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建国の父・毛沢東は、なぜ自分の国を10年にわたる大混乱に陥れたのか? 文化大革命の終結と毛沢東の死から、今年で50年。中国現代史を揺るがした「文革」を前後編でたどります。前編は、大躍進の大失敗で表舞台を退いた毛沢東が、劉少奇・鄧小平を追い落とそうと仕掛けた巻き返しから。発端は、毛沢東夫人・江青が観た一本の歴史劇と、それを批判する新聞評論でした。
「造反有理」のお墨付きを得た若者たち=紅衛兵が街にあふれ、幹部や知識人に三角帽子をかぶせて引き回し、孔子の墓まで打ち砕いていきます。踊らなければ汽車に乗れない「忠の字踊り」、額の毛を「忠」の字に刈り込まれた豚――笑うに笑えない熱狂は、やがて機関銃や迫撃砲まで持ち出す武装闘争へ。毛沢東本人が上海へ逃れた武漢事件まで、1966〜67年の大混乱を追います。
トーク中には、若き日の習近平が農村へ送られた話や、砲弾から作るという金門島名物「金門包丁」の話も。後編では、国家主席・劉少奇の最期、後継者とされた林彪の謎の墜落死、そして四人組の逮捕へ。ぜひ、お聴き逃しなく!00:00:00 オープニング:文革終結・毛沢東の死から50年00:04:23 前史:大躍進の失敗と大飢饉00:10:18 孤立する中国:中ソ対立と台湾海峡00:18:01 発端は一本の歴史劇の批判00:22:57 五・一六通知と党幹部への攻撃00:26:02 紅衛兵の登場と「造反有理」00:31:59 十一中全会と「司令部を砲撃せよ」00:37:36 天安門の100万人集会と暴走する紅衛兵00:40:10 破壊と狂騒:孔子廟から「忠の字踊り」まで00:45:07 紅衛兵への反発と「紅五類・黒五類」00:49:18 追い詰められる劉少奇と鄧小平00:52:47 上海コミューンと全国に広がる武闘00:56:09 二月逆流と若き習近平の下放00:59:46 武漢事件:毛沢東、上海へ逃れる01:02:16 前編のまとめ-----------
『歴史大好き!OJIトーク』(れきしだいすき・おじとーく)は、2人の歴史好きおじさんがゆる~くトークする番組です。作業のお供に、静かで寂しいときに、どうぞお聴きください。Podcastサービスほか、各種スマートスピーカーでも聴けます。
■公式サイト
https://otonanohobby.net/rekioji/
【出演者】
●すずきあきら(作家) https://twitter.com/suzuki_aquila
●臼井総理(ライター) https://twitter.com/usuisouri
■すずきあきら プロフィール
作家、ライター、編集者。アスキー入社後、鈴木ドイツ名義で『LOGIN』『ファミコン通信』両誌の編集に携わる。後、ファミコン通信副編集長。アスキー退社後は鈴木ドイツ名義での執筆活動のほか、すずきあきら名義でライトノベル作品を手がけている。主な著作に『百花繚乱SAMURAI GIRLS』(HJノベルス・全17巻)、『TOKYO異世界不動産』(HJノベルス・1~3巻)。
●すずきあきら先生の歴史関係著作
・戦乙女の第一次大戦 戦史教室 https://amzn.to/3GF3Dqj
・戦乙女の第一次大戦兵器教室 https://amzn.to/3GFFikc
・戦乙女の世界戦史教室【古代・中世編】 https://amzn.to/3zQZtYJ
■臼井総理 プロフィール
ライター・編集者、よろず企画者。株式会社ユータック代表。1997年よりPC雑誌にてライター活動を開始。『週刊アスキー』『Oh!PC』『PC WORK!』『パソコン批評』をはじめ数多くのPC誌にて活躍。のちリクルートに編集者として在籍し就・転職誌、起業情報誌、Webサイト制作に携わる。現在は防衛ライターとして自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』(扶桑社)のほか、各種広告等の制作を行う傍ら、2011年より始めた自主制作誌づくりやイベント企画・運営などにも関わる。「おもしろ同人誌バザール」ファウンダー・事務局長、「防衛・ミリタリーブックバザール」主宰。
