BYRNE、Suchmosを最後まで観るとL'Arc-en-Cielの頭に間に合わない問題まで、3日間の回り方を話しました。 ▼ チャプター 00:00:00 オープニング|サマソニは「洋楽フェス」をやめたのか 00:01:30 ①「昔は洋楽フェスだった」は記憶違いだった 00:02:05 第1回は2000年、東京の会場は富士急ハイランド 00:02:35 32組中8組、最初の年から25%が日本勢 00:04:30 ②増えたのは事実。ただし一直線ではなかった 00:04:55 2001年は9%。ここが一番「洋楽フェス」だった 00:07:10 2019年に54%。以降5割を割らず、いまは6割前後 00:07:55 3日間開催になった2019年、B'zが初の日本人ヘッドライナー 00:08:20 増え方の偏り|2007年は全体41%、マリンは18組中3組 00:10:10 ③最後まで残った1枠=ヘッドライナー。19回すべて海外勢 00:10:35 2013年のMr.Children「ダブルヘッドライナー」問題 00:11:55 清水直樹社長「3日間あるなら1日は冒険しよう」 00:13:10 ④「K-POPばかり」は誤解でした 00:13:55 2026年は全体の6%。1割に届かない 00:14:15 ダンス&ボーカルで数えると2013年3組→2026年22組 00:15:35 Tシャツを着るファンダムは実数より多く見える 00:16:25 なぜ洋楽の大物を呼べないのか 00:18:20 コメント返し|サマソニ持ち物リスト回への反応 00:20:35 質問|朝一整理券だとロッカーはいつから預けられる? 00:22:00 ⑤タイムテーブルを見ながら、今年どう回るか 00:22:35 昔は「ヘッドライナーを観ない」が定番だった 00:26:55 去年のフジロックの山下達郎/2002年の井上陽水 00:28:25 8/14|THE STROKESとBUMP OF CHICKENは実質ダブルヘッドライナー 00:33:45 THE STROKESの裏にJENNIEとFKA TWIGS 00:37:10 8/15|HANAから始める 00:40:40 サカナクション、Ado、DAVID BYRNEをどうさばくか 00:43:05 8/16|OSHIKIKEIGO、SOUTH ARCADE、YUKI 00:45:35 LE SSERAFIMかmgkか。Suchmosをどこで観るか 00:47:35 JAMIROQUAIを諦めてL'Arc-en-Cielで終える 00:49:25 エンディング ▼ リンク 25年分の集計をした元記事 https://note.com/tekeshun/n/n2a58dd9c5d53 お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6 てけしゅん note https://note.com/tekeshun YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun 音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/ ▼ パーソナリティ てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表 しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』 ※サマーソニックのタイムテーブルは公式発表のものです。当日変更されることがあるため、行く前に必ずご自身で確認してください。

0:00-50:02

transcript

No transcript — this publisher did not publish one.

show notes

水曜朝はてけしゅんMORNING RADIO! 今回はサマーソニック直前スペシャルです。


「サマソニは洋楽フェスをやめて、アイドルとK-POPばかりのフェスになった」。毎年のように見るこの批判を、25年分の出演者を全部数えて答え合わせしました。結論を先に言うと、1つは事実、1つは記憶違い、1つは完全な誤解です。


第1回の2000年、東京の会場は幕張ではなく富士急ハイランドでした。出演32組のうち8組が日本勢。最初の年から4組に1組は日本人です。日本勢が半数を超えたのは2019年で、しかも増え方には偏りがありました。2007年は全体で41%が日本勢だった一方、マリンステージだけなら18組中3組。増えたのはまず幕張メッセの中小ステージからで、マリンが動いたのは2016年です。そして最後まで変わらなかった枠が1つだけあります。トリです。


「K-POPばかり」は誤解でした。韓国拠点のアクトは最も多い年でも8〜9組、2026年は全体の6%です。増えたのは日本のダンス&ボーカルグループで、2013年の3組から2026年は22組になっています。批判の言葉と中身がずれている、という話をしました。


後半はサマソニ持ち物リスト回に届いたコメントへの返信と、SUMMER SONIC 2026のタイムテーブルを見ながらのフリートークです。THE STROKESとBUMP OF CHICKENの実質ダブルヘッドライナー、Adoの裏のDAVID BYRNE、Suchmosを最後まで観るとL'Arc-en-Cielの頭に間に合わない問題まで、3日間の回り方を話しました。


▼ チャプター

00:00:00 オープニング|サマソニは「洋楽フェス」をやめたのか

00:01:30 ①「昔は洋楽フェスだった」は記憶違いだった

00:02:05 第1回は2000年、東京の会場は富士急ハイランド

00:02:35 32組中8組、最初の年から25%が日本勢

00:04:30 ②増えたのは事実。ただし一直線ではなかった

00:04:55 2001年は9%。ここが一番「洋楽フェス」だった

00:07:10 2019年に54%。以降5割を割らず、いまは6割前後

00:07:55 3日間開催になった2019年、B'zが初の日本人ヘッドライナー

00:08:20 増え方の偏り|2007年は全体41%、マリンは18組中3組

00:10:10 ③最後まで残った1枠=ヘッドライナー。19回すべて海外勢

00:10:35 2013年のMr.Children「ダブルヘッドライナー」問題

00:11:55 清水直樹社長「3日間あるなら1日は冒険しよう」

00:13:10 ④「K-POPばかり」は誤解でした

00:13:55 2026年は全体の6%。1割に届かない

00:14:15 ダンス&ボーカルで数えると2013年3組→2026年22組

00:15:35 Tシャツを着るファンダムは実数より多く見える

00:16:25 なぜ洋楽の大物を呼べないのか

00:18:20 コメント返し|サマソニ持ち物リスト回への反応

00:20:35 質問|朝一整理券だとロッカーはいつから預けられる?

00:22:00 ⑤タイムテーブルを見ながら、今年どう回るか

00:22:35 昔は「ヘッドライナーを観ない」が定番だった

00:26:55 去年のフジロックの山下達郎/2002年の井上陽水

00:28:25 8/14|THE STROKESとBUMP OF CHICKENは実質ダブルヘッドライナー

00:33:45 THE STROKESの裏にJENNIEとFKA TWIGS

00:37:10 8/15|HANAから始める

00:40:40 サカナクション、Ado、DAVID BYRNEをどうさばくか

00:43:05 8/16|OSHIKIKEIGO、SOUTH ARCADE、YUKI

00:45:35 LE SSERAFIMかmgkか。Suchmosをどこで観るか

00:47:35 JAMIROQUAIを諦めてL'Arc-en-Cielで終える

00:49:25 エンディング


▼ リンク

25年分の集計をした元記事 https://note.com/tekeshun/n/n2a58dd9c5d53

お便りフォーム https://forms.gle/ndCtnd3QgXS4Q5Em6

てけしゅん note https://note.com/tekeshun

YouTube版 https://www.youtube.com/@tekeshun

音楽メモアプリ「Onga9」 https://onga9.jp/


▼ パーソナリティ

てけ(照沼健太)— ポップアート2.0作家/音楽家、MTV Japan、UMJ『AMP』編集長を経て合同会社ホワイトライト代表

しゅん(伏見瞬)— 批評家/ライター、批評誌『LOCUST』編集長、『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』


※サマーソニックのタイムテーブルは公式発表のものです。当日変更されることがあるため、行く前に必ずご自身で確認してください。