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FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース · October 16 · 2 min

【解説】緊急地震速報なぜ“誤報” 気象庁「原因調査中」「サイバー攻撃ではない」 M9.9 は地震学的に考えにくい “観測網”外の地震も影響か

「【解説】緊急地震速報なぜ“誤報” 気象庁「原因調査中」「サイバー攻撃ではない」 M9.9 は地震学的に考えにくい “観測網”外の地震も影響か」 気象庁は、16日午後0時40分に千島列島を震源としたマグニチュード9.9と推定される巨大な地震が起きたとして、北海道から東海にかけて広い範囲で緊急地震速報を発表し、8分後に取り消しました。16日に起きた緊急地震速報の誤報について、災害対策チームの風巻隼郎記者と見ていきます。遠藤玲子キャスター:気象庁は午後に会見を行い、今回の誤報について説明をしました。気になる原因についてはどのような説明がありましたか。災害対策チーム・風巻隼郎記者:詳細の原因については調査中としていて、分かり次第、速やかに発表するということですが、緊急地震速報を出すまでの過程で、予測されるマグニチュードを過大に評価してしまったとしています。また、最近気になるサイバー攻撃について、外部からのサイバー攻撃ではないと発表しました。そのうえで、現在は問題なく緊急地震速報のシステムが運用されているということです。山﨑夕貴キャスター:やはり最近、不正アクセスが相次いでいますし、本当にサイバー攻撃じゃないのかなって不安に思ってしまう気持ちもあるんですが、それは確かだということでいいんですか。災害対策チーム・風巻記者:気象庁によりますと、当該時間帯に外部からのアクセスはないことが確認されているとして、サイバー攻撃ではないことは断言していました。今回の会見でも、気象庁は原因は究明中としていますが、観測設備などの装置のハードウェアが原因ではなく、ソフトウェアの情報を処理する段階で何か問題が起きた可能性を指摘しています。こうした緊急地震速報の誤報というのは過去にもありました。まず2020年7月、関東から東海にかけて緊急地震速報を発表したんですが、実際には震度1以上を観測した場所はありませんでした。ただ、この時はほぼ同じ時刻に伊豆諸島の鳥島近海でマグニチュード5.8の地震が発生し、この地震を房総半島沖でマグニチュード7.3の地震と誤って推定しました。

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「【解説】緊急地震速報なぜ“誤報” 気象庁「原因調査中」「サイバー攻撃ではない」 M9.9 は地震学的に考えにくい “観測網”外の地震も影響か」 気象庁は、16日午後0時40分に千島列島を震源としたマグニチュード9.9と推定される巨大な地震が起きたとして、北海道から東海にかけて広い範囲で緊急地震速報を発表し、8分後に取り消しました。16日に起きた緊急地震速報の誤報について、災害対策チームの風巻隼郎記者と見ていきます。遠藤玲子キャスター:気象庁は午後に会見を行い、今回の誤報について説明をしました。気になる原因についてはどのような説明がありましたか。災害対策チーム・風巻隼郎記者:詳細の原因については調査中としていて、分かり次第、速やかに発表するということですが、緊急地震速報を出すまでの過程で、予測されるマグニチュードを過大に評価してしまったとしています。また、最近気になるサイバー攻撃について、外部からのサイバー攻撃ではないと発表しました。そのうえで、現在は問題なく緊急地震速報のシステムが運用されているということです。山﨑夕貴キャスター:やはり最近、不正アクセスが相次いでいますし、本当にサイバー攻撃じゃないのかなって不安に思ってしまう気持ちもあるんですが、それは確かだということでいいんですか。災害対策チーム・風巻記者:気象庁によりますと、当該時間帯に外部からのアクセスはないことが確認されているとして、サイバー攻撃ではないことは断言していました。今回の会見でも、気象庁は原因は究明中としていますが、観測設備などの装置のハードウェアが原因ではなく、ソフトウェアの情報を処理する段階で何か問題が起きた可能性を指摘しています。こうした緊急地震速報の誤報というのは過去にもありました。まず2020年7月、関東から東海にかけて緊急地震速報を発表したんですが、実際には震度1以上を観測した場所はありませんでした。ただ、この時はほぼ同じ時刻に伊豆諸島の鳥島近海でマグニチュード5.8の地震が発生し、この地震を房総半島沖でマグニチュード7.3の地震と誤って推定しました。