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Artwork for 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ
5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ · Tuesday · 4 min

#292【通史】世界史⑭:欧米国民国家の形成10:ウィーン体制その10

教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第265回目は「ウィーン体制その10」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。 ◇オリジナル基本文 ドイツでは、自由主義とナショナリズムが統一運動へと発展した。1848年、フランクフルト国民議会が開かれ、自由主義的な憲法の制定とドイツ統一について議論される。 議会では、オーストリアを含む「大ドイツ主義」と、プロイセン中心の「小ドイツ主義」が対立したが、最終的に小ドイツ案を採用。1849年には帝国憲法を成立させ、プロイセン王に皇帝位を申し出たが、拒否された。 国民議会には憲法を実行する軍事力や行政力がなく、保守勢力が巻き返すと統一運動は挫折。最後は議会も軍によって解散させられた。

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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第265回目は「ウィーン体制その10」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。


◇オリジナル基本文

ドイツでは、自由主義とナショナリズムが統一運動へと発展した。1848年、フランクフルト国民議会が開かれ、自由主義的な憲法の制定とドイツ統一について議論される。


議会では、オーストリアを含む「大ドイツ主義」と、プロイセン中心の「小ドイツ主義」が対立したが、最終的に小ドイツ案を採用。1849年には帝国憲法を成立させ、プロイセン王に皇帝位を申し出たが、拒否された。


国民議会には憲法を実行する軍事力や行政力がなく、保守勢力が巻き返すと統一運動は挫折。最後は議会も軍によって解散させられた。