
transcript
show notes
日本の宇宙開発が大きな節目を迎えました。JAXAの火星衛星探査機「MMX」がH3ロケット10号機により打ち上げられ、初期クリティカル運用フェーズを無事に終了しました。MMXは火星の衛星フォボスからの世界初となるサンプルリターンを目指し、太陽系の形成や惑星の成り立ちの謎に迫ります。ミッションを支える技術として、GSユアサの宇宙用電池やJAMSSによる運用支援、千葉工業大学開発の観測機器が結集しています。さらに、ispaceと三菱電機による月面太陽電池タワーの概念設計選定や、SpaceBlastが挑む手のひらサイズの宇宙AIデータセンター、米ファイアフライの月探査用宇宙船エリトラなど、月や火星を目指す最新の宇宙ビジネスと民間企業の動向も目白押しです。本エピソードでは、宇宙探査の最前線で繰り広げられる革新的な技術と将来の展望を分かりやすく解説します。