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ブリヂストン、フォーミュラEの新時代へ!「GEN4」専用タイヤを世界初公開。 電気自動車(EV)による世界最高峰のレース「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」は2026年10月1日、2026/27シーズンからブリヂストンを単独タイヤサプライヤーに起用すると発表した。これに先立つ9月30日、イタリア・ローマで開催された発表イベントでは、次世代レーシングカー「GEN4」とともに、ブリヂストンが開発した専用タイヤ「POTENZA GEN4」を世界初公開した。フォーミュラE史上最速・最強の性能を誇る新型マシンを足元から支えるとともに、環境負荷の低減にも取り組む。 0-100km/h加速1.8秒!史上最速の「GEN4」が登場 2026/27シーズンから導入される「GEN4」は、フォーミュラEの歴史を塗り替える次世代レーシングカーだ。最高出力は600kW(約815馬力)に達し、0-100km/h加速はわずか1.8秒。最高速度は335km/hを誇り、常時アクティブ四輪駆動(AWD)を採用する。 この圧倒的な性能を最大限に引き出すためには、従来以上に高いグリップ力や耐久性を備えたタイヤが欠かせない。特にEV特有の強大なトルクを路面に伝えるため、タイヤには高度な技術が求められる。 ブリヂストンは、こうした要求に応えるため、フォーミュラE専用の高性能タイヤ「POTENZA GEN4」を開発した。世界各地の市街地コースや多様な路面状況に対応し、レース開始から終了まで高いパフォーマンスを維持することを目指している。 通常用と豪雨用の2種類のタイヤを開発 今回発表されたタイヤは、「POTENZA GEN4」と「POTENZA GEN4 for TYPHOON TYRE」の2種類だ。 「POTENZA GEN4」は、幅広い天候や路面状況に対応するオールウェザータイヤだ。高いグリップ性能と耐久性を両立し、GEN4の強力な加速性能やコーナリング性能を支える。世界各地の市街地コースで使用されることを想定し、さまざまな路面条件でも安定した性能を発揮するよう設計されている。