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FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース · Today · 2 min

緊急地震速報で誤報 観測地点との関連は 気象庁「千島列島は精度落ちる」 M6.9をM9.9と過大推定 サイバー攻撃なし

「緊急地震速報で誤報 観測地点との関連は 気象庁「千島列島は精度落ちる」 M6.9をM9.9と過大推定 サイバー攻撃なし」 16日昼過ぎに発表された緊急地震速報ですが、気象庁はその後、取り消しを発表しました。一体何が起きたのか詳しく見ていきます。遠藤玲子キャスター:16日午後0時40分に気象庁はマグニチュード9.9と推定される巨大地震が起きたと緊急地震速報を発表。その後、取り消しました。午後2時から行われた会見で気象庁は、「地震の規模を誤って過大に推定した」と説明し謝罪しました。なぜ地震の規模を過大に推定したのか、会見でこのような説明がありました。気象庁によりますと、緊急地震速報では千島列島を震源としたマグニチュード9.9と推定される巨大な地震が起きたとされていました。ただ、実際に起きた地震は、それよりも北にあるカムチャツカ半島で、地震の規模はマグニチュード6.9でした。この2つの場所は約400~500kmほど離れているということです。気象庁はこのマグニチュード6.9の地震を誤ってマグニチュード9.9の地震と推定し、緊急地震速報を発表したということです。山崎夕貴キャスター:マグニチュード9.9と聞くと、本当にとんでもないことが起きてしまうんじゃないかという恐怖感がありましたよね。なぜこういった誤報につながったのか気になります。遠藤玲子キャスター:地震学が専門の東京科学大学の中島淳一教授に話を聞きました。今回の緊急地震速報の発表について、「過去100年程度ではマグニチュード9.5が地球上では最大だったが、それ以上の規模の地震も起こりうる可能性はある」と指摘しているんです。ただ日本周辺で起きた地震については、「これまでも正しく速報していて、規模をこれほど見誤ることは聞いたことがない」と、非常に珍しいことだと中島教授は言っています。そして、気象庁は原因については調査中ということですが、会見の中でサイバー攻撃の可能性について記者から問われると、「システムの担当者からサイバー攻撃の可能性はないと報告を受けている」と説明しています。

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「緊急地震速報で誤報 観測地点との関連は 気象庁「千島列島は精度落ちる」 M6.9をM9.9と過大推定 サイバー攻撃なし」 16日昼過ぎに発表された緊急地震速報ですが、気象庁はその後、取り消しを発表しました。一体何が起きたのか詳しく見ていきます。遠藤玲子キャスター:16日午後0時40分に気象庁はマグニチュード9.9と推定される巨大地震が起きたと緊急地震速報を発表。その後、取り消しました。午後2時から行われた会見で気象庁は、「地震の規模を誤って過大に推定した」と説明し謝罪しました。なぜ地震の規模を過大に推定したのか、会見でこのような説明がありました。気象庁によりますと、緊急地震速報では千島列島を震源としたマグニチュード9.9と推定される巨大な地震が起きたとされていました。ただ、実際に起きた地震は、それよりも北にあるカムチャツカ半島で、地震の規模はマグニチュード6.9でした。この2つの場所は約400~500kmほど離れているということです。気象庁はこのマグニチュード6.9の地震を誤ってマグニチュード9.9の地震と推定し、緊急地震速報を発表したということです。山崎夕貴キャスター:マグニチュード9.9と聞くと、本当にとんでもないことが起きてしまうんじゃないかという恐怖感がありましたよね。なぜこういった誤報につながったのか気になります。遠藤玲子キャスター:地震学が専門の東京科学大学の中島淳一教授に話を聞きました。今回の緊急地震速報の発表について、「過去100年程度ではマグニチュード9.5が地球上では最大だったが、それ以上の規模の地震も起こりうる可能性はある」と指摘しているんです。ただ日本周辺で起きた地震については、「これまでも正しく速報していて、規模をこれほど見誤ることは聞いたことがない」と、非常に珍しいことだと中島教授は言っています。そして、気象庁は原因については調査中ということですが、会見の中でサイバー攻撃の可能性について記者から問われると、「システムの担当者からサイバー攻撃の可能性はないと報告を受けている」と説明しています。