
駅直結施設「札幌ステラプレイス」の火災 隣接百貨店8階から階段避難に“20分” 1階は「焦げ臭いにおい充満、パニック」
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「駅直結施設「札幌ステラプレイス」の火災 隣接百貨店8階から階段避難に“20分” 1階は「焦げ臭いにおい充満、パニック」」 商業施設の館内に鳴り響く警報音。多くの買い物客が避難しています。火事があったのは、JR札幌駅と直結し、多くの観光客も訪れる商業施設「札幌ステラプレイス」です。14日午後7時半ごろ、館内で火災報知器が鳴り、従業員が3階のエスカレーター付近から煙が上がっているのを確認しました。当時は、多くの店舗が営業中。札幌ステラプレイスと隣接する大丸百貨店では、従業員が買い物客らを避難誘導し、辺りは騒然となっていました。避難した人からは「7階の映画館にいた。上映中に画面が暗くなって、そしたら急に火事のアナウンスが流れてきて避難してくださいと」といった声が聞かれました。消防は、火元となったエスカレーター2基を分解して放水。火は約3時間後に消し止められました。この火事で、20代の女性客が体調不良を訴えましたが、その後回復し、帰宅したということです。北海道・苫小牧市の観光大使を務めているモデルのKAZUKIさんは、14日、大丸百貨店の8階で食事している際に火災が発生。避難を余儀なくされました。とまこまい観光大使・KAZUKIさん:店員さんが来て「避難してください」と言われ、みんな急きょ出て行くという形になって、ちょっとパニックな感じではあった。階段は、避難する人たちで混雑していて、1階に下りるまで20分ほどかかったといいます。とまこまい観光大使・KAZUKIさん:1階に下りたとき、そこにもすごい人がいて、焦げくさいにおいも充満していて、(避難者は)パニックというか緊張感とか焦りとかそういうのはすごく感じた。火災から一夜明けた15日、施設は臨時休業となりました。街の人からは「駅(周辺)というみんなが集まるところで火災があると不安」といった声が聞かれました。警察と消防は15日朝から実況見分を行い、出火原因など当時の詳しい状況を調べています。