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Artwork for 5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ
5分 de ヒストリー ~歴史・世界史・日本史・学び直し/クロノ · September 20 · 4 min

#288【通史】世界史⑭:欧米国民国家の形成6:ウィーン体制その6

教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第261回目は「ウィーン体制その6」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。 ◇オリジナル基本文 ウィーン体制のもとでも、自由主義や民族独立を求める動きは止まらなかった。1821年、オスマン帝国の支配下にあったギリシアで独立戦争が始まる。古代文明への憧れもあって、ヨーロッパでは独立を支持する世論が高まり、イギリスの詩人バイロンは実際に独立運動に参加した。フランスの画家ドラクロワも『キオス島の虐殺』などを描き、同情を広げた。 独立を決定づけたのは世論だけではなかった。地中海やバルカン地域に利害をもつイギリス・フランス・ロシアが独立を支援する。1830年のロンドン会議で、ギリシアは独立国家として国際的に承認された。

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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第261回目は「ウィーン体制その6」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。


◇オリジナル基本文

ウィーン体制のもとでも、自由主義や民族独立を求める動きは止まらなかった。1821年、オスマン帝国の支配下にあったギリシアで独立戦争が始まる。古代文明への憧れもあって、ヨーロッパでは独立を支持する世論が高まり、イギリスの詩人バイロンは実際に独立運動に参加した。フランスの画家ドラクロワも『キオス島の虐殺』などを描き、同情を広げた。


独立を決定づけたのは世論だけではなかった。地中海やバルカン地域に利害をもつイギリス・フランス・ロシアが独立を支援する。1830年のロンドン会議で、ギリシアは独立国家として国際的に承認された。